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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「親」どうし、顔を見て、一緒に仕事をするというのは、すごく健全なことだ(著者)。
大変化を迎えた公教育の一断面をリアルに見すえた力作。
忘れられた「PTA」を蘇らせる処方箋とは。
[ 目次 ]
序章 PTAことはじめ
第1章 PTA-この素晴らしきもの(PTAってどんな組織なのだろう 基本は学級PTA ほか)
第2章 PTA-この悩ましきもの(166日・403時間の現実 役員選びはどんどんきつくなる ほか)
第3章 どんなPTAをめざすのか(PTA史をひもとこう 自分の意志で入会する、これが当たり前だ! ほか)
終章 和田中PTA「事件」から見えてきたこと
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
PTA執行部を引き受けることになり、全体像が知りたくて読んでみました。
いろんな角度・立場からの意見、あり方、不満など、具体的に書かれていて、イメージトレーニングとして、とても参考になりました。
時々読み返し、役割や目的を見失わず、乗り切りたいと思います。
Posted by ブクログ
著者さんが繰り返し主張されている「PTAは本来任意加入で、もっと自由に活動できる形が望ましい」とのこと、全くその通り。
保育園の保護者会も同じ。
今年度役員をやってきたけど、半強制的に加入させられて会費徴収とか、「あのひとは仕事やらなくてずるい」とか本当はおかしいと思うよ。
私の場合楽しいのと比較的時間に余裕があるので納得してやってるのでいいとして、色々と事情のあるひともいるし私みたくボランティアでやりたいひとがやればいいと思う。
それでやり手が確保できなければ、必要ない活動ってことよ。
Posted by ブクログ
自分のPTA活動のためのベース基地といった感じですかね。
ここに書かれていることが全てということではなく、自分が活動していく際のインデックスというかなんというか。