染谷みのるのレビュー一覧

  • 刷ったもんだ!(4)
    帯にうたわれている通り、「印刷はチーム戦」! それぞれに悩みや問題も抱えつつ、でもそれぞれに自分の持ち場を懸命に務めて、「虹原印刷」は組み上がっていく。主人公の真白のみならず、各キャラクターが中心になるエピソードがどれも胸を打ちますが、中でも「悪役」イメージの強い蘇芳部長代理のエピソードは特に印象深...続きを読む
  • 刷ったもんだ!(1)

    エロ耐性がない方は注意

    印刷会社のアレコレを描いた作品ですが、エロ同人誌などの仕事の様子もあるので、耐性がない方は読まないほうがいいかと

    序盤に主人公兼ヒロインが「学校関係者この状況見たら卒倒すんで」とありましたが、マジです

    ですが、印刷会社のアレコレを知れるいい作品だと思います

    印刷の技術的なことなどを解説するコマ...続きを読む
  • 刷ったもんだ!(1)

    豆知識

    自分達が手がけた商品を街中で見かけた時の愛着!物の見方もかわりますよね。ちょっと説明が多いけど、印刷会社の豆知識がいっぱいです。
  • 刷ったもんだ!(1)

    印刷会社の熱いお姉さん

    ヤンキーって熱い心をお持ちの方が多いですよね。その熱量を仕事に変えた真白さんはすごい!志し高ければエネルギーもすごい笑。目つきの悪さはチャームポイントです。
  • 刷ったもんだ!(1)
    元ヤンのお姉さんが印刷屋さんで頑張るお話。
    意地張って仕事を1人でこなそうとするけど、
    やっぱり仕事はチームだからなぁと思う良作。
  • 刷ったもんだ!(1)
    印刷会社の話です。主人公も個性的で話の内容も印刷会社特有の話でとても面白い漫画です。ちょっと専門的なことが多いのでついていけない時もありますが楽しい作品です。
  • 刷ったもんだ!(3)
    社員旅行あり繁忙期あり。真白も徐々に会社にこなれていくとともに悪慣れも出て、それによる失敗も経験していく…このあたりリアル。「わかったような気になる」って怖いですね
  • 刷ったもんだ!(1)
    職場の人にオススメしてもらいました。印刷所を使わせてもらったことがある人間として楽しく読めたのと、仕事をするということについても考えるきっかけとなったのでよかったです。
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 未来のミライ(角川つばさ文庫)
    お兄ちゃんにならなきゃいけないけどいやだ!
    そんなくんちゃんの激しい葛藤を、未来や過去や、今の色んな人が一緒になって乗り越えていく。

    個人的にはひいじぃちゃんとの出会いがよかった!
    三浦半島をバイクで旅するところで馬堀海岸が出てきてとても高まりました☺️笑  

    映画ではどんな風に描かれているのか...続きを読む
  • 刷ったもんだ!(1)
    古き良き印刷会社あるあるが詰め込まれててとても楽しむことができた。サブタイトルが中々くすっと笑わせてくれる秀逸。このジャンルの漫画があると思ったなかっただけに一気に2巻まで読破。続きがとっても楽しみ
  • 刷ったもんだ!(2)
    元ヤンデザイナーの印刷会社ストーリー、第2巻。キャラクターが増え、個人や関係の描写もぐっと増え、夏の繁忙期での吊り橋効果も相まって、「仲間」「絆」が広がりを見せる虹原印刷が魅力的。ちょっとずつ明らかになっていく悠や黒瀬さんのバックグラウンドに、敵か味方かどう転ぶかまだわからない出向部長代理の存在。悠...続きを読む
  • 刷ったもんだ!(1)
    元ヤンであることを隠しつつ印刷会社で働く真白悠の、熱き印刷マンストーリー。日常生活で何かとお世話になっているはずなのに、知っていることは少ない「印刷」の世界は興味深く、クセもの揃い、バラエティ豊かな登場人物たちが物語を賑やかに彩っていて面白いです。ヤンキーだった悠がなぜこの道を志したのかが気になる…...続きを読む
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]
    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。
  • 壇ノ浦に消えた剣
    このシリーズは子供用なのに面白い。
    今回も良かった〜
    三種の神器の一つの剣を探す話。
    子供も本気を出せば大人に勝てるっていうのがちょっと僕らシリーズに似てるかも
  • 君はゴースト(1)
    何故元アイドルのゴーストライターに指名されたのか。元アイドルとその周囲に何があったのか。少しずつ明らかになっているけど、謎いっぱいで気になる。「私なら……他人に任せたりしないのにって」告発と復讐が始まる。カバーの材質が好き。
  • ふるい怪談
    京極さんの『旧怪談』のつばさ文庫ver!元の方を持ってたけどまだ読めてなかったので同じだと気づかなかった!
    舞台は昔だけど、文章はすごくわかりやすくて読みやすかった!馴染みのある地名が出てきたり、昔の話だけど話の展開は王道パターンで、いまと変わらなかった!怖い話とか民話、昔話はだからこそ長く語り継が...続きを読む
  • ふるい怪談
    祠の中にいた真っ黒いモノ、15日間毎日化け物がやってきた屋敷、家族の悩みを狐に相談する幽霊、確かに死んだはずで死体もあるのに、何故か生きている人、まるきり猫になってしまった人、引き揚げられた河童らしきモノ、夜に頭を叩きにくる大きな亀……不思議でちょっと怖い話を聞き集めした江戸時代の書物『耳嚢』を、京...続きを読む
  • 刷ったもんだ!(11)
    新橋さんのゆるっとしてるけど芯はあるスタイル好きだな〜と思ってたけどこの巻でもっと好きになった
    職場にいてほしい〜〜〜〜

    真白の案件も楽しかった
    両親無事(?)で良かったね!
  • 刷ったもんだ!(11)
    繁忙期のアルバム制作課で奮闘する桑実さん。仕事の内容や忙しさだけでなく、一緒に働く人たちとの相性って本当に大事ですよね。新橋さん、好き。

    成風社さんとの交流会ではなぜか野球大会をすることに…。

    葉田さんが課長へ昇格!お祝いグッズ、色々あっておもしろいけど、さすがにお金かけすぎでは⁈橙野さんのツッ...続きを読む