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大好きなシリーズです!次に繋がるシリーズや女王のその後の続編も大好きです。それを読む為にも必要な導入作品です。
このお話の前に、「デルフィニア戦記」と「スカーレット・ウィザード」未読の方はそちらから読んで下さい。
前二作それぞれに凄く面白いです(私的に神作です)!
この「暁の天使たち」シリーズ...続きを読むは、この前二作のお話とキャラがクロスオーバー合体した新たなお話です。
世界観は、SF~というかスペースオペラ風のスカーレット〜の後の世界が舞台になります。
金銀黒の天使たちと、暗殺者一族2人と、海賊王と女王が、新たにくんずほぐれつ暴れて絡み合う、続く「クラッシュブレイズ」シリーズ「天使たちの課外活動」シリーズの導入部分とも言えます。…先は長い(←私的には嬉しい)
1~2巻は導入・説明的な感じも大きいですが、後半あの一族の2人で興奮!3巻以降のあの方達辺りで大興奮…!
外伝二冊も大好きです。
前二作を好きな方には、多少好みや賛否両論あるかもですが、私は続くクラッシュブレイズシリーズも、女王と海賊のその後の続編シリーズも大好きなので、次を読む為にも、このお話読む事を超オススメします。
頭を切り替えて、そのまま一気に読むも良し、又は前作の二次作品的に堪能する、推しキャラを楽しむ・見届けるも良し…深く考えず楽しめたら、その先止まらなくなります。
これを読まないと次を読めないし、楽しいし…
Posted by ブクログ 2013年11月09日
久しぶりの再読。
好きなシリーズなのだけれど、再読まで手がまわらなくて(;^_^A
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードを経て現在までシリーズ名をかえつつ続いてきた金銀黒+海賊夫婦の(一応)1冊目ということでいいのかな。
あとがきに賛否あったとありますが、確かに両シリーズが合流したのを最初に...続きを読む読んだときには驚きました。でも、まあ、そのことについては面白く読みました。
読み返すと、この頃のリィはデルフィニアのリィが色濃くでていて懐かしい感じがします。
Posted by ブクログ 2012年01月23日
デルフィニアシリーズのリィとシェラが大活躍するシリーズのトップ。
一番ベストな状態に持って行くための準備作という感じかな。
謎の多かったリィの家族や過去がたくさん描かれていて、いっきに色々なことが分かったかなという感じ。
何回かわからないぐらいの再読なので、ストーリーを知っているのにしっかりその...続きを読む世界観や雰囲気、キャラクターたちの会話を楽しめる。
Posted by ブクログ 2012年08月09日
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザード両方を読んでいる人じゃないとそこかしこが判らない続編です。
両方の作品のトンでもない人々(笑)が、場所を、世界を変えて大暴れします。
茅田作品のテンポのいいやり取りや文章が好きならば、また前2シリーズが好きな人であれば、お勧めします。
でも、前2シリーズが、...続きを読むシリーズ内で決着がついている、と思っていると、それを覆される事になるので、この後に続くシリーズ共々あまりお勧めしないかな?
ちなみに自分は、茅田作品のとっても個性的なキャラたちが皆大好きなので、大暴れする彼らを楽しんで読みました♪
Posted by ブクログ 2010年11月05日
こうやって続いていくんだね、物語って・・・。
なにしろ面白かったです。
彼女のテンポはひじょーに読みやすいです。
そしてまた続きが読みたくなるのでした。
Posted by ブクログ 2021年06月12日
[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し外伝2冊は江戸川区のみ。]
暁の天使たち初巻。
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、つい...続きを読むで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。
そして今回やっとここまで辿り着いた!失礼ながらやはり絵は沖さんの方が好き。特に今回の表紙絵は、デルフィニアやボンジュイの感覚の話かとめくった途端にいきなり現実世界に呼び戻された感じで始まり、しかも実はスカーレット世界のSF世界だったので、いくらラー一族のルウやリイが出てきても、、、読んだ後に再度見ても表紙絵には違和感しか感じなかった(涙)きっと最初からこの絵で一連のシリーズを知っていたら何も感じず世界観に入れるのかもしれないけれど、やはり入りが違っていたのと、二巻以降の鈴木さんの絵だと"少女漫画"感が強くてちょっと"本(小説)"感から浮いてしまうのは否めない。
ただ、話は最初はちぐはぐ感も感じたけれど、リイはリイ。しかもそこに家族という枠が出てきて、より現実味とある種人間味を帯びて実体化してきたので、、、本当に読みたい世界(デルフィニア)とは違うけれど、これはこれで好きになった。キャラクターに惚れ込むってこういうことなんだろうな。きっとどんな世界での話になっても彼らが彼らでいてくれる限り、つまり茅田節?が炸裂している限り、きっと筆者のファンでいられると思う。まだ「桐原家~」には不安があるけれど、、、、
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
Posted by ブクログ 2021年05月22日
デルフィニア戦記の登場人物たちが好きだったのでこの作品も楽しめたけど、続編だからこそおもしろいって部分がたくさん。デルフィニアの世界観や人物が魅力的だったのでどうしても比べてしまうな。何でもアリ感がすごい。とりあえず先が気になるので続きも読もう
Posted by ブクログ 2018年02月20日
終わったと思った物語が帰ってきた!!
