亀田高志のレビュー一覧

  • 健康診断という「病」
    健康診断を当たり前のように毎年受けている人にとっては寝耳に水といった内容。でも、確かにこれを読むと一理あるし、健康診断の数値の設定によって受診を促され、治療が開始されるが、検診の数値の設定も実は施設によって違いがあるし、毎年健康診断で浴びる放射線量で細胞が傷ついている可能性に関しても考慮すべきなので...続きを読む
  • 健康診断という「病」
    健康診断を過信しすぎずうまく使ってやろうとする態度が重要。そのために押さえておくべき知識、その項目の背景等、知ることができて有用だった。
  • 人事担当者、管理職のための メンタルヘルス入門 図でわかる、適切な対応ができる
    昨今叫ばれるメンタルヘルスの対応、
    自分は人事担当者でも管理職でもないですが、
    社会人生活をする中で、かなり身近な話題と長年感じています。

    ということで読んでみました。
    メンタルヘルス不調の種類、不調者の気づき方など、
    管理職レベルでの観点で説明されています。

    でもたぶんこれでは気づ...続きを読む
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
    とても貴重な内容で、同様の本を読んでない人は早く読むことをお勧めします。
    有名なビジネス書である「7つの習慣」やポジティブ心理学と同様の内容です。人類は自然にしているとネガティブに考えてしまったり、好ましくない習慣をとりがちです。意識して好ましい考え方、習慣をとることで、生産性が飛躍的に伸びるのです...続きを読む
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
    新しい習慣を身につけるのに、挫折はつきもの
    挫折とやり直しを繰り返す

    そばと玄米が血糖値をあげる

    カフェイン仮眠
    テレビは生産性を下げる

    回復は運動と仕事と異なること
    習慣を記録する

    問題に対処できないから感情的になる
    ストレスは能力をあげる刺激

    負荷が大きいストレスを超えて大きな成長
    ...続きを読む
  • 人事担当者、管理職のための メンタルヘルス入門 図でわかる、適切な対応ができる
    職場のメンタルヘルスに気を配る必要がある、と考え始めたけど、実際のところ何をして良いのやら皆目見当もつかない。企業にそういった取り組みや仕組みもまだ存在しない。そんな企業で働く経営者さんや管理職さんにオススメだと思います。俺自身そんな立場で、悩んでいる時に総務のスタッフからこれを勧められて読んでみま...続きを読む
  • 健康診断という「病」
    健康診断を過信せず、また軽視することもせず、程よく有効活用する立ち位置を示してくれる、丁寧な書物だと思う。生活習慣病のモニタリングと結核の予防には有効だが、癌検診としての効果はないことをみんな理解する必要があると感じた。
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
    会社員向けの健康管理について長年産業医を務めた意志が書いた本。仕事の能率やパフォーマンスを挙げるにはどうすれば良いか?の視点で書かれている。単に、運動しましょう、食事に気をつけましょう、ストレスコントロールをしましょう、ではなく、仕事の効率、能率と健康管理の関係について説明している点が良いと思う。実...続きを読む
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
    産業医の目線で、健康促進の為に、心がける生活習慣などを中心に展開されていました。

    悪習慣から脱却できるか、がポイントですね。
  • 人事担当者、管理職のための メンタルヘルス入門 図でわかる、適切な対応ができる
    「産業医」視点の初心者本。
    2011年現在、地方中小企業がここに書いてあることを実行するのは難しいかも。時間も人材もお金も余裕がない。
    ・2008年判決:過重労働原因の病気休職満了解雇無効
    ・メンタルヘルス不調回避のためには「ストレス耐性」「社会的サポート」
    ・ストレス耐性強化には「ソーシャルスキル...続きを読む
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
    仕事の生産性を高めるためには睡眠、飲酒、運動、食習慣の具体的な見直しと改善が重要。また、ストレスを貯めないための自身の感情のコントロールも鍵となる。とにかく習慣を見直し、負のスパラルからの脱却を図るうえで参考になった。