品川宏樹(GAINAX)のレビュー一覧

  • ケモノガリ3
    今までで一番ヒャッハーな話だった。
    ブルク・クヴァルは脱出ゲームみたいだと思った。

    アストライアとイヌガミ、女の子が登場。
    これからどんな感じに話に絡んでくるのか楽しみ。
  • ケモノガリ
    残酷だし主人公無双系の話なのに、心情表現にページが割かれていないのがよかったと思う。

    あっさりとしたソフトな描写というわけでもないのに、気持ち悪くなるほどのグロテスクな描写でもないのがすごいと思った。

    この本だけでも十分楽しめる。
    「ケモノガリ」としてどう活躍するか、続きが楽しみ。
  • ケモノガリ2
    今回は私怨による復讐という側面よりも、独裁国家を救う話のように見えた。
    この主人公無双感が面白い。
  • ケモノガリ7
    CIAの精鋭10人とイヌガミ,ケモノガリの12人で
    クラブの本拠地へ攻め込む.

    というわけで最終バトルが始まりましたよ.

    そういえばシャーリーの父親はシャノンじゃなかったね.
    前回の話なんだけど.
    しかし今回シャーリーがこっそりやったあの行動で
    なんとなくシャーリーの子孫にシャノンが居そうです....続きを読む
  • ケモノガリ7

    友と戦友

    友と共に駆け抜け
    戦友と共に戦う。

    この作家さんのゲームを何本がしました。

    とても、詩的で、中二病的で、とても惹かれる面白いストーリーテリング。

    ついつい、寝る時間を過ぎてまで読んでしまう罪作りな山場。

    あとがきすらも残さないラスト。

    とても大好きです。

    その演出。
  • ケモノガリ7
    余計な言葉は不要とばかりにあとがきがない。
    それが良い感じに物語の余韻に浸らせてくれる。

    しかし、まだ終わりではない。
    さて、最後につかむのは、ククリナイフかあやなの手か。
    ただただ続きが読みたい。
  • ケモノガリ
    就学旅行で訪れたヨーロッパの小国で
    バスでの移動中にバスごと誘拐されて
    気づくと自分たちは「人狩り」の獲物だった….

    獲物だった少年が
    その才能を開花させ
    獲物と狩人の立場が逆転.

    超おもしれー!
  • ケモノガリ
    最近読んだ中では一番好きな作品。
    主人公のはんぱない強さ、無双っぷりが好み。
    これぞ求めていたものって感じでした。
    主人公なりの守りたいものもあるし、失いたくなかった日常っていうのと
    冷徹に殺していくさまの対照的なところ。
    どんどんのめりこんで、いっきに読んだ。
    中だるみもなくて私はすばらしい作品に...続きを読む
  • ケモノガリ
    面白かった!
    かなり以前に薦められたのを思い出して読んだんだけど良かった!

    ハードな出張の合間で読む暇ないぐらいいそがしいのに一気読み。
    ・・・睡眠不足で体調がやばい。

    4巻まで出てるけど、残りを仕留めに行くのかな?

    続き読むぞ~。
  • ケモノガリ3
    ケモノガリは1巻が完璧な出来なんで、そこから先はこの世界を好きになった(と言えば語弊が生じるので、もっと浸りたくなった)人たちに対するボーナスステージな面もあるわけですが、どんどんストーリーが展開して広がっていくのが嬉しい。もっと読まれて欲しいシリーズ。
  • ケモノガリ3
    なんかTRPGでのトラップを思い出しました。それより凄惨ですけど。
    毎回違ったシチュエーションでの戦闘は熱いです。
    新しい敵、新しい仲間。
    物語は続きます。次も楽しみです。
  • ケモノガリ
    コレが楽しめるなら、一生中二病治患者でいい!と決意できるぐらい、最高に楽しい中二病小説。魔法とか前世とか出てこない分、一般人が中二病を始めるのにむいてるかも?普通の人にこそ勧めたいけど、「こーゆーのすきなんだー」とかウザイこと言われそうなので一人で楽しむ
  • ケモノガリ2
    正直、私も「あ、前回で終わりじゃなかったんだ。」と思っていたクチですが、
    同じように感じていた諸兄よ案ずるな。
    前回の疾走感・爽快感・嫌悪感・絶望感すべてそのまま。否、前回以上。
    前巻が楽しめた人ならば買って損はない。

    などとレビューっぽいことを書いているが、つまるところグレタマジ天使。
  • 天元突破グレンラガン1
    カミナ編が収録してあるグレンラガンの文庫。アニメとはまた違うストーリが入ってたりするのでまた楽しめます!
  • ケモノガリ
    全8巻完結。平凡に見えた主人公がチートレベルの力で人の皮を被ったケモノを殺してゆく話。だから『ケモノガリ』。殺して殺して殺しまくったのが凄い。
    グレタ・クライン可愛い。
    イヌガミありがとう。
  • ケモノガリ
    文章は電撃文庫ふうにこなれている感じだが
    なかみは『デビル17』とか『此処より荒野』みたいな……
    まではいかないが純オトコノコ向け 
    昔の月刊少年誌に載ってたあまりぱっとしない作品みたいな
    このお話で冒険ものにならずバトルものでしかないのがなんともライトノベル
    という印象を1巻からは受けるが話自体は...続きを読む
  • ケモノガリ2
    まっとうな続編。ヒロインちょっと鉄板の枠にいれすぎ。テンプレにもほどがあるので、もう一味欲しいところ。ラスボスは存在としてはぶっとんではいるんだが、バトル的にあっさり退場しすぎ。こっちにももう一味欲しかった。マンネリしてくる次巻以降が勝負どころか。
  • ケモノガリ5
    最初の名もなき傭兵たちの話が、結構キーワードになっている。
    夜叉丸何!?あの登場と、退場。
    強そうに見えてかなりのモブ。
    彼が印象に残りすぎて...。

    まさか、「命を賭ける(物理)」だとは...。

    シャーリー、あんなポジションだから薄々予想はしていたけど、正体が悲しすぎる。
    でも、楼樹がその選択...続きを読む
  • ケモノガリ4
    何かだんだんシャーリーが不二子ちゃんっぽくなってきているような気がする。
    あやなが意外な形で再登場。
    一巻の時と比べてかなり逞しく(勇ましく?)なってる。
    守られるだけのヒロインじゃなくて、自分も行動起こす系のヒロインになっててかっこいい。
    盲目のシスター・セシリアはゲルトみたいに(悪い方向に)覚醒...続きを読む
  • ケモノガリ8
    最終決戦。
    人殺しの才能を持つロキとアストライア、
    表裏一体の彼らの死闘とか
    シャーリー最後の戦いとか
    盛り沢山ですね。

    シャーリーの子供の名前にニヤニヤ