虚淵玄(ニトロプラス)のレビュー一覧
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普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。 -
広江礼威の漫画「ブラックラグーン」をニトロプラスの虚淵玄がノベライズ化したものだが、サイコー!サービスシーンが若干多いかな位で違和感はない。文体もあってる。いくら何でもありの街とはいえ、ロアナブラを上手く料理してる。否、カメラの位置を変えただけでこんな事件も映るんだよって感じ!Posted by ブクログ
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二手に分かれた槙島らを追い、朱と狡噛はタワー上層階、縢は地下へと向かう。そして遂に狡噛が槙島を追い詰め⁉︎ 一方、地下の敵はシビュラシステムの中枢へ接近。それを追う縢の身に、危機が迫り⁉︎Posted by ブクログ
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槙島の唯一の目撃者である朱は、記憶に残る彼の顔を映像化する為、犯罪係数悪化のリスクを承知でモンタージュに同意するが!?
一方、槙島はシビュラシステムを根底から崩壊させる恐るべき計画を実行し!?Posted by ブクログ -
アクションと非道な展開が持ち味の虚淵玄だが、しんみりとしたエンディングもまた上手い。ハッピーエンドかどうかは難しい所だけど。
分冊で薄い本なのでまとまった星海社版の方がいいかも知れない。Posted by ブクログ -
完結編。上下巻の下の巻。
感想は、原作になかったエンディングを見れた。というのが率直な面で、今にして考え直すと、子供たちに大人たちが振り回されっぱなしだった物語だったな、と思えた。本作は、原作には描かれていなかった主要人物の一人である、ドライの成長期間の描写がなされていたことが何よりも大きかった。作...続きを読むPosted by ブクログ -
人間の精神が数値化されるようになった世界。個人の魂の判断基準となるその測定値を人々は「PSYCHO-PASS」と呼び習わした。数値によって事前に割り出された犯罪者「潜在犯」の捜査に、新人刑事・常守朱が挑む!!Posted by ブクログ
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普通にカッコよかった。アニメ未視聴、いわゆるジャケ買いのパターン。画がとても天野先生に似ていて読みやすい印象。ジャケット通り咬噛さんがメインのストーリーになっている分、カッコよさが際立っている。Posted by ブクログ
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どこも品切れでやっと購入。
まず何よりも絵が綺麗!アニメのまんまです。
内容はアニメと同じで、ちょいちょい味付けされている感じ。
もうちょっと味付けが多くても面白いかな~~^^Posted by ブクログ -
アニメではキャッチできなかった部分も理解できて楽しい。
アニメですっかり作品の虜になっているのでコミックスで楽しめるというだけで二度美味しい感じです。サイコパスの世界を楽しんでいます。Posted by ブクログ -
タオローとホージュンの超越武闘!
絶技の開眼のシーンは鳥肌モノです。
タオローの復讐劇は報われたとは言えないが、刀に専心して闘い抜くことで、己の仁義は果たしただろう。
そして悲劇でありながら、そこはかとないハッピーエンド風なのが、また切ない。
「涙尽鈴音響」が聴きたい……。Posted by ブクログ -
絵がキレイ!コミカライズによくある、イメージ崩れがなかった!
漫画も天野さんが描くのかと思ったけど、三好さんの絵もすてきでよかった!
そして、やっぱり内容が面白い!
早く続きが読みたい!Posted by ブクログ