感情タグBEST3
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あかん
最後の桐野のとこで泣いてしまった
そりゃ、そのまま桃源郷へ行って自分の生き方貫いても良かったのかもしれない
でもお母さんへの想いでそう決断したことも桐野にとっては間違いではなかったのだろう
色んな選択肢がある中で三島、夢野、桐野が選んだ道がそれぞれにとっての最良だったんだろね
それでも少し切なさが残るラストでした
三者三様
うー…最後の桐野の笑顔が…それぞれの母親の対応が子供の人生を左右するというか。三島と夢野が同棲してて救われた。BLって言えばそうなんだけど、色んな人に読んでほしいです。
そして柳田先生のスピンオフも心して読みます。
三者三様
ずっと気になっていた作品。やっと読めた。桐野くんの選択に心が痛みます。母親の笑顔を守る為に生きて、お母さんが居なくなったら心が壊れてしまうんじゃ… 三島くんと夢野くんは幸せそうでよかった。スピンオフ読まなきゃ!
匿名
それぞれの選択
素晴らしい作品でした。
大人になってからの、三島・夢野・桐野のストーリーが読めて良かった。
そして、深潭回廊を完結してから読もうと積本にしている〜私にとっては、柳田先生の抱えている闇のキッカケになった頃の話。
これもまた、読めて良かった。
三島、夢野は〜色々あったけど、ノンケの夢野が乗り越えて三島とハッピーエンド。
しかし、なんか〜もぉ〜複雑だわ・・・桐野が。
やっぱり、登場人物の3人が未成年って事もあるし、どうしても親達の意見に左右されるよね。
思春期で多感な時期、普通と違う自分に悩んでる時に、親の態度や言葉は、その後の人生に響く事が〜しっかり描かれている。
三島母、世間体を気にせず、素のままで生きていけと背中を押す。
桐野母と、柳田母は、自分の都合を息子に押し付けた、咄嗟に出た発言が酷いわ。
その結果、柳田と言う拗れた大人が出来上がったりね。
夢野母、偏見の無い〜良き理解者。
母親の笑顔を守る為にした桐野の選択。
長い人生の中で、本当の自分でいられた、たった一瞬の夏。
いつか、桐野のパンドラの箱を〜また空けて欲しい。
ABあわせて絵も話も好きな感じでしたー
結局、親の理解があるかないかになってしまうのは残念だなあと。
三島くんは自由にできてよかったけど、桐野くんは本当にこれでいいのかと思ってしまうよね~
良かった、好き。
前から気になっていた作品。値下げのタイミングで、side A sideBまとめて購入。シリアスで深い内容の話だけれど、ちょいちょい笑えてしまう。主人公の三島はめちゃくちゃ可愛いゲイ。まさかの同類の桐野といじめっ子夢野はイケメン。その他のキャラがギャグっぽくて、イチャイチャラブラブエロもほぼ無くても充分楽しめる。映画のスタンド・バイ・ミーの様な雰囲気も感じられる読後感。最後、パンドラの箱を二度と開けない決心をした桐野、三島と夢野の関係が何とも言えない切なさを残される。良い作品でした。スピンオフも読まなくては。
大好きなBL
今まで私が読んできたBLとは毛色が違う作品だ!と思いました。
三島くんと桐野くんのやりとりがすごく良いですね〜。青春時代の「友達」ってだけじゃなくて、生きづらさとかささやかな喜びとか痛みとか、人生の大きな部分を共有した「同志」という感じもしますね。
家庭を持ち田舎で穏やかに暮らす桐野くんを見て、なんとも言えない切ない気持ちになりました。三島くんの生き方と比べてどっちが幸せとか正しいとかも言えない。
記憶に残る作品
最初は、Nirvanaの曲のタイトルに似た作品名に惹かれて読み始めたけど、読むにつれて、真の自分とどういう向き合い方をするのか?…というところに目を離せなくなっていった。
三者三様の選択。
自分に正直に向き合う者、例え自分の気持ちとは違う生き方を選択したとしても、それは全て間違いとは言えないという選択をした者。
色んな事を抱擁してくれる作品だった。
ただ、できるならばいつかオネエキャラ全開で自分を解放している桐野君も見てみたいなぁ。
考えさせられるお話…
SIDE-A、SIDE-B両方読みました。
三島と桐野は恋愛感情ではなく仲間としての感情だったのかな…
母親のために、本当の自分を押し殺して「普通」に生きていくことを選んだ桐野にはとても胸が痛くなりました。
親の理解、田舎という狭いコミュニティ、自分らしく生きていくことの難しさに、もどかしさを感じました。
たくさん悩んで、自分なりの結論を出した夢野には感動したし、それぞれがそれぞれのしあわせで生きていければいいな…と
ふとしたときに思い出してしまうような作品でした。
私は好き
Aの続きものです。
本当に大好きな作品です。
終わり方がモヤモヤする方も居るみたいですが、私は好きです。確かに最後は賛否別れるのかな?
その後どうなったの?!と思うところもありますが、私的にはこの終わり方がこの作品に合ってるな~と思います。
最高オブ最高な作品です。