ニトロプラスのレビュー一覧
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鈴羽視点のお話。ゲームにはあるんだろうけど、アニメにはなかった話の補完。とても良かった。読んで良かった。素晴らしい作品だ。Posted by ブクログ
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ニトロプラスのPCゲーム『月光のカルネヴァーレ』ノベライズ版。イラストは原作通り大崎シンヤさんが担当されています。カバー絵がとても綺麗で殆ど一目惚れ状態でした。原作は、『スマガ』を担当されたシナリオライター、下倉バイオ先生です。
ところで、こちらの作品では月カル本編で出てきたキャラクターが殆ど出...続きを読むPosted by ブクログ -
月光のカルネヴァーレ三巻。完結。
カルメロやロメオさんらしきタクシー運転手など、本編にも登場するキャラクターたちがほんのり登場します。
勿論ペルラさんもな!
なお自分は、『この物語を聞いた人も話した人も~』という一文が大好きでした。こういう文章を書くことの出来るセンスは本当に素晴らしいと思い...続きを読むPosted by ブクログ -
月光のカルネヴァーレ、第二巻。物語の歯車が、いよいよ回り始めます。
オートマタという、人ならざる存在が覚える心の機微が物語の後半で特に描かれていた気がします。この巻の終わりはかなり後味の悪い形で締めくくられます(それでも、とても綺麗かつ繊細に描かれていたと思います)が、その分最終巻となる三巻が楽...続きを読むPosted by ブクログ -
この描きっぷりお見事。えげつない、やり方がほんとえげつない。守ってるはずなのに善悪相殺で、結局あれとか、ほんとキツい。だがそこがいい。最後、ほんと泣ける。姉妹どっちが幸せかって、私なら姉だと思う。Posted by ブクログ
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描写が途中からちょっとわかりにくくなったような気もしたけど、ストーリーの濃さは凄いと思った。ゲームが原作なのだと思うけど、ループをうまく生かしてて原作もやってみたくなった。続巻にも期待したい。Posted by ブクログ
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ゲーム六周年を記念したリアルイベントの一環、灯結び展の図録。
掲載順が実際の展示と同じなので、会場の雰囲気を思い出しながら読める。
仕方ないとはいえ、見開きで収録されているイラストが本のノド部分で隠れてしまう箇所があるので、星一つマイナス。
電書版は綺麗に収録されているのだろうか?Posted by ブクログ -
おそらく、かなり珍しい男性の作者さんによるBL作品です。
原作は違いますが。
他のBL作品の「同棲ヤンキー赤松セブン」がかなり面白かったのでコチラも読んでみました。
やっぱり他のBL作品よりも面白いですね。 -
この作者さんの作品は、
一般作品よりもBLの方が面白いですね。
濡れ場のシーンはあまりエロくないので控えめにしてほしいですが。 -
刀剣乱舞設定資料集の第3弾。今回も表紙は古書のような雰囲気があります。
表紙の刀剣男士は天下五剣でいくのでしょうか。大典太光世は図録2に掲載されています。
いつも画面上で見慣れた姿を詳細に見れるだけではなく、イラストレーターの落書きや一言も掲載されています。実はこちらの方が楽しみだったりして。
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ドタバタラブコメ。ひたすら助手が可愛い。だーりん助手ルートのコミカライズに加えてプールのお話も入っていてニヤニヤの連続でした。オカクリファンは必読。Posted by ブクログ
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トゥルーエンドに向かう過程の鈴羽にも、救いがあった。それだけで充分。
最初は登場してきたオリキャラに大分戸惑っていましたが、本巻できちんとバックグラウンドが分かり納得するに至りました。結局のところ、物事に対しての捉え方は人それぞれって事なんでしょうね。例えそれがディストピアだとしても。
頑張れ鈴羽!Posted by ブクログ -
アニメではあまり感情移入できなかったキャラ、鈴羽。彼女から見たシュタゲストーリーは新鮮だ。レジスタンスにして未来人という、かなりハードな設定の膨らませ方が嬉しい。Posted by ブクログ
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鈴羽が「萌え」に驚き、父を捜しまわる姿がいい。そして、ついにマユシイの暗殺につながる例のイベントが発生。次巻が気になる。紅莉栖の照れる表情が可愛かった。Posted by ブクログ
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2012/12/18
【やや好き】ゲームクリアしたので解禁。 ダルが間違って恋した相手を正しい相手に戻そうと奮闘する鈴羽ルートをなぞる話。 シュタゲ本編では、過酷さを背負ってた鈴羽だったので、このルートは癒された。 ダルとオカリンの喧嘩シーンは削られていたので重くない展開が◎。 ダルに夕飯を奢るくだ...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだよ.
スマガの小説版だそうで.
この本はアレだ.
一周目のうんこマンのスピカルートのみです.
というわけでミラルート,ガーネットルート,
そして2代目うんこマンルートへと続いていくのでしょう.
うん,やっぱスマガは面白いね.Posted by ブクログ -
シュタゲの阿万音鈴羽を主人公にしたコミカライズ。
2巻では本編の話がメインとなっていて、鈴羽視点ならではのストーリー展開となっている。
作画は1巻に引き続き安定しないが、鈴羽本人は可愛くなってきた印象。
全3巻とのことで、結構巻きで書かれているのは残念。Posted by ブクログ -
シュタゲの阿万音鈴羽を主人公にしたコミカライズ。
本編では描写されなかった、未来での鈴羽の生活や、2010年での鈴羽の行動が描かれ、鈴羽豚以外でもシュタゲファンは是非読んでみてほしい作品。Posted by ブクログ -
鈴羽視点はバージョン。原作未プレイ&アニメを楽しみにしている人は読むべきでない。と思うよ。
この視点での流れでこうも話が進んでしまうと初見の人は辛そう。だけどそんな人は居ないよね?
でも新鮮な視点で面白いのは確か。
いや案外タネを知らなければもっと楽しめたのかもしれない良作かも。難しいものだ。Posted by ブクログ