【感想・ネタバレ】ささやかな背徳のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

微妙なところで☆3.5くらいの気分なんだけど。
余命わずかな放蕩者の伯爵×家族を守りたい女性(亡父は侯爵の次男)。時代はヴィクトリア朝。原題は "A Rose at Midnight" で、何故こんな邦題がついたのかは謎。
設定がかなり面白い。また横暴男の話が多いロマンス小説のなかではかなり誠実なこの伯爵の設定がいろいろうがってて(原因がアレというのはどうかと思うけど)長々と続く両片思いで、いろいろと思うところはあるものの最後はもちろんハッピーエンド。

0
2011年05月29日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング