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何気ない幸せとはこのこと
今回も最高でした…!!
ツルカメは、こういう日常を切り取ったようなお話が本当にぴったりマッチするなぁ、とつくづく思いました。
無性にグラタンが食べたくなりました。今日の晩ごはん、グラタンにしよう。笑
二人の休日のお話。
前の2話は昔のお話だったので、久しぶりの今の二人のお話でした。
より仲が良くなった二人、とても癒されました。
ツルちゃんのおねだり顔に、キュンとしてるカメちゃんが可愛い。嫌がら無いでやってくれるカメちゃんて、本当に理想の恋人だな。
ほのぼの
なんとな〜く読み始めて、なんとな〜く読み進めて。何かが起きるわけでもないけど、あったかい二人が幸せな顔してご飯食べているだけなんだけど、読みながらあったかい気持ちになっていました。このままほのぼのした日が続くといいな〜。でも、学生だからいつかは何かが変わっていくんだよね。と現実に戻ってしまいました。またのんびししたいときに読みたいです。
二人と一緒にちょこんと大きなクマちゃんが座っていたのにびっくりしました。このクマちゃんのエピソードもいずれ出てくるのかな?
匿名
五話目
こたつに入りながらぬくぬくとしているツルは、同じくコタツに入ってみかんを食べているカメに向かって唐突に「グラタンが食べたい。」
と言った。
さきほどお昼ご飯を食べたばかりなのに何を言うのかという態度のカメに対して乗り気なツルはめんどくさそうなカメを押し切って二人で作ることを決める。
市販のホワイトソースを使わずに作るのでこまごまとした材料が必要になる。
下準備としてマカロニをゆでて、ソースに入っている材料をいため、ホワイトソース作りに必要な小麦粉はホットケーキミックスで代用するなど家にある範囲で作っていく二人。
料理ができるカメだが繊細で手順が多い料理はあまりしたことがない。
本人はそう言うようだが、ツルにとっては一番最初に食べたカメの手料理は手の込んでいるものだったので……。
たまに一からグラタンを作ろうと思うと大変だし洗い物は多いし時間に対して出来上がる料理が一つしかないというのは中々億劫な料理だなぁと思った記憶を思い出した。