感情タグBEST3
犬だけど人間?な不思議ワールド
シベリアンハスキーのバロンは犬だけど、普通に喋って歩いて家事までこなすシッカリ者。不思議な世界観だけど、向日葵ちゃんとお互いを大事に思い合ってるところがキュンと来ますね。
ドギーマン(本物)
二足歩行した犬とかでなく、骨格から人。人面犬ならぬ犬面人。走り方もスプリンターみたい。
なんでそうなったとか社会的に~とかはさておき、妙に落ち付いた振る舞いとそこかしこに出る犬っぽさ(そりゃ犬なんだけど)が何とも言えない可愛さ。
関係ないけど顔だけ動物っていうので、某芸人の漫才?を思い出した。
犬なのに二本足で立ったり、しっかりしてて話もできる世界観。新しい感じで面白いです。そして女の子を大切にしてるところがいい。どうなってくのか楽しみ。
謎な世界観がクセになる
犬が二足歩行で歩いていて人語をフツーに喋るのに誰もツッコまない世界観がちょっとクセになります。絡んできた不良はバロンの存在をよく分かってなかったし、超有名人(犬?)ってわけでもないのかな?
二足歩行どころか体型が人間で服着てるし、顔だけ犬なのがすごい違和感あるけど、嬉しいときにめっちゃしっぽ振ってるのが笑える。普通に喋ってるのに威嚇するときは吠えるのも面白い。設定が斬新で良い。
ほんわかラブストーリー
高校生の女の子と二足歩行で言葉もしゃべる犬の物語。犬はとてもかわいいです。お互いに好意をもっていて、ほんわかする話です。
ちょっと怖い
バロンがかわいい方向じゃなくリアル寄りなので、人型なのが怖い。小さい時は自分を人間だと思っていたと赤面してるけど、今の方がよっぽど人間に近くなっているのでは…
首から下は人間(尻尾つき)
もし飼い犬が、人間のように成長して(二足歩行して服も着て人間の言葉を話して)一緒に暮らしたら…みたいな話です。ほのぼのしていて可愛いです。
幼なじみの男の子が超カッコ良い高校生になって…という展開ならよくありますが、幼なじみの犬が、というのはなかなか斬新かと(笑)。
犬に求めているのはそれじゃない
「犬に求めているのはそれじゃない」という考えが頭をよぎりました。
私は犬に人間の要素を求めていないので、読んでいて常に「う~ん」って感じ。
バロン、普通のシベリアンハスキーという設定じゃ駄目だったんですか?
いっそのこと、登場人物全員を「人間並の知能と生活力を持った犬」にすれば違和感無く読めたかも。