綾小路きみまろのレビュー一覧
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独特の名調子と毒舌漫談。中高年のスーパーアイドル綾小路きみまろ、たまに見るとやはり面白い!お客様はありがたいといいながら、じじ・ばばばかりとぼやく。「夫婦」「人生」「健康」「お金」などのテーマ別に、楽しく笑えて心いやされる"毒舌"が満載。中高年に通じるネタは健在ですね、「出会ったころの女房は食べたく...続きを読むPosted by ブクログ
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子供のころのあだ名は種馬。
キャバレーが汁をたっぷり吸い込んだ漬物を投げられる。
などなど、自身のこれまでの人生についても面白く書いてある。
ネタもあるし、十分楽しめる。
面白く、品がある人。
きみまろさんらしい一冊。Posted by ブクログ -
面白かった。何事もポジティブに考えて行くことは、大事ですね。しかし、考えるだけじゃなく、必要なことはコツコツと積み上げているから、軸がぶれることはありません。人生を考える上で参考になりました。Posted by ブクログ
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子供の頃、隣んちの植木職人のおじいちゃんが、スペースシャトル打上げ成功のニュース観て、
”年寄りみぃんなこれに乗っけて宇宙おっぽっちゃえばいいんだ”
と言ったら、すかさず奥さんが、
”真っ先に乗せられるのはあんただよ!”
と言ってたのは面白かったなぁ。
きみまろさんのお客さんもみんな他人事だと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
きみまろさんの毒舌は、毒があるけどユーモラスで面白い。
入院中のお母さんに、気晴らしになるだろうと思って持っていったところ、いつもは読むのが遅いお母さんがあっという間に読破。
字は大きめだし、軽い内容だからサクサク読めるのはもちろんなのでしょうが、面白かったようです。
もちろん、お母さんのあと...続きを読むPosted by ブクログ -
主に、きみまろの半生が書かれていました。
きみまろって、ジジババに受けているっていうイメージが大きかったのだけれど、この本を読んで、なんてまじめな人なのだろうと胸を打たれました。
きみまろの言うように、「要領よく生きられればいいのかもしれないけれど、そうはしたくない。自分の信念を貫きたい」とい...続きを読むPosted by ブクログ -
「こんな女房に誰がした?」4
著者 綾小路きみまろ
出版 PHP文庫
p40より引用
“「諦めずに、同じことを続けていれば、
いいこともある。」”
中高年を題材とした漫談で有名な著者による、
下積み時代の経験を活字にした一冊。
2003年に刊行されたものの、
改題文庫版。
ネタでもおなじみの中...続きを読むPosted by ブクログ -
暇つぶしに読んでいました。
きみまろさんの長~い下積み時代や現在のこのスタイルの話し方になった経過を知ることができます。子どもの頃やキャバレーで司会をしていた時の秘蔵写真を見ることもできます。この一冊で良い意味できみまろさんを見る目が変わってくると思いますよ。Posted by ブクログ -
基本的に、綾小路きみまろのネタ帳である。
・自己紹介
・健康
・大切なのは見た目
・若い世代へバトンタッチ
・夫婦生活
・毒舌漫談
の6章にわかれ、ネタが書かれている。
笑えるのだけれども、なかなか納得できるところが凄いところだろう。
中高年になれば、より笑えるとは思うが。Posted by ブクログ -
5分で読める息抜きブック。リラックスして読めば、心の隙間にスッと笑いが入り込む。油断したら爆笑。人前で読むのはリスキーかも。【メモ】いらんでしょう。Posted by ブクログ
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中高年の持つ人生の悲哀を毒舌漫談で笑い飛ばす、暇つぶしにはもってこいの本。
庶民の暮らしぶりをネタにしているので、その当時の話題も書かれていて「あの年か!」となります。
これは2008年2月発行です。
スポーツでは、ハンカチ王子にハニカミ王子、内藤大助vs亀田大毅。
政治では、安倍総理の突然の辞任...続きを読むPosted by ブクログ