植西聰のレビュー一覧
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昔読んだ本のメモが出てきたので記録。
死ぬまでに絶対やっておきたいこと
やらないと後悔すること
明るい楽しい幸せ やさしいオーラ。
今日も一日ありがとう。Posted by ブクログ -
大人の教科書。と、云うのは言い過ぎか。
ギリシャ神話、ローマ神話然り、グリム童話やイソップ物語ってのは、多分に教訓が含意されてるよな。
ただ、いささか著者の強引な解釈が否めない節もあるが、素直な気持ちで読むのが大事だな。
イソップ物語の著者の解釈はさて置き、大方のビジネス書に書いてあることと内...続きを読むPosted by ブクログ -
行動力で成功するには?
→不安があることは現実的な目標で、成功する可能性があるということ
やり遂げた時をイメージして面倒くさいを封印し、行動してみる
全ての出来事が成功のヒントになるPosted by ブクログ -
人がムカッとくる時の原理を知り、原因を究明することで冷静に自分を見つめ直せるのではないかというようなことを期待して読んだのだが、これといってストンとくるものがなく、たぶん、イライラする癖も治せない気がする。
イライラするのは良くないからやめましょう的なことは書かれているのだが、では、どうやれば抑える...続きを読むPosted by ブクログ -
この作者の本はこれ以外にも何冊か持っており今回新しく発売されたということで買ってみた。内容としては自分を好きになるためには人から嫌われることを恐れるなという点が目立っていたと感じた。個人的にだが、世間では誰からも好かれようとする人間が少なくないと感じる。そういう生き方もあるといえば割り切れることが出...続きを読むPosted by ブクログ
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やっぱり自分の好みで選んだ本だから、載っている事も自分に対して心地良い言葉ばかり。でもだからこそ色々と試したくなる事も多いのですが。次は自分の気持ちとは正反対の本を読んでみようと思います。Posted by ブクログ
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書店でふと手に取った本。
最近イライラすることが多いような気がしていたので、きっと自然な流れだったのでしょう。
見開き2ページで1項目という記載になっており、サラッと読めます。
市役所の窓口などで、理不尽なことをいう市民もたまにいますが、そこで職員も感情的になって、窓口で口論してしまっては何の解決...続きを読むPosted by ブクログ -
「「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉」3
著者 植西聰
出版 三笠書房
p33より引用
“他人に無条件で与える行為が、本当の幸せをもたらします。”
心理カウンセラーである著者による、
ブッダの言葉を現代語訳にした一冊。
前向きになる話から賢さと愚かさの違いまで、
わかり易い言葉を使い説...続きを読むPosted by ブクログ -
私は無宗教ですが、仏様の言葉は胸に響くものが多いなぁという印象でした。
人生での心のありかた、過ごし方について
ヒントをくれる一冊でした。Posted by ブクログ -
心理学の先生なのか、部下をタイプ別して指導の仕方を教える、という趣旨なのだろう。
とりあえず後輩や同僚とは世間話などして話を聞きだすことに勤めろ。
そんな感じに理解。Posted by ブクログ -
内容が簡潔なので一時間位でサクサク読める。ブッタの教えを学ぶと言うよりは、ブッタの教えの中からエッセンスを抜きだして現代の生活にあてはめて解説している内容。それゆえ、ブッタの教えを深く知りたいと思っている人には向かない面も。Posted by ブクログ
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よくある軽いhow to本かと思ったら、最近読んでいた仏教の教えと通じるところが多々あり、また私の好きな「マーフィーの法則」が下地なので、興味深く読むことができました。しかも見開き一ページで話が完結だから、読みやすいです。
まとめると、「イライラしない」と決めて、「どうすれば楽しくなるか」考えて様...続きを読むPosted by ブクログ -
どこかで聞いたことのある内容が多いですが、書き方、構成が上手く読むとやる気が出てきます。ページ数の割りに早く読めるので、読むモチベーションも上がります。なかなか良い本です。Posted by ブクログ
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「ヘタな人生論よりイソップ物語」3
著者 植西聰
出版 河出文庫
p29より引用
“他人の心を傷つけまいと思いやりをもって接してゆく姿勢は、
ほかならぬ自分のためでもあるのです。”
カウンセラーである著者による、
イソップ物語の従来の解釈に加え、
著者独自の解釈を加えた一冊。
誰でも一度は耳に...続きを読むPosted by ブクログ -
徳を積み立てると幸運が引き出せる、という教え。
人の喜ぶことをするということと、見返りを対で考えることの違和感もあるけれど、損得は抜きとして、こんなことを頭の片隅に入れておくこともいいかも、と思いました。Posted by ブクログ