【感想・ネタバレ】出戻り女中と奇人学者のと或る結婚（分冊版） 【第2話】のレビュー

≠35

[匿名 · ★★★★★]

きぬさんは、前の嫁ぎ先では苦労やつらい思いしたんだねー。いおり先生は、変わり者と言われているかもだけど、凄く優しい旦那様でよかったね。自由に妻として好きにしていいんだよって素敵な旦那様！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[ミンネ · ★★★★☆]

学者あるある

言語学者というのがいい。研究のためには没頭するけれど純粋な人のようだし。日々のやり取りが楽しく、ドラマ化しても良さそうですね。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる

[nyankichi1020 · ★★★★☆]

面白そう

まだ物語りが始まったばかりのところですが、先の展開が楽しみな設定です。先に相手を意識し始めるのはどちらからなのでしょう？なんだかじれったい展開になりそうですね(⌒▽⌒)

＃ほのぼの

[みるみるちゃん · ★★★☆☆]

会話ができる喜び

奥さんと呼ばれても　実感が伴っていないきぬさんが　ようやく五百里さんと顔を見ながら会話することができて　色々な不安も和らいできたみたいですね。なんだかこちらもほっとしました。　これからどんどん心を通わせられるようになるのかな。

＃癒やされる

[匿名 · ★★★☆☆]

かわいい二人

兄弟が多く、昔からいろいろな場所に奉公に出ていたきぬは一度結婚するものの要領の悪さから出戻りになってしまう。
元のように女中として働いていたある日、雇い主がある学者との結婚話を持ってきたため押し切られてその話を受けることに。
その学者の家に行くと髪が乱れた不機嫌そうな男に出くわす。
その人こそきぬの結婚相手である眞富五百里だった。
女中のアツ美の話では書斎に篭り切りだから気にしなくていいと言われたがろくな挨拶ができずにいるのも居心地が悪い。
しかも五百里から告げられたのは彼が結婚しようと思ったのは母親に嫁を見せたいという思いだったからなのだがその彼女が数日前に亡くなったのだという。
まるで自分を必要とされていない気がするきぬだったが……。

ゆっくり距離が近づく二人がかわいい。