と、個人的にはすごく嬉しくなりました。
作者様が後書きで、自分の理想を描いている人たちは読まないほうがいい、と書いていたんですが。
申し訳ないが、私は原作至上主義なので問題ない。
私は作者が書いたものが正解だ。
というわけで、私からしてみたら、こ...続きを読むの世界とあの世界はこういうような平行軸にあるのか、とか、いろいろ考えることがあって楽しかったです。
そして何より、見た目は変わってしまっているのであろうけれど、リィとかその他諸々のメンバーが中身は変わらなくていてくれるのが、本当にありがたい!
喋っている言葉遣いとか、信念みたいなものさえ変わらなければ、これは小説独自だと思うんですが、ビジュアルなんて自分の想像の中の世界だから!! という。
なので、私にはまったく変わらないリィとシェラがいてくれるだけで大満足です。
ありがとうございます。
ただ、爆弾キャラまで転生してしまっているようなので、そのあたりだけ、気がかりではありますが(苦笑)
Posted by ブクログ 2016年03月02日
賛否両論ありそうだけれど 作者後書きにある通りパラレルワールドと割り切ればよいのだろうか。
個人的には この作者の戦闘シーンや結末よりも日常の掛け合いが好きなので この展開は嬉しい。
続編が沢山出ているようで楽しみ。
女王と海賊との絡みも早く読みたい。
Posted by ブクログ 2013年04月12日
再読。
デルフィニア戦記シリーズのリィが自分の世界に戻ってからのお話。
リィとシェラの関係などは、デルフィニア戦記を読んでいないと分かり難いかもしれません。
デルフィニア戦記とはかなり違った世界観だけど、また読みたかった登場人物が出てくれるから、私は嬉しいです。
Posted by ブクログ 2013年01月19日
「デルフィニア戦記」シリーズのリィたちの元の世界での話です。タイトルやら表紙やら「デルフィニア戦記」でのリィの故郷についての発言等やらから、ファンタジー物のストーリだと予想していました。しかし、宇宙船で星と星の間を自由に行き来することができるなど、完全にSFの世界設定です。ただし、魔法も出てきます...続きを読む。
とりあえず、この巻は「デルフィニア戦記」の一部のキャラクターたちが繰り広げる喜劇といった感じでした。
リィやシェラの過去のことについて作中で多少は触れられていますが、この本を読むなら、先に「デルフィニア戦記」を読んだほうがいいのではないかと思います。
Posted by ブクログ 2011年10月05日
一回読んではいるのですが、デルフィニア戦記の大ファンで、その勢いのまま読んで、あまりの世界観の違いに馴染めず、途中でほっぽってあった話でした。
けれど今回、じっくりデルフィニアを再読して、その後の彼らの物語を別の話として読む準備が出来た気がしたので、読んでみました。
話としては面白かったです。
リ...続きを読むィとシェラがリィの生まれた世界に戻ってきて、そこで暮らし、学校へ行った先でのひと騒動までが書かれているのですが、なんというか…長かったです。
まるっきりの新しい世界だから、説明いろいろとあるのは仕方ないかとは思うのですが、別にこれの説明はこんなに長々となくてもいいんじゃないかなーと思うことがしばしば。
でもまあ、最初だし。今後に期待です。
にしても表紙のイラストには驚きました。
随分とまた、雰囲気が変わってしまったなぁと思ったのですが、あとがきを読んで納得。
こういう偶然ってあるものなのですね。
Posted by ブクログ 2011年09月11日
2011.09.11
スカーレットウィザードを読んで、これもすすめられたので読んでみました。が、デルフィニア戦記を読んでからのほうがよかったかな…?所々わからないところがあります。
Posted by ブクログ 2010年10月27日
6巻+外伝2巻です。
茅田砂胡さんの「デルフィニア戦記」シリーズと「スカーレット・ウィザード」シリーズが合体してます。
先に二つのシリーズを読まないと話が解らないです。
1・2巻辺りがなかなか話が進まないのでじれったいです。
評価が★★★★ですが先のシリーズが気に入ったのなら楽しく読めます。
Posted by ブクログ 2010年02月25日
デルフィニア戦記の一部登場人物と、スカーレット・ウィザードの登場人物が交錯する新シリーズ。
クラッシュ・ブレイズと同シリーズと見ていいのかは微妙ですが…一応まとめてしまいます。
