小林泰彦のレビュー一覧
-
なぜか、ふと思い出して、久しぶりに読んでみた。
岩場が多くて、意外に中級向き(?)な山も一部あったりするんだけど、全般に″ポコポコ歩く山”という感じなのがいい。
個人的には、中学生の頃、山を始めようと近所の本屋で買った登山入門の本のイラストが著者だったこともあって。
この本のイラストを見ていると、あ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本百名山の書籍は多いけれど、標高は低くとも「名山」はある!という視点で、各地の山々が紹介された本。百名山の中でも標高の低い筑波山なども入っているが、メインは、地元の人には知られているが(なかにはそうでもない山も)、全国的にはあまり有名ではない、でも良い山の数々。眺望の良い山が多いようにも思います。...続きを読むPosted by ブクログ
-
「山、高きを以って貴しとせず」。
標高1,500m以下で、日帰りで歩くことができ、危険がなく、特別な技術はいらず、並みの体力があればだれでも歩ける低山。低山が大好きで、あたたかいタッチのイラストで知られた著者が選んだ100の山。山歩きの楽しみ方もアレコレ満載のガイドブックです。
あっれ。このイ...続きを読むPosted by ブクログ -
先日読んだ「にっぽん建築散歩」の続刊で、日本の各都市を巡検して、その都市にある名建築(明治以降の建築が中心)を見ていくというコンセプトは同じです。もとは雑誌で60回にわたって連載したもので、「にっぽん建築散歩」で漏れた30回分を収録しているとのことですが、絵地図や建物のイラストがあって実際にこの本を...続きを読むPosted by ブクログ
-
放射能について両論併記してある本が欲しいと思っていたので購入。結局放射性物質についての危険性ははっきりとはわからないと言うのが結論か。大量に浴びれば危険だが、低線量ならばはっきりしたことがわからない放射性物質について、個々人が自分の判断できめなさいということだろう。Posted by ブクログ
-
行ったことない山を想像したり、知ってる山はこんなんだったなって思い出したりして楽しかった
地元の山が載ってると嬉しくなった
ちょいちょい筆者が小ボケかましてくるからふふってなりながら読んだ
山頂のワインとチーズいいな〜
イラストも可愛くてなごむ
Posted by ブクログ -
故郷の古い街並みが魅力的に紹介されております、幼いころから見慣れていた風景も、ヤスヒコ画伯の描くところは、なんとも絵になる風景になるものであります。ヘビアイ時代のイラストからの続くヤスヒコ・マジック健在であります。★三つであります。Posted by ブクログ
-
ファッションの歴史として読むにはなかなかにオモロいし、参考になる。フレームパックや洋ナシ型デイパック、60/40繊維を絶対信仰してるあたりに昭和を感じるなぁ。
でも、こういうムーブメントがあったからこそ今のアウトドアブーム、登山もジョグもあるんだなぁと思うと感慨深い。自然との付き合い方としては変わ...続きを読むPosted by ブクログ -
結局こういう問題は決着がつきにくい訳で
周囲がワーワー言っても何ら解決の糸口はつかめないだからといって正しいデーターを出すことも今になってはほとんど揚げ足とられるだけで何ら進展は見られないだろう。
すなわち、一人一人がすべて自分の判断で行動することしか今現在できないしそれがベスト。自分で決め...続きを読むPosted by ブクログ -
標高1,500メートル以下の名山として京都府からは比叡山と愛宕山が取り上げられています。愛宕神社にはお参りに行きましたが、比叡山も雲母坂あたりを歩いてみたいと思いました。Posted by ブクログ