綾小路きみまろのレビュー一覧

  • きみまろ「夫婦川柳」傑作選
    じっくり読む本でもないし一気読みする本でもなく、
    でも面白いことも間違いなく、
    個人的には「待合室本」と呼びたいヤツです(^^)
  • こんな女房に誰がした?
    4-569-66393-1 215p 2007・7・19 1版34刷
    ○言葉の中身を吟味するには年齢を重ねて初めて笑える部分が多いと思います。
    そうじゃなくても、解説の安住紳一郎さんが書かれてますが
    安定した言葉のリズム感という
    これは中々出来ない技術です。
    うまいなあと思います。
  • しょせん幸せなんて、自己申告。
    あれから40年。でおなじみの著者、綾小路きみまろが辿ってきた道とそこから得たものが、泣けるような深く優しい言葉で、ユーモアを交えながら書かれている。
    こんなに努力した人だったんだなあと、現在の活躍に納得した。失敗があり不安があり上手くいかず、それでも意地があった。
    悩んだ時に読むと、いいヒントがたく...続きを読む
  • きみまろ流
    きみまろさんは。努力家ですね。30年の下積み生活が無駄になっていない。
    人生についても良く考えて生きてらっしゃいます。教育的な毒舌です。どうようにすれば、相手に不快な思いを残さずにすむかわかっています。
    きみまろさんのおっしゃるとおり確かに結婚ってギャンブルですよね。相手も自分も歳により変化するのを...続きを読む
  • 失敗は、顔だけで十分です。
    i dont be laughed at twice. maybe, im still yong_
    ww.
  • 失敗は、顔だけで十分です。
     頭の休憩に。

     この人のネタはいい。

     最後のコメントを寄せた人の、いつもの「俺は売れると思ってた。」は余分。この人、何にでもそう言うよね。だからこの人の朝番組見ません。腹立つから。

     まぁ、内容は面白いですよ。
  • 一つ覚えて三つ忘れる中高年
    結構昔からハマっているきみまろの文庫本。DVDではあらわせきれない、文字によるギャグが新鮮である。ギャグはいいとして、中身について一点。携帯電話もテレビも随分進化していて、薄さを競ったりはもう無意味ではないか、どうせならば違うものを開発するとか、折り畳みテレビを開発するとかはどうか?と提言していた。...続きを読む
  • きみまろ流
    20年の下積み生活を経て、50歳になってからブレークした、きみまろさん。
    「あの人は今どこに」番組に出るのが夢と語っていますが、助走期間が長かったため、一発屋の芸人さんとは違い、息が長いことでしょう。
    物事を真剣にとらえかつ、客観的に御自身を見つめていらっしゃるきみまろさんがおっしゃることは、重みが...続きを読む
  • 妻の口 一度貼りたい ガムテープ
    【本文より】
    芸能界というところは怖いところです。常に何かを仕掛けていかないと、いつ落ちぶれていくかわからない世界、いわば浮き草稼業です。
  • 失敗は、顔だけで十分です。
    ほぼネタ帳。
    中高年辺りにオススメのポイズンユーモラス(?)
    あくまで中高年向きであって中高生向きでは無かった一冊w
  • 有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房
    中高年向けの漫談を本にまとめたもの。
    1回読むと少し飽きるが、
    1回目は大爆笑。(お前はババアかっ!)
  • 文藝春秋2023年9月号

    秋篠宮家の娘たちの擁護記事

    どんな内容かと思って購入しましたが、A宮一家の娘たちがいかに大変で悲壮感たっぷりで辛い目に遭っているかという話がつらつら書かれていただけでした。残念です。皇族の方々が並々ならぬ重圧の中で役目を果たしてくださっているのは最もですが、この一家の人々と他の皇族の方々を並べて語ることは許せません。やたらと、...続きを読む