樹要のレビュー一覧

BLモノです。
絵が綺麗なので禿編から入ってます。
原作は鈴木あみ氏(作家さんです)。原作のイラストが気に入ってたのでとても嬉しい。
原作でもあるから読み比べも面白いかも。

Ｈなカンジはしないと思うんだけどな。
舞台は遊郭だししている事はＨぃんだけど((((((^_^;)
Lastの『楽屋裏』はい...続きを読むいなぁ〜。
だけど、どれがオチになるんだ？

同名小説のマンガバージョン。
イラストを小説でも挿絵を描いている　樹 要　氏が描いている。
とてもキレイ。

花降楼シリーズ２作目のこの作品は、前作に登場した綺蝶×蜻蛉の話です。

いわゆるツンデレな蜻蛉と、蜻蛉を溺愛する綺蝶の禿時代からが描かれています。

同名書籍の漫画化作品で、原作イラストの樹要さんが描かれています。

表紙の画像が出てこないのが残念ですが、大変綺麗な絵と装丁です。

(侯爵の長男×伯爵の愛人の子)
華族・敬語・密やかな恋心・敬語・「お許しを…」・赤襦袢　萌えの宝庫じゃないですか

遊郭シリーズでどちらも男娼のカップルが
新鮮で面白い。
ツンデレ女王様受けですか？
このシリーズで一番好きですね。

黒服の似合う男の人が好きらしいことが分かった（笑）
攻め様の煙草に黒服、ヘッドフォンにやられましたｗｗ

遊郭シリーズ第七作目。

撫菜(なずな)という子が主人公。
尽くすタイプである意味無邪気というか、無垢な心を持っている。
お互いがお互いを求めるってやっぱりステキだよね〜

この本にはチョコッと綺蝶と蜻蛉の話も載ってます。
毛糸のパンツに柄を入れるの、難しいでしょうね…

美人で評判の中谷日和は、男子寮で同室の後輩・天野佳澄に一目ぼれ。緊張のあまり体調を崩しながらも世紀の大告白を決行したが…！？発情系スクールラブ。
日和兄・佐和編「まけ勝つ」も同時収録★描き下ろし付き。

すべては「ああ勘違い！」ってことで。ってそこがいいんですけどね。いろんな人が悩んで苦しくなっていきます。ドキドキさせてもらいました。面白かったですよ。

というかこのシリーズのよいところは、予想を裏切らないことだと思う。
予想を裏切っておもしろいっていうのももちろんあるけど、王道的な話には予想を裏切らない展開って言うのが必要よね！水戸黄門みたいに（笑）

遊廓シリーズ6冊目！
なんかいままでとはちょっと違った感じでした。受けが結構シリーズ中では歳いってるほうだし、駄目男にはまってしまうっていう設定もあんまりなかったし。攻めの弁護士にもうすこしパンチが欲しかったかもしれません。

音楽の天才といわれ続けた攻め。音楽から離れようする彼の元に突然現れたのは恋人を名乗るワガママなお子様高校生で。
切なく甘く。

今まで脇役で出てた人がやっとこさ主人公に登場☆★どんな嫌な人かと思ってたけどとってもいい感じの人でした♪
ツンデレが可愛かった...

原作から入った人なので期待してたけど、さすが樹要。私好みで期待通り☆さらに結構原作に忠実でよかった！つか絵も超綺麗だしね！続きが早く読みたいよ〜！！

今回は2巻に出てきた意地悪な傾城のお話。予想以上にイメージ変わった！変な男にばっかり捕まってた玉芙蓉ですけど、最後はしっかりした人に買われて良かったなぁと。名前だけのキャラも何人か出てきましたし、次はあの人たちが主役かなぁ・・・ｗ
子供の蜻蛉・帰蝶が出てくるのはやっぱりお約束σ*ゝω・)これがなくっ...続きを読むちゃ！！！

やくざものは沢山読んできたけど、まぁ特にこれといった障害もなく。珍しく障害のない感じ。奥さんが引っかかってたのかもしれないけど、インパクトが弱い。このｼﾘｰｽﾞの中で一番弱いかも。

シリーズのその後、番外編の短編集

シリーズもおもしろいので、それを読んでからラブラブなその後を読むと感慨ひとしお。
とても癒された。

禿、傾城、お職…。酸いも甘いも知り尽くした遊女（男娼？）同士ってのがまた萌えどころかと。

主役の二人がとにかく美しいです。着物とか花魁に弱い自分、早速はまってしまいましたよ。遊郭が舞台ということで
婀娜っぽい仕草がとっても似合っています。
いじっぱりでお姫様な蜻蛉が可愛くてお気に入りです。