仲川道子のレビュー一覧

さいしょはおたまじゃくしだったけどカエルになってみんなできょうりょくしひょうたんいけについたおはなしでした！

「いたずらぼうずに捕まって四角いコンクリートの池に入れられた10ぴきのおたまじゃくしが、とうとう10ぴきのかえるになりました。やっと自由に動けるようになった10ぴきのかえるは、生まれ故郷のひょうたんぬまに帰ることにしましたが、初めて水の外に出たので、ひょうたんぬまの場所がわかりません……。」

可愛...続きを読むさ星５つ！
おたまじゃくしからかえるに成長する姿も描かれていてよい。表情ゆたかな10匹の姿が可愛くて、1ページずつこどもがじっくり眺めていた。
いろんな虫や川の生き物が出てくるのも良い。

「「すすき、すすき、すてきなすすき」「すてきなすすきは、どこにある?」「すすきのはらへいけば、ある!」4〜5歳から。]

池に住んでいるカエルたちが原っぱで水たまりをみつけて「プールだ！プールだ！」ってはしゃぐ　笑　変な展開だけど、まぁそれはおいておいて。葉っぱやっ草のつるで素敵な滑り台や椅子を作って、みんなで楽しく泳ぎます

つゆ　にわかあめ　プールびらき
夏にぴったりの絵本。

にぎやかに、夏祭りの支度。
人間につかまったどじょうのおじいさんを、かえるたちが力を合わせて迎えに行く。ラストはみんなで夏祭り。

冒険＆おまつり。子どもたちはワクワク聞いていた。

最初は白組が勝ってましたが、最後は紅組が勝ったので驚きました。

小さいかえる達は大丈夫だったけど、おおじいさまは飛ばされてしまいました。でも10ぴきのかえるが助けに行ってくれたので、安心しました。

子どもにとても人気でした。
途中、おたまじゃくしからカエルになる過程の絵があったので、「おたまじゃくし」の歌を歌いながら。

10ぴきのそれぞれのカエルの表情や、
それぞれの細かなやりとりが絵の中にぎっしり詰まっていて、とても素敵な絵本だなぁ、と。

私は、絵本を読んでるとつい絵はチラ見になってる時があります。じっくり絵をみると10匹の表情がみんな違くて可愛いです。
絵だけでもストーリーが終えて分かりやすくて、楽しいです。

・かえるたちはうみにいこうとしました。たこがでてきて、おそろしかったです。

・10ぴきのかえるが、海へついたのですぐにはいると、しょっぱいといったのでおもしろかったです。なぜ海はしょっぱいのだろうといったので、ふしぎでした。

「ねえねえ、運動会でしたのは、どれだったかな～？」と声かけしながら、運動会のことを思い出し読み進めました。

１ページの中に沢山の絵があるので、色々な発見も楽しかったです。

何度も繰り返し読みました。

ママ→子供→二人一緒に。

「ここは自分で読むから！」と読むパートを子供が決めて。

二人で読み進める絵本は、とても楽しいひと時でした。

この本も楽しく二人で読むことが出来ました。

寝る前に読んでからは、「お・・・や・・・す・・・み・・・」とカエルの真似をするのにハマっていました。

少し長めの話も最後まで楽しく聴いていられるようになったので、面白かったところを教えてねと言ったら、色んなページを開いて教えてくれました。

まず、ぎろろんやまという音の響きと字面にホレた。

内容も高評価。

長男（5才）が登山に持って行っていたのが、ひどく微笑ましかった。

３歳児♂コウの好きなかえる君の本。
５歳児（もうすぐ６歳児）♀アカリも大好き。
今回は不老不死・・・じゃなく、長寿の薬を探すアドベンチャー・・・？

◆なかよし10ひきのかえるたちが冬の間も地中で楽しく遊ぼう！と冬ごもりをしようとするお話。

◆3y11m
たまたま目について子どもが持ってきた絵本。
絵が親しみやすく愛らしいし、お話も絵と同じく！かえるたち、子どもが共感するだろうなという行動ばかりなので、聞いていて楽しいんだろうなと思う。

おもしろ可愛いかえるとおつきみ。おつきみが何かを知るのに分かりやすい。これを見て一緒にお団子作った♩

10ぴきのかえるシリーズ、今回は海へ。このシリーズによくある大きなアクシデントもなく、楽しい雰囲気が最後まで続くストーリー。とても楽しく読み終えられる内容だと思います。