素敵な超人的能力と超絶美貌を兼ね備えた登場人物が、自身の正義に従って悪を倒していく?勧善懲悪系の話が多いです。
クラッ...続きを読むシュブレイズも、最近出た新巻でひとまず終了ということで、
若干さびしい気がしますが、ちょっとリィの傍若無人さが鼻についてきた所(とても魅力あるキャラクタなのですが)でしたし、最近似たような話が多かった印象を受けていたので、ちょうどいいのかな・・・と思うことに。
ですがおそらく、新シリーズが出たら買ってしまうと思います。話の構成とかとても上手です・・・
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デルフィニア戦記とスカーレットウィザードを、クラッシュブレイズに繋げる為のシリーズ、と言って良いと思います。
スカウィの世界で、デルフィニアのキャラたちが暴れる話。
一番面白いのは暁本編じゃなく、外伝だと割と本気で思ってます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デルフィニア戦記とスカーレットウイザードの、両キャラクターが織り成す続きの物語。
暁の天使達は6巻まで+外伝。その後はクラッシュブレイズに続きます。
何はともあれ、海賊王&女王バンザイの私としては、その復活がすこぶる嬉しい作品。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デルフィニアからすぐ暁の天使たちを読むのはやめましょう。スカーレット・ウィザードを読んでから。個人的にラストでファロットたちが活躍してくれたのが良かった。あの3人は大好きです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デルフィニア戦記は読んだことないのですが、前作スカーレット・ウィザードで
出てきた人物たちがわんさか出てきます(*´∇`*)
スカーレットウィザードは主人公が30代〜70代まで成長しました。
初めて「老いる」小説を見ましたよ。
でも、文面からでは主人公はやっぱり主人公だなぁと…って
今...続きを読む回はその話じゃありませんでしたね;
その話の後半に出てきた主人公曰く?「天使」たちのお話です。
この作品から読んでも楽しめるとは思いますが、
前作の「スカーレット・ウィザード」を先に読むことをオススメします。
数倍楽しめますよ(*´∇`*)b+
私は今のところ3巻まで読みましたが、
続きがとっても気になります。
やっと”あの人”が出てきたところなのですよ!!
続きがものすごく気になります…っ!
Posted by ブクログ 2021年10月23日
海賊たちのさらに先のお話。あちらの世界から帰ってきたリィたちがまた一悶着もふた悶着も起こします。人間側からすると本当に彼らの思考を理解するのは難しいですね。アーサーもダンも何だかいい人なだけに可哀想になってしまいます。
Posted by ブクログ 2014年07月24日
半裸な二人の表紙の方でしたがこっちの方がかっこいいな。
新シリーズというかその後というか。
学園生活ってのも目指せ普通人ってのも到底無理な気がしないでもないですがはたして。
Posted by ブクログ 2010年07月16日
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードを併せた外伝的な話。
二つの作品を読んでから読まないと分からないところが多いので、上記の二作を読んでから読んだほうがいいです。内容も、上記の二作のほうが面白いです。
Posted by ブクログ 2010年06月27日
これのカテゴリを《SF》にするか《ファンタジー》にするか心底迷う。
同じ作者の作品世界がつながっているのは結構ある設定だけど
これは相当無理矢理な気がする。
細かいことを気にしなきゃおもしろいんだけどね。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
【暁の天使たち 1】菫の瞳に銀の髪、すさまじく礼儀正しい天使と緑の瞳に黄金の髪のおそろしく口も態度も悪い天使、そして黒い天使。3人の破天荒な天使たちの想像を絶する物語!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
シリーズ?第三部?です。この巻以降、だんだんおかしく(狂う?)なってきます。デルフィニア、スカーレットで培った作品概念が自分の中でだんだんと崩れていきました。