本宮ことはのレビュー一覧

  • 魂織姫 運命を紡ぐ娘
    続くんですね
    いいところで終わる

    ストーリーに惹かれて購入しました
    面白い 続きが楽しみです
  • 鋼鉄の都市と十三月の旅人 ダイヤモンド・スカイ4
    同じ遺伝子の同じ顔で、同じ記憶を共有していたら、それは同一人物と言えるのか…いつかぶち当たる難題がやって来ました。
    それに対する主人公の結論と判断は、中々好みで、納得もできました。

    最後いいとこで終わりすぎなので、早めに次巻お願いしますと頭を下げたいです。

    話とは別ですが、本屋にもネットでもこの...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 9 水晶の笛と闇の時計
    聖鐘の乙女最新9巻でございます。
    いつの間にやら9巻だったようで、早いなぁ。あっと言う間ですねー。
    本宮さんの執筆ペースは本当に早い早い。

    そんな聖鐘の乙女、今回の舞台はメルエルの実家近くの遺跡でございます。
    ちょっと早めの冬休み。
    学園を離れていますので、相変わらず一部メンバーはあんまり出てこな...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 8 月の聖女と夜の怪人
    今回も学園祭続きです。
    ラブ度かなりあがってきてます。
    サリアン様はとにかく甘々だし、リキシス先輩はドギマギするし、そしてネイトさんも…。
    アティーシャの女装はやっぱ可愛かったです。
    リキシス先輩のサラディンもめっちゃカッコよかった~
    あと今巻でジェッツ先輩の事情が少し分かります。
  • 轟け、暗雲薙ぎ払う雷鳴 幻獣降臨譚(17)
    幻獣降臨譚もついに18冊目
    シュータンとの戦争は一旦区切りがついたのでしょうかね?
    予定では残り2冊とのことですが、今回の巻の目玉はキルシュでしょうか?
    登場時から予定されていた2人というのは、恐らくキルシュとシェレストかなー、と思います
    シェレストはまぁ、自業自得っぽい感じでありましたけれどw

    ...続きを読む
  • 囁け、この現世の秘密 幻獣降臨譚(11)
    幻獣降臨譚11巻目でございます。
    今回はついにケルベロス登場でございました! とは言っても、アリアはまだ召喚していませんけどね。何だか光焔とケルベロスの二つを操るようになりそうな気配でございました。

    怪しい団体の「虚無の果て」もようやくその姿を見せましたね。
    今までもちょろちょろと虚無の果てに加入...続きを読む
  • 掲げよ、命懸ける銀の剣 幻獣降臨譚(10)
    幻獣の最新刊です。
    前回の巻で、戦争が始まりそうだというところで終了していたのですが、この巻ではまだちゃんと会戦していないようですね。
    すでにシュータン帝国は会戦・宣戦布告もしていましたけど。
    リスタルサイドはまだ、会戦準備やらでばたばたしている感じでした。

    それにしても、懐かしいキャラが出ており...続きを読む
  • 響け、世界を統べる唄 幻獣降臨譚(6)
    幻獣降臨譚の第6巻です。
    ようやく王都が舞台ですw

    今回のメインは、ライルとシェナンですかね?
    前回に引き続き、ユリストルは腹黒もとい、狸デスね!
    まぁ、どうにもアランダムサイドは腹黒さんが多いご様子ですがw

    さてまぁ、今回初登場になるミロアが素敵です!
    やばい、かっこいい(*ノノ)
    イラストを...続きを読む
  • 渡れ、月照らす砂の海 幻獣降臨譚(8)
    幻獣降臨譚の最新刊でございます。
    舞台は変わってシュータン帝国の砂漠のど真ん中。
    アリアちゃん、よく砂漠で生きられるような服とか持ってたなぁ…

    今回は舞台も変わったので、登場キャラも増えてます!
    キーラカッコいいなぁ。表紙イラストの黒髪の子ですけどね。
    最終的には、大分可哀想なことになっていますけ...続きを読む
  • この手の中の儚きもの 幻獣降臨譚短編集
    幻獣降臨譚初の短編集です!
    基本は本宮氏のHPで掲載していた小説らしいですね。一部加筆修正していたり、一本書下ろしも入っておりますが。
    本編の合間合間の出来事が多いので、本編を知らないと全く理解できない内容ですが、本編ファンなら思わずにやりとしてしまう内容でした。
    やはり男性のほうが多い世界というこ...続きを読む
  • 踊れ、光と影の輪舞曲 幻獣降臨譚(9)
    例のごとくで発売から一ヶ月経っていませんので、ネタばれはさせない方向で…。

