感情タグBEST3
面白かった
まさかの3巻!とても満足の読後感です。キャラたちが細やかに描写され、穏やか中にもユーモアのある展開が大好きです。絵もすごく雰囲気に合ってじっと見入ってしまいました。
このシリーズ好きです
上、下巻だったのに、続巻がでてきて驚き、すぐに買いました。ほっとします。甥っ子の成長も楽しみです(笑)
今回は父親の過去のエピソードなど、ちょっとホロリとしましたが、厳しい環境の中で生きる人々に癒されます。ぜひ上巻から読んでみてください。おすすめします。
ほのぼのと終わりました
もしかしたら、大切なのは血の繋がりじゃないことに気がついたヒーローとヒロインが里子を迎えて子育てするのかな?と予想していましたがそれはありませんでした。なかなかマニアックなものづくりの説明がとても面白かった。
可愛いお話
前2冊の雰囲気まんま、淡々と日々が過ぎていく感じがとてもいい。
もっとも主人公イヴァンが穏やかすぎる性格だから、よけいにっていうところはあるんだろうけども。
大きな事件が起きるわけではなく、恋愛物というほど恋愛感情に振り回されるような話でもなく、若い夫婦が寄り添い合って、人里離れた山の上で生活しながら、麓の村との関係も3年目ということで少しずつ深くなっていく、そんな話。
恋愛物と言うほどではないとは書いたが、イヴァンは嫁が大好きで、ことあるごとに「好き、大好き」を言葉でも態度でも表してはいる。そこがとても微笑ましくて好き。
Posted by ブクログ
その後の二人と仲間たち的な続編
イヴァンとアニャが仲良く山暮らしをしつつ、新たな事に挑戦したり
マクシミリニャンの日記が凄く良くて、もっと掘り下げて詳しく読みたいくらいでした
Posted by ブクログ
カーテンコール的なお話が詰まった一冊。
イヴァンが様々な新しいことにチャレンジしたり、いつもの家族の様子を見せてくれたり。
里帰りできた番外編の話は感慨深いものがあった。
丸くなったなあ、サシャ。
前述通り、カーテンコール的なお話なので、イヴァンが色々挑戦しても基本的には成功。
手順に苦労はするものの、失敗談はないので、安心して読める内容。
顔をボコボコにされたり、熊が襲ってきたりなんてハラハラする展開はないのでご安心を。
ただあまりに成功しすぎるものだから、チート補正が少し気にはなった。
まあイヴァンいい旦那でいい婿だから。
今回は特に料理の話が多く、読んでいると無性にお腹が空く羽目に。
嫁自慢が酷くなっているイヴァンもいることだし、甘さ控えめのお腹にたまる食べ物と一緒に読むのをオススメします。