【感想・ネタバレ】ギロチンマシン中村奈々子 高等教育編〈新装版〉のレビュー

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Posted by ブクログ

学園から脱出したものの、嵐にあって、3人ともがバラバラに。
そして、「偶然」再会していく3人。
その影には何が…。
っていう感じで、この世界は何か、とか、中村奈々子とは何かという問いが出てきます。
答えはまだ出ませんけど。
山田くんは平和な日々を、奈々子は王様の暮らしを、赤ずきんは獣の暮らしを経て、再会していくわけではありますが、その再会そのものに違和感が発生していきます。
暗躍しているのは二人。
一人はいわずと知れた、中村奈々子。
もう一人は…。
読みやすさは抜群ですね。
スピード感があるというかなんというか、一気に読めます。
そして面白い。
さすが、日日日という感じです。
次巻で完結になりそうな雰囲気ですが、楽しみです。

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2012年05月04日

Posted by ブクログ

ちょっとだけ謎が明らかになって来て面白くなって来た。同時に予想をぶっ飛ばしたすごい展開も期待出来なくなってきた。何とゆーか悩みすぎ。神林長平的に(勝手に)言うと、酒がうまけりゃそれで良いってとこかな。

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2011年08月12日

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