みやたけしのレビュー一覧
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作品の内容については言わずもがな。ですので合本版という仕様について書きますと、これが素晴らしい。一巻を読み終わり次の巻へいく煩雑さが軽減されていて作品の価値を高めていると感じました。匿名
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勝負というものには必ず勝者がいて敗者がいる。残酷な世界に生きる彼らの姿は、だからこそ何物にも代えがたい魅力を発しているのだろう。己の存在を賭し、死力を尽くして戦う選手たちに幸あれ。匿名
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前作では決して実現しない試合の連続に大興奮!その割には試合内容はあっさりしてる・・・
特に和気内修とは前作では直接対決してないから、もうちょっと盛り上げて欲しかった。
個人的には、一番盛り上がる卷です。 -
みやたけしワールドの特徴は、全く特徴のない少年が、不思議な因縁でスポーツの世界にのめり込んでいく様子を詳しく描いていることです。
「はるかなビシ」も、世界や全国大会を目指していく話ではありません。
誰だって初めは、近所にいるライバルを倒すことから始めたんだろうな・・・ -
「はしれ走」の続編です。
高句陽一郎がケガをしている理由や、意外なコンビの魅力は、前作を読んでないとわからない。
岩条鶴太郎と大河内次郎のコンビは、チームとしては、最強レベルだと思ってます。影利正孝がいないと勝てなかったからね。 -
その前にドクターストップです。
しかし、1990年ワールドカップのベスト4を、3チームまで予測してました。すごい!
ワールドカップ日本優勝を描いた作品は他にないのでは?
予測的中まであと何年・・・がんばれニッポン!! -
これの影響で90年イタリアワールドカップを見始めました。
ベッケンバウアー監督カッコ良かったなぁ・・・
有名選手が実名で登場するのが、今では珍しい。