漆原麗のレビュー一覧
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連作であってもアウトバックの自然が色鮮やかに描かれていて
なんだかんだでいつものマーガレット・ウェイ
(いつもの通り病んだライバルが出てくるけど、凋落するところまでは無し)
なんでRっぽくはない。どっちかっていうとイマージュ。
ヒーローも大人だし。
このヒロインは父親に追い出される程のことはしてない...続きを読むPosted by ブクログ -
☆4.5
ちょっと良いR
反発して、でもムラムラしてっていういまどきのR。この手のRha本来なら好きになれないのだけど、本作はヒロインが強がる裏の弱さが垣間見え、責任感強すぎ堅物ヒーローが活き活きしたヒロインになんだかんだ言って感化されていく様子が良くわかって、つい惹き込まれてしまった。Posted by ブクログ -
下の妹のエミリー。家柄も良いし、大富豪の娘、小さな王女のバレエの教師にするほど素行も上等、何故最初から花嫁候補にしないのか?話の展開に疑問はあるが楽しかった。Posted by ブクログ
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とっても意地っ張りなヒロインの話。『私が惹かれてる様子を見せるもんか』とがんばります。ヒーローは冷たくするくせにヒロインの反応も冷たくてショックを受ける。ガンバレ意地っ張りヒロイン。
バルフォアパパはこの調子で娘8人?に男をあてがうの?Posted by ブクログ -
最初から惹かれあう二人なのに必死に冷たい態度をとるヒーロー、無駄な抵抗がありありで笑える。
最後の会話が秀逸。セクシーな服を見たヒーローに「…言葉に気をつけないと、今日はあれを着るわよ」示されたドレスを見てニコスの顔から笑みが消えた。まるで罠にかかった鼠ね。「燃やしてやる」「私が着たところ見ないうち...続きを読むPosted by ブクログ -
ドジっ子ヒロインと傲慢な銀行頭取のお話。
ヒロインの人の良さというか警戒心のなさが群を抜いている。愛嬌の良さで生き延びているけど、トラブルにも巻き込まれてしまうという・・・ヒーローは利用しようと思って振り回されてしまって可哀想な感じ。
絶対上手くいかないだろうという男女が惹かれあう妙が楽しめる作品。Posted by ブクログ -
ヒーローの傲慢さが気に触るし、ヒロインも仕事と私どっちを取るのみたいなのがいやだった。
本当に愛しているのなら王妃としての義務と立場を理解して王様を支えていくべきじゃないかしら? -
冤罪で長すぎる刑務所帰りのヒーローから始まるので、ひねくれても仕方ないとは思いますが、善良なヒロインをいつ捨ててしまうんだとハラハラし通しでした。
富豪の世界の描写は楽しめます。
姉妹シリーズだと気付きませんでした。 -
ヒーローはヒロインのことがずーっと忘れられないくらい
一目惚れしてるのにさっさと捨てられたのがおもしろくない
↑これは楽しかったんだけど
ヒロインが勝手過ぎてちょっと引く
ラスト1/3位は良かった
コミカライズ版の方がヒロインの勝気さがマイルドになっていて好きPosted by ブクログ -
HQには珍しいヒーローが会社を失って愛を手に入れるストーリー。
最初ヒロインの言動が嫌な感じで斜め読み決定かと思ったが、なんとか最後まで読めました。会社から自由になる必要があったとしても、この失い方はないだろう?! ヒロインのせいばかりではないと思うが、なんだかモヤモヤする。Posted by ブクログ -
毎度お馴染みの、話を聴かない思い込みの激しい、ヒーロー&ヒロイン。リンらしいですが、ヒーローに関しては酷くない。鬼畜でも、俺様でもありません。短いので、すぐ読み終わります。
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「三人の無垢な花嫁」1
リサンダー&オフィーリア
ヒロインの祖母の遺言状により、愛のない夫婦となった二人。
でも!ハーレクインだから出会った時から愛は芽生えてるんだよねwだからハーレクイン大好き!
ヒロインが思いの外お子ちゃまで、考えが少し浅はかな感じに見えたけど、自分に素直なだけなのかも?そんな...続きを読むPosted by ブクログ -
華麗なる転身シリーズ3
アレクシオ&イオーネ
ヒロインがビックリするほど、お子ちゃま(笑)
そんなヒロインにヒーローは始めからラストまでメロメロで翻弄されっぱなしw
ヒロインよりヒーローに感情移入しちゃって切なかった(笑)Posted by ブクログ -
う~ん。このシリーズ全部読んだわけではないのだけれど読んだ中ではいまひとつ心がときめきませんでした。二人の想いの強さやいらだちや不安定さや時には傲慢さが感じられなかったかもしれません。長女としての重荷、責任感というものは、ストーリーの中から読み取れるしそのために形成されていった性格などもよくわかるん...続きを読むPosted by ブクログ
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『予期せぬ結婚』シリーズ3
アトレウスとリンディ。
思いのほか展開早く。
ラストのより、ちょい前が切なかった。Posted by ブクログ