柳澤大輔のレビュー一覧

  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    個人の「幸せ度」にリンクする。
    ジブンゴト化する。
    誰とやるか。どこでやるか。
    人の評価など気にしない。
    多様なつながりを持つ。

    何事もジブンゴト。
    面白いことはないか考える。

    最近のなんだかお堅くなってる自分の頭を砕いて、こんな仕事を自分もしたい。

    どうせ生きるなら楽しく生きよう。
    そう思お...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    鎌倉での試み
    面白くないものを如何に面白くするか
    それをブレストしながらみんなで考えて作っていく
    そして、みんなのジブンゴトになる
    なにより筆者が楽しみながら、この試みをされていることがヒシヒシと伝わってくる
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    個人的大ヒット。

    最近地域や農業の課題にフォーカスした本を読んでいたが、本書は具体的であるのに普遍的で自分としても地域で実践したいと思った。ワクワク

    僕を含め現代人は普遍的で効率的な解を求めているが、結局は「やってみる」しかないようだ。でも地域の課題は誰かを巻き込んで「やってもらう」必要がある。...続きを読む
  • リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
    コロナ禍を生きる中で、ネット技術を通した利便性を痛感すると同時に様々な面において地方で暮らすことと都内暮らすことの差異が縮まっている実感がありました。
    その上で、本書を目にして地方創生の潮流や今後の地方の可能性を探る上で学べるものがあるように感じられたので読んでみましたが、著者が代表を務める法人やI...続きを読む
  • リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
    疲弊した社会から憧れの地へ移住するって、それなりに勇気がいることだと思います。働き方の変化により、中央に縛られることも少なくなり、まさに日本が抑圧から開放へシフトしている瞬間の事柄と理由を書いているようにも思えました。
    私は緑あふれるエリアからDoor to Doorで40分程度の場所に勤めておりま...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    とてもワクワクする本でした。自分でもできそうだなと思ったし、ブレインストーミングをやってみたいと思いました。
  • アイデアは考えるな。
    人生を楽しく面白く過ごせるヒントがいっぱい詰まって本。脳とプライドを柔軟に、たくさんのアイデアと仲間で面白い社会を。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    きっかけは、ポッドキャスト「未来授業」で柳澤さんの話を聞いたこと。何をするかだけでなく、誰とするか、どこでするかが大事だという話も、いろんな課題は「仲良し」で解決できるという話も、最近仕事で打ちのめされている自分にはぐさぐさと刺さり、衝動的に買っていた。
    それにしても、こんなに前向きに仕事がしたいな...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    資本主義を小さくする、ということにチャレンジしようとしていたので、具体的な取り組みはとても参考になりました。
    また、街を愛するということを体験したことがない私は、この本を読んでとても羨ましくなりました。
    今度は住む場所・働く場所を最優先して人生を変えてみようかな。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    メモ

    ・環境汚染
    ・格差拡大
    が課題である資本主義は、地域資本主義という地域との関わりをより強めることから始まる考え方で解決するという話。

    地域には、経済・社会・環境の3つの資本があり、社会はコミュニティ、環境は文化や自然を指す。
    特にこの2つが資本主義にはない部分であり、そのため、それを測る指...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    GDPの指標に限界を感じている現代に「地域資本主義」
    すなわち、

    ・地域経済資本
    ・地域環境資本
    ・地域社会資本

    を提唱する。

    特に「地域社会資本」の指標としての「地域通貨」の考え方は面白かった。

    「カマコン」というOSで
    「まちの〇〇」というアプリを生み続け、
    そこで地域通貨の流通が生まれ...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    "人間一人一人がもっと自由に幸せに日々を生きられる仕組みなのか方法はないのか?" ってのを2年前くらいからずっと1人悶々と考えてて。自然とそれを考えてる人の本を手に取ったり話を聞きに行ったりしてる。柳澤さんのこの本もその1つ。面白く、楽しく、主体的に、つくり、ポジティブに、弱くつながりをもつ。そんな...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    まちを作りたい。となんとなく思っている。
    人は関わりなくして生きていけない。
    しかも、それをジブンゴトとして関われば楽しく関われる。
    それが自分の住んでいる場所、仕事をしている場所なら、24時間楽しくなれるかもしれない。
    そんな希望が詰まっていて、しかもビジネスとしても成り立たせている、そんな夢みた...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    内容はライトだが鎌倉というコミュニティを知ることができることと、上場した企業の特徴ある関わりという、資本主義というより公共性を考えた民主主義の実践として注目したい。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    ・なぜ手弁当にも関わらずユニークなプロジェクトが次々に生まれ、実現していくのか。
    カマコンに参加している人が口を揃えて言います「楽しい!」と。
    カマコンを通じて自分の住んでいる地域の課題を「ジブンゴト(自分ごと)」化すると面白くなってくる。
    「面白い」には人を動かす力があるのです。

    ・ボランティア...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    期待以上の内容だった。最初は特許アイデアの出し方のヒントを得ようと思いこの本を選んだが、それ以上のものを学ぶことができた。・アイデアは内容よりもまず数を多く出せばよい・何事も面白いと思うことチャンスには乗っかれ 面白いを声に出す ハードルを上げることが成長につながる 期限は何が何でも守る イメージ...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    ストレスフルな時代を生きる人たちにとって、とても大切な考え方がたくさん詰まっている。あらゆる組織はこの発想を取り入れるべきだ。
  • アイデアは考えるな。
    カヤック代表、柳沢(やなさわ)さんの本。初めてこの本を読みましたら、基本はとてもポジティブに物事を捉えていくことの重要性が説かれている本でした。そのためには起きている事業を以下に面白がる(=前向きに捉える)ということの大切さが全て。非常に参考になりました。以下抜粋
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  • アイデアは考えるな。
    読みやすくて、読む価値のある本。
    ブレストでのファシリテーションのやり方とか色んなメソッドも書いてあるけれど、一番印象に残ったのは、資本主義の在り方のところ。警備会社は窃盗犯が増えているというニュースが多くなれば多くなるほど儲かるだろうし、電化製品は修理するより新しいものを買う方が安いと勧められる時...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    そういえば、みんな明日死んでも後悔しないように毎日生きていますか?どうせ生きるなら明日死んでもいいようにやりたいことやりたいですよね。やりたいことは楽しいこと。楽しいこと面白ことを日々の仕事でやるための工夫が書かれているように思います。