    取り合えず、表紙神ですね!
    あとがきでも書かれていますが、職場で表紙見て、思わずきゃーv とうれしい悲鳴が上がりそうになりましたw
    内容はようやくミルヒランドに入りましたね。リスタルに残ってるメンバーとは相変わらず接点はご...続きを読む
  • 走れ、真実への細き途 幻獣降臨譚(7)
    後日後日と言いながら、随分あいてしまいました。

    まだ発売一ヶ月経過してないので、ネタばれ禁止してます。
    一ヶ月はネタばれ禁止期間と、勝手に決めてます。はい。

    というわけで、これで何冊目でしょうかね。
    今回は、割と話が進展しているように感じます。
    恋愛要素の方は次から暫くなさそうな感じ。舞台も変わ...続きを読む
  • 流れよ、凍りし我が涙 幻獣降臨譚(5)
    幻獣降臨譚5冊目ですね。
    作者曰く、ラブストーリーらしいのですがw
    えぇえぇ、皆さんどんどんと腹黒くなっておりますねw

    キルシュの裏切りはまぁ、予想通りなんですが。
    他の連中もアリア自身を心配している人は少ないんですね。
    ディクスはちょっと思想がやばい方向に行っている気もしますが。どうなんでしょう...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 6 獅子の城と銀の泉
    聖鐘の乙女、最新刊でございます
    ついにキャンディーの君が発覚する巻でもございますが、今回の見所は真っ黒なサリアン様だったり、真っ黒なクロセだったり…
    リキシスもさりげなくネイトに喧嘩をふっかける健闘っぷり
    ネイトは例のごとくで周りに誤解されていますが、彼の場合はただ不器用なだけっぽいですね…

    アテ...続きを読む
  • 進め、骸横たわる荒野 幻獣降臨譚(14)
    幻獣降臨譚の最新刊。
    舞台はようやくリスタルに戻りましたね。戦争まっただ中のリスタルで、ようやくシエネスティータやらシェリカとアリアちゃんが接触をしたり、国王様も出てきたり。
    意外なところにクルサードと接点のある人物がいたり…
    いやぁ、すごく意外すぎて、読んでて驚かされましたw
    相手の方は、文庫を読...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 4 谷間の百合と水の乙女
    聖鐘の乙女4巻目でございます。
    舞台は夏休み、ということで、ただいまの季節にマッチした内容。
    夏休みはどうなるのかと思えば、トールディの別荘に避暑がてらご旅行に出かけておりますアティたち。
    残念ながら、今回はサリアンたちは学院内に残っているので別行動デス。
    その代わり、クロセとリキシスがトールディ達...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 2 黒猫と白の女王
    12月中旬頃に発売した、聖鐘の乙女2巻です。
    アイリス文庫はあんまり人気が無いので(新規レーベルはどこでもそうですが…)、こちらの本も私の働いているお店ではさっぱりと売れている気配はなんですけどw

    設定は良くある女の子が何かしらの目的を持って男子校に通うお話です。
    周りが美形だらけというのも良くあ...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 1 光の王子と炎の騎士
    新レーベルの一迅社アイリス文庫の、本宮ことは氏の新刊です。
    新シリーズです。ほんと書くのが楽しいんだなぁ。色々手広く書いてますね。

    さて、今回の新シリーズは、いわゆる王道小説でしょうか?
    女の子が男装して、男子校に入学。しかし早々に女だということがばれてしまう!
    彼女を助けてくれたのは、美形の王子...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 3 雨の音符と虹のメロディ
    聖鐘の乙女3巻でございます!
    懐の事情でなかなか購入できなかったり、時間がなくて読めなかったりしていたのですが、ようやく読めました!
    今回はついにアティの性別がばれるのか?!
    というのが一番の問題になっていましたね。流石にちょっとやせちゃったのかな…?
    ネイトはなかなか気がつかないし、何だかサリアン...続きを読む
  • 聖鐘の乙女: 5 夏の王と秋の女神
    発売から随分間が開いてしまいました…
    なかなか中の人が忙しくて、まとまった時間が取れなかったのが原因ですね…

    そんなわけで、今月新刊が出てしまいますので、その前に読まなければっ! と慌てて読み始めた一冊です
    季節は真逆で夏休みまっただ中ですねw

    今回は、前回の巻で学院に残っていた居残り組がメイン...続きを読む