丹羽宇一郎のレビュー一覧

  • 仕事と心の流儀
    今回、初めてビジネス書を読んだ。
    最も心に刻もうと思ったのは、「緊張するような大場面で平常心を保つために、もうこれ以上できない所までやる。」だ。
    私はサッカー選手の久保建英選手が好きだ。久保選手は常にリスクをかけて勝負を仕掛けているが、緊張がまるで見えない。それどころか試合を楽しんでいるようにも見え...続きを読む
  • 老いた今だから
    生き方考え方、今とこれからを考えさせられる内容でした。
    どの年齢の方が読んでも響くところがあると思います。
  • 死ぬほど読書
    読書が孤独なものではないという言葉がとても印象に残りました。
    ただ一人で作業をしているだけで自分にとって豊かな時間であることには代わりはない!
  • 死ぬほど読書
    一次情報を一刻も早く得ることがとても重要だ。現代はSNS最盛期時代で情報に溺れている。全ての報道か正しいとは限らない。

    教養を磨くには仕事、読書、人。どれかが欠けてもいけない。

    仕事や人との付き合いの中で体験したことが記憶にある言葉と結びつき初めて、こういう事なのかと腑に落ちる事がある。それまで...続きを読む
  • 人間の器
    仕事を行う上での具体的なアドバイスと、哲学的な考え方が書いています。なるほどと思う事と、へぇーと思う事。どちらも、参考にしたいです。
  • 仕事がなくなる!
    これからのAI時代を迎えるにあたっての本であるが、大切なことはAIどうこうの話ではなく、今をどう生きるか、今をどれだけ大事にできるかが重要なのだと思った。
    普段の業務が忙しいから難しい業務に手をつけられないのは、手をつけたくないという思いが根底にあってそう思ってるのではないか。
    愚痴を言う前に全力で...続きを読む
  • 人間の器
    飾らないけれども力強い人生論。
    「どうせダメだ」「何で俺だけ」と、卑屈な気分になる時、読み返したい。

    私欲を排除してどれだけ他人に貢献できるか。
    これまで私は、「ギブアンドテイクのgiverであり続けることに疲れた」と発言している。まだまだ器の小さい未熟者で、みっともない。反省した。

    器を広げる...続きを読む
  • 生き方の哲学
    このタイプの本は敬遠してきたので、はじめは最後まで読めないかもと思っていましたが、新しい発見やなるほどと思うことが沢山ありました。

    とくに若い方にはおすすめできる本です。

    人生や進路に迷ったり自分のできないことによく目がいきがちなのですが、この本のお陰ですべきことがわかった気がします。
    自分の心...続きを読む
  • 仕事と心の流儀
    仕事には全力で取り組むことで、成長できるし充実感も味わえるとの言葉が印象に残った。新入社員だと失敗もたくさんするけど、小さな失敗はたくさんした方がいい、大きな失敗が防げるからというのも印象に残った。失敗しても,挫けずに諦めないで努力を重ねることを忘れないで意識したいと思った。気力と情熱を持つことも仕...続きを読む
  • 死ぬほど読書
    この本から学べるものがたくさんありました。そして何より読みやすいので、すっと内容が入ってきます。この本に出合うことができてよかったです!
  • 死ぬほど読書
    2023年 読書に関する本2冊を読んで今年の読書について考える。目次を読み飛ばす落合さん、目次を読見込む丹羽さん。

    覚え 週刊誌はエコノミストと文藝春秋
  • 人間の器
    人間の器とは何か?
    まえがきで「損得の計算を超えたところで行動できるかどうか」という記載がありますが、自身に当てはめるとまだまだ、というか全然なっていないことが認識できました。
    特に印象的だった、自身の「動物の血」と向き合うこと、「仕事で悟るなどあり得ない」こと、まずはこの2つをきちんと認識すること...続きを読む
  • 仕事と心の流儀
    社長を経験されている方の書いた書籍の中でも、かなり現場の視点、上司や部下といった具体的な立場での話は身近な話であり、腑に落ちやすい内容。
    「仕事で大失敗しないためのいちばん良い方法は、絶えず小さい失敗をすること」
    「人は仕事で磨かれる」
    「人間が自分の能力を伸ばせるかどうか、成功するかしないかは、努...続きを読む
  • 死ぬほど読書
    人生の価値は読書で決まる。
    そうとは、思いませんが著者が読書を通して感じたこと、身になったことを教えてくれます。
    本に対しての、効果的な方法論、得られるメリットなどを実体験からもとに語ってくれました。
    本は、著者と対話すること、そしてただ本を読むのではなく対話から「考える」ことの大切さを教わりました...続きを読む
  • 仕事と心の流儀
    伊藤忠元会長の方が説く仕事論。

    「悲観的に考えて、楽観的に行動する」「勝者と敗者を分けるのは心の強さと平常心」「仕事で大きい失敗をしないために小さな失敗を重ねる」という、豊富な知識と経験を持ち、熱心に仕事と向き合うことで成果を残してこられた、著者の説得力のある言葉がとても印象的でした。社長になっ...続きを読む
  • 死ぬほど読書
    著者 丹羽宇一郎さんのこれまでの人生の話と共に、『読書』の価値について書かれた本
    読書は、「無知の知」を身をもって教えてくれる

    もっと心に刺さった言葉があったのに、数日経つとやっぱり忘れてしまいます、、、また見つけ次第メモしていこう!
    後、難しい漢字や、意味がわからない漢字が多く、検索しながら読み...続きを読む
  • 仕事と心の流儀
    この本は、仕事をしている全ての奴におすすめしてえ。
    特に、著者が大失敗した時に筒井雄一郎という人物が励ますシーンを、読んでもらいたいな。俺が、酒を飲んで大失敗した時に、劉備兄貴が励ましてくれた事を思い出したよ・・・。
  • 現代語訳 暗黒日記―昭和十七年十二月~昭和二十年五月
    戦前、アメリカ留学を経験し、新聞記者として働いた後、フリーランスの外交評論家活動した清沢洌がこっそり書いていた、昭和17年から20年にかけての日記です。

    その時代と言えば太平洋戦争真っ只中なわけですが、私たちが想像する戦時中となんか違う。
    むしろ、国内を覆う空気感とか政治家の言動とかが、コロナ禍の...続きを読む
  • 死ぬほど読書
    笑うこと、多読、選択、人生(時間)は有限だということ。著者の丹羽さんの読書経験が本を通して伝えられている。実利主義の人が増えていて、必要最低限の結論のみを求める、そんな経験に乏しい生き方をしないようにしたいと思いました。豊かで多様な感覚に気付ける余裕がある状態を維持するぞー。
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート
    大学生の時に購入した本。
    本棚にあったので再読しました。

    脳を休ませることが大切!
    脳が疲れてくると集中力が低下したり、疲労感が出てきます。基本的なことですが、食事は3食摂り、体をきちんと休ませることが大切です。
    「できること」から始めれば「やる気」は出やすい。
    「やる気」を出すために私も「できる...続きを読む