おちまさとのレビュー一覧
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ノマド推奨本。実務だったり必要なスキルに関しては書かれていない。間違ったことは言ってはいないと思うが、鵜呑みにするのは危険だと思う。環境が整っていることと筆者の環境の利用の仕方を浅い人間関係に例えて書かれている。Posted by ブクログ
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彼がテレビのプロデューサーで、「人の話を聞く」ことが仕事だからできることであって、これを通常の営業に生かすことが出来るかと言えばなかなか難しいだろうと思う。Posted by ブクログ
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面白く読めた。相手に9割話させるためには、相手に対するリスペクトは絶対に必要。あとはその人をよく観察して、ピッタリあった質問を行うこと。Posted by ブクログ
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著者は放送作家であるようで、「学校へ行こう!」の企画などにも関わっていたらしい。
自分が中学生ぐらいの頃よく見ていたな~、と最後に思い出すような場面も終幕にチラホラ書かれていた。やはり、学びのきっかけとしてゲーム性というのは重要な要素であり、
しがらみも縛りも薄い学生のうちにもっと色々大人と交流して...続きを読むPosted by ブクログ -
『気づき』で人生かわる。
『気づき』の研修を受けたのは
15年ほど前。
そこのとはまた違った見解で面白かった☆
気づかない人生より、今の人生のが確かに楽しいし、充実してる。
タイムテーブルは「円」ではなく「球」をイメージ
って、まさに、その通り(^ ^)Posted by ブクログ -
自分のことばかり話してしまう自分が嫌で読み始めた本。
やはりコミュニケーション能力をつける事から始めるべき。
良い教科書になった。Posted by ブクログ -
とても軽いノリながら、意外にも役にたちそうな会話のツボがもりだくさん。
ただ背伸びをしないで話すのは、結構大変かもしれない。
フラットなスタンスを貫くのは、自分に自信がないとなかなかできないもの。
しかし、ここにあることをすべて心がければ、
少なくとも会話への苦手意識は消えるかもしれない。
なお、こ...続きを読むPosted by ブクログ -
他人と話すときは、いつも緊張ばかりしてなかなか人の話も聞くことが出来ていなかったが、この本を読んでから、あまり緊張しなくなった。
「自分以上の自分」を演出しようとしているから、自然と緊張してしまうことを指摘され、余計な気負いをなくしたのが良かった。
自分は、上に挙げた緊張の改善や相手の話を聞く態...続きを読むPosted by ブクログ -
評価の平均は低いようだけど、個人的にはもっともな内容だと思う。
嫌なのに無理つきあい、Facebookなどでつながり、他人に依存し、比較しながら生きることは実は結構なストレス。
私もうつ病になってFacebookはやめたし、飲み会にも行かないし、出世なんて考えてないし、深い人間関係を求めず、ある...続きを読むPosted by ブクログ -
そもそも何故「質問」なのか。如何なる人であれ、自分に見えているよりも深いものを持っている。それを知りたければ尋ねてみるしかない。その尋ね方の作法を教えてくれる本。
著者は「対談師」を標榜しているから、一見インタビューの技法にも見えるが、我々凡人にも応用範囲は広い。
自分のことだけ喋りたいのなら...続きを読むPosted by ブクログ -
売れっ子放送作家のおちまさとが、文字通り印象に残るコメントを残すにはどうしたら良いかを指南する一冊。
彼が言うようにとっさに気の利いた一言を言うのは難しいが、参考にはなった。Posted by ブクログ -
サシでの会話が苦手なやつが多い。
そんな話から始まるこの本は、著者がインタビューワーとして、10年やってきた中でいかに質の高い質問をして、相手のことをより深く知るかについてのハウツー本である。
ざっと内容をここで言えば、相手に話させるには、相手に興味を持ち、かつ自分本位の話ではなく相手が話したい...続きを読むPosted by ブクログ -
マラソン好きの人には面白い。
マラソン走っているときは、ただ音楽聞いてるだけでもったいないなと思うことがあるので、こんな風に色々考えるプランニングの時間にすれば走って健康、頭もフル回転で一石二鳥。
キカク
気づく、考える、比べる
記憶=気づきのストックがある
それを複合させて新しいものを作る
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100以上の番組に名を連ねたことのあるおちまさとが、人間関係について綴った一冊。
著者はリアルで飲み会などは一切行かず、また年賀状なども送らないらしい。
また、オンライン上で、Twitterでは奥さん以外誰もフォローしておらず、Facebookでは友達が1人もいないらしい。
そういう生き方を貫く...続きを読むPosted by ブクログ