ニトロプラスのレビュー一覧

  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻
    重要な分岐点である2日間を含む巻。いいところで終わってしまってる。
    総じて面白いです。絵はチョットばかり気になったりするけど、それも鈴羽の見た世界と解釈してスルーすればよい。それよりもいい具合にまとめられたストーリーはやはり新鮮だ。次巻も期待してます。
  • スマガ1
     ニトロプラスのPSCゲーム『スマガ』のノベライズ。イラストは原作通り、津路参汰さん。特徴的な絵を描く方で、肉感的なイラストが素晴らしいです。すーぱーそに子を描いてらっしゃる方ですな。
     さて。スマガ本編はまだ遊べていないのですが、この第一巻はいわゆるスピカルートということでよいのでしょうか。冒頭か...続きを読む
  • スマガ3
     アホのロリっ子? ミラルート。
     とりあえず、本を手にとってカラーの絵を見てみると、作風が感じられるのではないかと思います。デモンベインと同じくらいの大きさ“オヅボット”を初めて見た時は、ニトロプラスさんの安定したぶっ飛び具合に清々しさすら感じ、目頭に熱いものが込み上げてきました。
     さて。原作で...続きを読む
  • スマガ2
     ビバ・メガネっ娘。ガーネットさんルート。
     ところで、うんこマン(仮)は死亡することで人生にリベンジ(要はやり直し)することができる。確か、やり直しの地点は最後に意識を失った場所からだったと思うのだけれど、このうんこマン(仮)、最悪のミスを犯してしまいます。まあ何というか、どう考えても逆転の目のな...続きを読む
  • ブラスレイター ジャッジメント
    アニメ本編の前日譚を描いた小説版。
    アマンダのXAT着任。ザーギンを追うジョセフの苦悩と成長。エレア初登場他、アニメ本編では未だ明かされてない設定等も出て来ます。
  • スロウ・ダメージ Clean dishes -leveret- #3

    もっと読みたかった

    え!もう終わり!?と思いました。
    面白かったので、もっと読みたかったです。
    長期連載されないかと期待してますが、ゲームの宣伝のためのコミカライズ作品なので難しそうですね。
  • 楽園追放 mission. 0
    本作は、3DCGフルアニメーション映画「楽園追放―Expelled from Paradise―」の前日譚。映画の内容に関わるエピソードがあるわけではないので、どちらを先に当たっても特に問題はない。どちらかと言えば、映画を先に観ておいた方がイメージしやすくて良いかもしれない。

    電脳世界・ディーヴァ...続きを読む
  • 楽園追放 mission. 0
    劇場版の前日譚、まさかのバディ捜査もの。
    しかも、後半はヒロイン→先輩に発展して、おいおいとなったところで、実にテンプレな真相が解明される。

    楽園に絡めた敵側の行動原理などは少し目を惹く。
    別にゴーギャンやタヒチを批判的には扱っていない。
    本編に通じる内容もあるにはある(アンジェラのツンな姿勢の背...続きを読む
  • 楽園追放 mission. 0
    独特なリズムがありますが読みやすい部類なのかな?
    ただ一人称に近い三人称は判別つかない部分があるかも。
    そしてやたらエロい感じの表現がきになるかもです。
    あと三人称なのにそうでもないというところもある。
    少し前で説明したのに疑問にする。他に表現できそうなんだけどなぁ。
    そこまで考えると読みにくいかも...続きを読む
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    シュタゲのスピンオフ、バイト戦士の話。原作は知らなくてもいいが、面白味が足らないかも。シリアスな展開だが、如何せん絵が粗すぎる。シュタゲマニア向け。
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    ゲーム原作の漫画版で、ちょっと調べてみると、外伝的な要素が色濃い作品のよう。原作のゲームもアニメも知らないので、どうかな~と思って読んでみたら、意外に面白かった。

    この漫画は、原作つきの物語によくある「説明を省く」ような部分がないし、シュタインズゲートという根幹の設定部分はかなりうまく語られている...続きを読む
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    シュタゲの中の
    理想主義者、鈴羽の物語。
    未来を描いている作品。

    しかし、理想主義者ではなく、
    ひとりの悲しみを抱えた普通の人間として
    描かれている。で、
    これを読まなくちゃ、シュタゲの最高深部は
    謎のままだよな・・・と思う。

    「世界を守る」VS「世界を変える」

    の戦いは、原発問題に近いような...続きを読む
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    鈴羽が主人公の作品
    両親のなれそめなど親を知る人には爆笑できる点も
    レジスタンスの面子やα世界線の行く末(ディストピア)の一端が見られるのもよかったです
    まだ序盤のためスピード感不足のように感じましたがこれからに期待です
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻
    作画が安定しないまま話が続く第2巻。あんまり資料を見ながら作画しない人なのか、ダルが被っている野球帽がカンカン帽みたいになっていた。ドラマは相変わらず安定。ただし原作ゲームプレイ、ないしはアニメを見ている人が対象読者かと。
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    表紙、第1話の絵が割といい感じだが、次第に絵の崩れがひどくなっていく。話は原作準拠、一部オリジナルというもので、展開も構成も悪くないのだが、絵で損してる。勿体無い。
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻
    鈴はの感性は諸々の事情で他の人とはズレている。だから他のラボ面との何気ない日常や交流でたくさん喜んでたくさん悩む。緊迫の展開に入りながらも彼女の視点で見るシュタゲの世界はとても輝いてる。

    ほっこりしておもしろい。特にまゆしぃ☆のデフォルメに笑ったw
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    バイト戦士こと「阿万音鈴羽」の視点からシュタインズ・ゲートの裏側を描いたスピンオフ作品。
    私は『シュタインズ・ゲート』にアニメから入ったので、最初設定等に苦戦することが多かったです。良くも悪くも、原作ありきな描かれ方になっているので原作をプレイするか、アニメをある程度観るまではおすすめできない作品で...続きを読む
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 2巻
    原作プレイ済みが大前提のコミック2巻目。ネタバレの宝庫なんで未プレイヤーは絶対見ちゃ駄目。
    鈴羽出発の1巻と違って原作の時間を鈴羽視点で追う内容で一部変更ありな感じ。
    漫画は正直上手くないけど助手は可愛いな。オカリンが寝てる時の鈴羽と助手の会話とか原作にない展開とか良いね。
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    原作未プレイ、もうひとつのコミック版は既読。
    登場キャラのひとり、阿万音鈴羽を主人公に据えたサイドストーリー。

    サイドストーリー故に原作プレイ済あるいはもうひとつのコミック版も読んでいた方が楽しめそうです。
  • STEINS;GATE 亡環のリベリオン 1巻
    きた、、きたよ!鈴羽ねえさん主観で描かれたα世界線のお話。α世界線の一番奥なのでなんというか多難しか出てこない気がします(==; にしてもこのラウンダーってあの人ですよね、、、