石川由美子のレビュー一覧

  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について
    マンガーの投資術ではなく、投資や人生の哲学です。
    最後に訳者が書いてますが、良いキャリアを築くためのルール
    1. 自分自身が買おうと思わないものを売らない
    2. 尊敬しない人のために働かない
    3. いっしょに仕事をして楽しい人々とだけ働くこと
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    長期投資を過信しすぎず(最近そういう流行りがあるし)定期的に見直すことが大事。
    過信をしない、根を下ろしすぎない。大多数の意見を盲信しない、パターンを見出そうとしない、執着しすぎない、予測しようとしすぎない。楽観視しすぎない=自信ではない。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    投資をしていると、自分の価値観や感情が変わっていくのがよくわかる。精神面でのあるあるを1つずつ解説している本。何度か読み直してみたい。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    人生はすべてギャンブルである。ほとんどの人はどうしたら賭けをしないで済むかを考えて人生を過ごす。しかし一部の群衆に埋没したくない人は反対の道を選ぶ。

    リスクに立ち向かう哲学を持つ。法則ではない。

    第一の公理
    リスクを取る=心配から解放されることはない。解放されるなら貧乏なまま。
    副公理Ⅰ=いつも...続きを読む
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    各方面オススメしたい本。投資の本としても、行動心理学としても、一部物語としても?楽しめるような内容。株を基に色々な出来事を交えて綴られているけれど、人間の心理ってそうだよねー、、、難しいよなぁと思うところが多かった。例えば、他人を信じるな、たまたま当たっただけだ、とか、チャートのパターンは幻想、みた...続きを読む
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    正直戸惑っている。
    長期投資するな。分散投資するな。
    投資ではなく投機をしろ。直感を信じろ。
    などなど。
    今までどれだけ物事の片面しか見ていなかったか、よく分かった。
    お金だけでなく人生にも通じる良書。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    お金持ちになるには、リスクをとることが必要。
    リスクをとって投機を行う上での判断基準(公理)を具体的に述べている。
    株価の上下は予測できるものではないから、公理に基づいた行動が必要となる。

    「中級階級から脱したい。お金持ちになりたい。」
    という願望を持った人向けの投機の教科書。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    -投機を始める前に、投機を始めた後に-

    非常に参考になる話が多かった。今回大きく損してしまったので、しばらく投資の再開はできないが、再開時には今一度読みたい一冊。投機を行う上での持ち合わせておくべきメンタルやスタンス、考え方や知恵が詰まっている。

    投資と投機は違うのだ、というメンタリティは誰もが...続きを読む
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    ギャンブルの公理について書いてある。とても納得できるので株を始めるときにはもう一度読み返してみようと思う。ただし、これらの公理を守りつつ、まともな感覚(すでにまともではないかもしれないが?)を覚醒させ続けるのは相当難儀だと思う。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    "投資家心理の心得的な本。
    1.リスクについて
     リスクをとるべき。分散投資を否定
    2.強欲について
     運を乱用するな。ピーク前に利食え
    3.希望について
     損を納得して受け入れること。損を取り返すために株を持ち続けて塩漬けする前に売れ
    4.予測について
     予測に基づく投資はするな。現実に起こった事...続きを読む
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    複数の公理が記されており、それらの公理の解説も伴っている。
    書かれたのが相当古いとはいえ、いまにも通じるものがあるのだと受け止めた。
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について
    バフェットの投資スタイルを進化させたパートナー、チャーリーマンガーの書。

    何度でも噛み締めたい言葉がちりばめられている。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    定理が並列に書いてあるため、あまり入ってこなかったが
    ひとつひとつはわからなくもないが、結局はメンタルな感じがした。
    戦略についてはわかりにくかった。時が経てばわかるかもしれない
  • 人生と投資で成功するために子どもに贈る言葉
    ちょうど、初めて投資を興味を持った時期だったので、ウォーレンバフェットとか、S&P500とか、そういう固有名詞が頭の中にダダダっと流れ込んだ時期に手にとりました。
    投資ノウハウの本はどうしても、専門用語が多くて読む気になれなかったのです。

    投資、仕事第一で生きてきた著者が、60代になってから子を持...続きを読む
  • 人生と投資で成功するために子どもに贈る言葉
    ジムロジャーズが愛娘2人に伝えたい「人生、愛、冒険、投資」の教訓となることを書き留めた本。
    偉大な成功者の発する言葉は、説得力があります。
    ① 物事は長い目で捉える。今、深く傷つき不幸であっても、耐えてそれを乗り越えれば想像以上の喜びが待っている。
    ② トライ・トライ・アゲイン。成功している人の多く...続きを読む
  • 人生と投資で成功するために子どもに贈る言葉
    アメリカのクオンタムファンドの設立者。家族でシンガポールで移住したり、バイクで世界を旅したり、憧れの生き方を体現している人が書く、子供に送る言葉集。特段、目を引く内容はなく、さらっと読めた。つまり、自分が持っている価値観とほぼ一緒だということ。自分の教育観を確認する有意義な時間となった。
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    私自身ずっと日本の金融関係で働いているが、日本で言われている投資法をほとんど否定?している様な内容でハッとした。
    職場の外国人上司は、日本と海外で投資に対する考え方や方法が違うので大変だと言っていたが、確かに投資に回っている資金が少ない日本とはかなり違うのかもと思った。
    全てを鵜呑みにしても何もでき...続きを読む
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について
    ・永続的に伸びる可能性がある良い企業に、株価が下落した割安なタイミングで投資する。
    ・せっかく下落したタイミングで買えるように常に現金を持っておく。
    ・株価の上昇は、株を買うのをやめて現金のポジションを積み増せというシグナル。強気相場が最終盤にさしかかる頃には何も買わない。
    ・あなたがカードゲームを...続きを読む
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    投資(主に株式投資)のコツについて
    真偽不明のエピソードを交えて説明する本。
    言ってることはそれっぽい。

    コツ(公理)は全部で12こ

    1.リスクを取らなければ儲からない。
    2.目標額まで行ったらたら利確しろ。
    3.ちゃんとロスカットしろ
    4.アナリストを信じるな。
    5.相場変動にパターンなんてな...続きを読む
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    投機も投資も同じ。

    予めどれだけの利益が欲しいのか決めておけ。そしてそれを手に入れたら投機から手を引くのだ。

    占星術が当たるなら占星術師は金持ちだろう。
    迷信を追い払う必要はない。
    適当なところに置くところおくことができれば楽しめる。

    楽観は最高を期待することを意味し、
    自信は最悪に対処する術...続きを読む