永尾まるのレビュー一覧

  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(1)
    感動系ですっ!!!
    猫絵の十兵衛と猫又のニタがおりなす感動ストーリーww

    江戸を舞台にしてるのかな?←
    だけど、十兵衛がイケメンで今風ww
    かっこよすwww
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(2)
    猫、江戸、物の怪が好きなら間違いないです。
    ネットで偶然知ってジャケ買いしましたが
    よかったです。

    ホロリもあります。
    なかなか猫ちゃんたちがけなげで泣けます。
  • 猫又と上手に暮らす法。
    猫又と人間の少女が、現実世界で一緒に暮らすお話。

    普通の猫の育て方をベースとして猫又ちゃんに接するほのぼのストーリーで、クスッと笑えます。

    最後の方になってくると妖怪についても詳しくなっていきますね。

    「詳しくなりたい分野があるのなら、5冊続けて読みなさい」と斉藤孝さんが言っていましたが、「な...続きを読む
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(17)
    第百八話 「烏猫」からすねこ
    第百九話 「磯遊び猫」いそあそびねこ
    第百十話 「幟り猫」のぼりねこ
    第百十一話「偲はく猫」しのはくねこ
    第百十二話「よもぎ猫」
    第百十三話「猫地蔵」
    第百十四話「かきつむ猫」
    あとのはなし
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(9)
    最初にごめんなさい。
    表紙、あとのはなしを読むまで誰だか分かりませんでした…。

    しかし猫又ってえのは、なんでいたずらが好きなんですかねぇ?
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(7)
    ニタが人に化けた姿もカッコいいけれど、今回は十兵衛の
    幼少期の話が良かった。
    昔は十兵衛も人と会話をするのに、言語が猫語をだったのね。
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(7)
    江戸人(猫?)情噺の7巻目。
    読んでてどこか安心する作品ですわ。

    今回の見所は、やはり十兵衛の生い立ちですかね。
    でも、なお謎になった気がしないでも…。
  • ねこ*かぶりん
    猫漫画描きの猫エッセイ漫画。

    よく見かける、ただ猫可愛がりな漫画ではなく、ちょっとシビアな面あり。
    生き物を捨てるヤツは祟られてしまえ!ってのは激しく同意。

    それにしても、猫エッセイ漫画に出てくる猫の中ではぶっちぎりに○○○なヤツだ。武平!
  • ホームメイド*ホーム(1)
    男同士のキッスはいらなかったけど、こういった家族は羨ましい。
    大人数でご飯というのもにぎやかで羨ましい。そして、猫がかわいい。
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(6)
    猫+人情噺もはや6巻目。

    ここにきて十兵衛の特殊能力が1つ明らかになりましたな。
    と云うか、十兵衛って本当に人間なんだろうか…?

    しかし、節分と正月が近いってのはどうにも…。
    知識としては分かってんだけど、感覚的に腑に落ちないんだよなー。
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(5)
    今巻も、猫に絡んだ人情話が満載。
    幾つかの元ネタは落語かな?

    しかし、江戸風俗の勉強になる漫画だ。
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(3)
    今巻も猫にまつわるいい話満載でしたな。

    主人公みたく猫又や化猫と話が出来たら、さぞ面白いんだろうなぁ。
    でも、ニタの世話は大変そうだ…。

    ところで。
    蓮の花が開く時、音がするってのは何かで聞いた気がするけど、人間には聞こえないの?
    確認しようにも、早起きはニガテだからどっちにしろ聞けないなー。
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(4)
    十兵衛とニタの出会いの話がやっとお出まし。

    もっと色々すったもんだがあったのかと思ってたんだけど、案外あっさりしてたな。
    ま、この二人(?)らしいっちゃらしいけど。

    で、ここでちょい疑問が。
    ニタに驚かされた弥三郎が子供だった頃、既にそれなりに成人してた十兵衛は、今一体いくつなんだろう?
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(2)
    そんな訳で2巻目。
    前巻から登場した猫が苦手な西浦さんが半レギュラーとなってます。

    親切だけど他人とはちょっと距離を置いてる感じの十兵衛と、人なつこくて性根の素直な西浦さんの取り合わせは、なんだかちょっとソワソワする。
    あ、変な意味じゃなく!

    西浦さんが、十兵衛とニタの秘密に気がつくか?!

    ...続きを読む
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(1)
    本屋で見かけて、気になっててガマンしきれず購入。
    江戸モノ、妖怪モノと来ちゃぁ、気にならない筈はないんですよ、自分。
    と、それは措いといて。

    表紙でふてぶてしく煙管をふかすニャンコは、当然只のニャンコの筈もなく、絵師の十兵衛もちょいと不思議な感じ。

    この、奇妙なコンビがコンビになる経緯とかが知り...続きを読む
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(2)
    雰囲気好きだなぁ。縹はなだとおしょうさまの話が一番のお気に入り、あんな風にお互い想いあえたら幸せだよね。次は猫石のしじみ売りの話、何かを返したいってのは、人と人だけじゃないのだなと思う。世界観がやっぱり好き。
  • 猫絵十兵衛~御伽草紙~(3)
    1巻と2巻に惚れて、3巻も読む!
    とにかく猫の絵がうまいっ!かわいい!猫の良さが良く出ている。
    あと、江戸の猫の話とかが面白かった。
    けど、3巻はちょっと普通だった。