綾小路きみまろのレビュー一覧

  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • こんな夫婦に誰がした?
    独特の名調子と毒舌漫談。中高年のスーパーアイドル綾小路きみまろ、たまに見るとやはり面白い!お客様はありがたいといいながら、じじ・ばばばかりとぼやく。「夫婦」「人生」「健康」「お金」などのテーマ別に、楽しく笑えて心いやされる"毒舌"が満載。中高年に通じるネタは健在ですね、「出会ったころの女房は食べたく...続きを読む
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房
    子供のころのあだ名は種馬。
    キャバレーが汁をたっぷり吸い込んだ漬物を投げられる。

    などなど、自身のこれまでの人生についても面白く書いてある。
    ネタもあるし、十分楽しめる。

    面白く、品がある人。
    きみまろさんらしい一冊。
  • 人生は70代で決まる
    時代についていけないくらい成熟していると思う
    プライド捨ててカツラだけ残す
    怒りそうになったら笑う
    色々良いなーって思いました

  • 人生は70代で決まる
     随所にきみまろの漫談がちりばめられているので気楽に読める。

     義理が大事。楽天的に生きる。許す。
  • 人生は70代で決まる
    面白かった。何事もポジティブに考えて行くことは、大事ですね。しかし、考えるだけじゃなく、必要なことはコツコツと積み上げているから、軸がぶれることはありません。人生を考える上で参考になりました。
  • 有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房
    子供の頃、隣んちの植木職人のおじいちゃんが、スペースシャトル打上げ成功のニュース観て、
    ”年寄りみぃんなこれに乗っけて宇宙おっぽっちゃえばいいんだ”
    と言ったら、すかさず奥さんが、
    ”真っ先に乗せられるのはあんただよ!”
    と言ってたのは面白かったなぁ。

    きみまろさんのお客さんもみんな他人事だと思っ...続きを読む
  • 妻の口 一度貼りたい ガムテープ
    きみまろさんの毒舌は、毒があるけどユーモラスで面白い。
    入院中のお母さんに、気晴らしになるだろうと思って持っていったところ、いつもは読むのが遅いお母さんがあっという間に読破。
    字は大きめだし、軽い内容だからサクサク読めるのはもちろんなのでしょうが、面白かったようです。
    もちろん、お母さんのあと...続きを読む
  • こんな女房に誰がした?
    主に、きみまろの半生が書かれていました。

     きみまろって、ジジババに受けているっていうイメージが大きかったのだけれど、この本を読んで、なんてまじめな人なのだろうと胸を打たれました。
     きみまろの言うように、「要領よく生きられればいいのかもしれないけれど、そうはしたくない。自分の信念を貫きたい」とい...続きを読む
  • こんな女房に誰がした?
    「こんな女房に誰がした?」4

    著者 綾小路きみまろ
    出版 PHP文庫

    p40より引用
    “「諦めずに、同じことを続けていれば、
    いいこともある。」”

    中高年を題材とした漫談で有名な著者による、
    下積み時代の経験を活字にした一冊。
    2003年に刊行されたものの、
    改題文庫版。
    ネタでもおなじみの中...続きを読む
  • 有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房
    暇つぶしに読んでいました。
    きみまろさんの長~い下積み時代や現在のこのスタイルの話し方になった経過を知ることができます。子どもの頃やキャバレーで司会をしていた時の秘蔵写真を見ることもできます。この一冊で良い意味できみまろさんを見る目が変わってくると思いますよ。
  • きみまろ流
    長い下積み生活から一躍中高年のアイドルになった綾小路きみまろの人生観やネタ話がたっぷり味わえる。下積みの苦労が身に染みているからこそ、周囲に踊らされず、自分の確固たるポリシーを持っているところが芸一筋に生きる強かさと清々しさを感じさせる。あまりに毒舌が過ぎて、核心を突きすぎているようにも感じられるき...続きを読む
  • 失敗は、顔だけで十分です。
    基本的に、綾小路きみまろのネタ帳である。

    ・自己紹介
    ・健康
    ・大切なのは見た目
    ・若い世代へバトンタッチ
    ・夫婦生活
    ・毒舌漫談

    の6章にわかれ、ネタが書かれている。

    笑えるのだけれども、なかなか納得できるところが凄いところだろう。

    中高年になれば、より笑えるとは思うが。
  • 失敗は、顔だけで十分です。
    5分で読める息抜きブック。リラックスして読めば、心の隙間にスッと笑いが入り込む。油断したら爆笑。人前で読むのはリスキーかも。【メモ】いらんでしょう。
  • 人生は70代で決まる
    良い。
    元気が出る。さすが。
    苦労人だけあって、達観している。
    70代は70代の良さがある。やれることをやれるときにやる。
  • 人生は70代で決まる
    何歳になっても好きなことをやる、前向きにに生きるって大事なんだと実感した。
    終始穏やかな気持ちで読めた。
  • 文藝春秋2021年4月号
  • 一つ覚えて三つ忘れる中高年
    中高年の持つ人生の悲哀を毒舌漫談で笑い飛ばす、暇つぶしにはもってこいの本。

    庶民の暮らしぶりをネタにしているので、その当時の話題も書かれていて「あの年か!」となります。
    これは2008年2月発行です。
    スポーツでは、ハンカチ王子にハニカミ王子、内藤大助vs亀田大毅。
    政治では、安倍総理の突然の辞任...続きを読む
  • 失敗は、顔だけで十分です。
    来る超高齢社会に備えて対老人コミュニケーション能力を向上すべく。

    寄り添いつつもディスる

    これがポイントか。