感情タグBEST3
匿名
戦うヒロイン
父親よりも従業員たちを守るために誘拐犯と対等に交渉するヒロインが逞しくて好感が持てる。
束の間の自由を楽しむ姿もかわいい♪
誘拐されたのにしっかりした主人公ですね~
それにしても妨害するほうもだめだけど誘拐するっていうのもちょっと問題が…(笑)
この後どうなるのかな…
匿名
協力の仕方が遠回り
誘拐した男は主人公に「家に帰って」妨害行為をやめるように言えと言ったの?
でも彼女は彼に協力するため残る事にした。単純に家に帰ってそう言えばよかったんじゃない?
変に「恋人」とか言うと、問題の中心がブレちゃう。
それに恋人なのに「話を持つテーブルがある」って、それはビジネスの事だし、ごちゃごちゃ。
最後の女、ヤバそう。
匿名
危機的な状況にあっても慌てず落ち着いて行動する椿がかっこいい!ロミオとジュリエットの日本版の如きもののようですが、現代の作品に相応しいアダプテーションがなされていてそういう意味でも価値のある作品だと思います。
匿名
脅されても全然気にしない肝の座った主人公。
なんだかんだで恋人を演じることになったと思ったら最後のコマで新キャラが出てきてとテンポがよく飽きずに読める。
匿名
椿さんかっこいい!。白河家に人質として誘拐されたのに父のやり方に反対して、白河に協力する事に。勇が恋人と嘘までついたけど。続き気になる。
匿名
一方的に誘拐されたのに助けに来た使用人に対して自ら恋人の元に来たふりをしてしまった椿。深窓の令嬢なのに肝が据わってるし面白くなってきたー。
協力関係
誘拐されて人質に・・・って、大変な状況になっているのに、なかなか肝の据わった方でした。矢島椿、話しもわかるし機転もきくし前向きだし、いいですね~。
匿名
一風変わった展開に読んでいてワクワクします。
財閥のご令嬢とは思えないヒーローを庇う行動に驚かされます。ヒーローとヒロインの関係が、ストーリーが進む度に変わっていくが、いいです。
匿名
2話目
主人公の矢島椿は矢島財閥のご令嬢で容姿端麗才気煥発な17歳の女学生としてみんなの憧れのお姉さまとして慕われているが自由をまったくと言っていいほど謳歌できない生活に息苦しさを感じながら毎日を暮らしていた。
ある日帰りにトラブルがあった椿は一人で銀座を散策していたらカフェーを発見。
使用人が伝聞のレシピで作るものではなくお店で出されているような本格的な味に憧れていた椿はぜひ味わいたいと思っていたが一人で入ることを躊躇していたら男の人に声をかけられて一緒に甘味を楽しむことになった。
彼、白河勇は椿と同じように自由に憧れるような身分だと聞き親近感を覚えるが彼は椿を自宅に誘拐した。
実は椿と勇の親は商売敵という関係性で矢島財閥から商売において悪評を流されるなど迷惑を被っていたのでご令嬢を誘拐して交渉のテーブルにつかせようとしているのだった。
親の仕事のやり方に疑問を抱いていた椿は自分の身を守るためにも話を飲むが心配した使用人が助けに来て……。
強引なやり方だけど悪評を流されて迷惑を被っているわけだからしょうがないのかもしれない。
匿名
勇は椿を営業妨害交渉のための協力を仰ぐ。父・恵一郎へ不審を抱く椿は助けに来た従者・啓介へ勇を恋人と偽る。そして、矢島家と白河家の問題を解決するよう伝言を命じる。