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生き生きとした主人公
キャラクターに惚れます。仕事に恋、ハプニングに生きがい、この作家さんは色々なもののバランスが絶妙で好きです。女の子は普通ですが、健気で一生懸命、素直。さてこれからどうヒーローはでるか。
サブキャラが良い味出してる
登場人物の距離感の演出がとても好きです。
佐原さんの同僚と梶さんの同僚が、物語の良いスパイスになっているし、
回想シーンが良いタイミングで入ってくる。
老夫婦ゲストの行が素敵でした。
素敵な作品です！
ヒロインが、かわいすぎますー！なんか、私まで応援したくなります。きっと、これから、もっと仲間も増えていくだろうし、仕事も恋も頑張って欲しいなー。
かわいい
梶さんのおかげで、どんどん可愛くなっていきますね。まわりの人達の見る目もかわって、梶さんがヤキモキしてるのがいいです。
匿名
３話目
実業団でマラソンランナーをしていた佐原瑞月はケガが原因で現役を引退。
その後もともとしていた事務職からホテルのベルスタッフへの異動を命じられた瑞月はホテル内のスイーツビュッフェで働くイケメンパティシエの梶とひょんなことから関わりができて、その後新作スイーツの試食係に命じられてしまう。
梶とのことがきっかけで距離があった同僚とも空気が変わってよくなったが、そんななかスイーツを食べても顔が浮かず仕事でも失敗続きの瑞月は梶に相談を持ち掛ける。
ビュッフェ内は若手がたくさんいたので話がしずらいだろうと外で会うことを提案される。
そこで瑞月が相談したのは仕事に対する熱意や姿勢についてだが、実家がケーキ屋だといううことでなりゆきでパティシエをやっているということを知り……。
それが天職というくらい第一線で活躍している人も、始まりは周りに流されてだったりなんとなくという理由でその業界に入ったというエピソードをよく聞くのですごくリアルだった。
sugar３
なんだかんだ、梶さん、いい人ですね～♪不器用だけど、一生懸命な主人公もかわいいし～♪職場であるホテルの同僚たちも、みんないい人たちで、ほっこり癒されました～♪
シリーズ作品レビュー
