綾小路きみまろのレビュー一覧
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じっくり読む本でもないし一気読みする本でもなく、
でも面白いことも間違いなく、
個人的には「待合室本」と呼びたいヤツです(^^)Posted by ブクログ -
4-569-66393-1 215p 2007・7・19 1版34刷
○言葉の中身を吟味するには年齢を重ねて初めて笑える部分が多いと思います。
そうじゃなくても、解説の安住紳一郎さんが書かれてますが
安定した言葉のリズム感という
これは中々出来ない技術です。
うまいなあと思います。Posted by ブクログ -
あれから40年。でおなじみの著者、綾小路きみまろが辿ってきた道とそこから得たものが、泣けるような深く優しい言葉で、ユーモアを交えながら書かれている。
こんなに努力した人だったんだなあと、現在の活躍に納得した。失敗があり不安があり上手くいかず、それでも意地があった。
悩んだ時に読むと、いいヒントがたく...続きを読むPosted by ブクログ -
頭の休憩に。
この人のネタはいい。
最後のコメントを寄せた人の、いつもの「俺は売れると思ってた。」は余分。この人、何にでもそう言うよね。だからこの人の朝番組見ません。腹立つから。
まぁ、内容は面白いですよ。Posted by ブクログ -
結構昔からハマっているきみまろの文庫本。DVDではあらわせきれない、文字によるギャグが新鮮である。ギャグはいいとして、中身について一点。携帯電話もテレビも随分進化していて、薄さを競ったりはもう無意味ではないか、どうせならば違うものを開発するとか、折り畳みテレビを開発するとかはどうか?と提言していた。...続きを読むPosted by ブクログ
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【本文より】
芸能界というところは怖いところです。常に何かを仕掛けていかないと、いつ落ちぶれていくかわからない世界、いわば浮き草稼業です。Posted by ブクログ