【感想・ネタバレ】隠れの子 東京バンドワゴン零のレビュー

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江戸の町を暗躍する異能者「隠れ」、そして異能者たちが平穏に暮らすために別の異能者集団が戦いを挑む。

東京バンドワゴン零、ってことだが、本編読んでなくても本作時点では無問題、全く普通に読めます(主人公の一人が本編の主人公一家のご先祖様らしいということだけ)
著者初の時代小説だということやけど、違和感なし。舞台が江戸時代江戸の街ってだけで、しっかり小路小説で、安定の読ませっぷり。

それよりも、この展開は…X-Menやと思うんだけどなぁ。
まさか、小路幸也番のマルチバースやろうとしてるのか?と邪推。

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2022年09月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2023/7/14
東京バンドワゴン??となる。
時代劇だもの。江戸です。
そして堀田様が出てきてなるほど。
るうは幼女だけど嫁になるの?ん?
るうの語りがサチさんと似てるんやけど。
でもサチさんはお嫁入してきたから他人。
まあいいか。

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2023年07月14日

Posted by ブクログ

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東京バンドワゴン ゼロ。ひなたの隠れがこの後の堀田家に続いていくのが容易に想像できて楽しい一冊でした。我南人さんなんて、絶対ひなたの隠れな気がする。るうもこの後どんな風に活躍するのだろう。能力が能力だけに危ない目にあいそうで少し心配もしてしまいます。こちらの続編も出たらいいのになぁ。

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2022年01月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東京バンドワゴンの原点とのこと。異能の話なので、あとがきにもあるように、別のシリーズのほうが近いような気がするけれど。大「家族」というところが共通。
「隠れ」という異能を持った人々の生き方を巡る物語。力を自覚し制御して日常生活を営む者、自覚する前に振り回されてしまう者、自覚して闇に堕ちる者、など様々
都合良く頼りになる味方が集まり、とんとん拍子に計画が進んで大団円、となるのはいつもの通り。しかも、先読みとか相手の異能を消すとかのチートもどきの能力の持ち主が味方にいるから、何の不安もなくすいすいと読める。

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2021年10月30日

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