戸田山雅司のレビュー一覧
-
表紙に神戸くんがいるのに出てきたのは最後の1話だけで
若干肩透かしを喰らったとか喰らわないとか(笑)。
最後の『特命』で神戸くんが出てくる以前は前巻に続きひとり特命係。
今回はたまにでてくる陣川くんもさることながら
1課の芹沢くんとがっつり組んで捜査する『髪を切られた女』が
個人的にはお気に入りで...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやく神戸くんが全話出てきます(笑)。
まだ神戸くんが右京さんに振り回されてる感全開で
ちぐはぐな感じが残ってるところから始まって
少しずつふたりが馴染んでくる過程が見えて嬉しかったです。
『フェンスの町で』は放映時から好きな話だったので読めて嬉しい。
神戸くんが子供と絡む回は意外と素が出てて面...続きを読むPosted by ブクログ -
一人特命係の頃の話。
ゲストキャラの姉川さんが相棒となる回と
米沢さんが相棒となる回がある他はほぼ単独での捜査なんだけど
『陸の孤島』と称されるはずの特命係にしては他の課との連携がしっかりしてて
その辺の絡みも面白かったです。
読みながらちゃんと画面が頭に浮かんできたのがすごい。
意外と全話見てる...続きを読むPosted by ブクログ -
2時間ドラマから1時間のシリーズ物になったため
より話のテンポや面白さを求められ形になりますが、
総合的に高い水準でクリアしていると思います。
ただ、複数のテレビの話を1本にまとめたため
なんだかわかりにくいものになってしまったものが1本あります。
それがなければより満足できたと思います。Posted by ブクログ -
ずっと前。。このシーズン4下まで読み終わったのですが、
亀山さん…懐かしいです(*^^*)
初めて投稿したのですが、
本の写真も見られるなんて嬉しいですよね(〃ω〃)
懐かしくてわくわくしました(^○^)Posted by ブクログ -
2009年10月から2010年3月にかけて放映された6話分。
420年前の千利休の幻の茶器まで登場するようになって、ネタは尽きないものだ。
(2012/2/25)Posted by ブクログ -
「ようこそ、特命係へ」神戸尊くん(ようやく)特命係に安住決定の巻。
太田愛さんの脚本は、予備知識なしにテレビを見てても、なんとなく判るような気がしてきました。いい意味でウエットな感じが好みなので。
脚本家さんそれぞれのカラーがあって、「特命係」という共通項があるからそれぞれに際立ってて面白いんだよ...続きを読むPosted by ブクログ -
右京さんに振り回される薫ちゃんが可愛いです!!とことんお人よしな所も好き。「殺してくれ…」の救いの無さが意外とツボでした。碇卯人って鳥飼否宇先生だったんですね;知らなかった。Posted by ブクログ
-
映画『相棒‐劇場版Ⅱ‐」のノベライズ。映画を観た後に内容を振り返りながら読みましたが、本編とは若干の違いもあり、これはこれで楽しめました。そしてまた劇場に足が向いてしまった・・・。Posted by ブクログ
-
ドラマ『相棒』season2のノベライズ版。
プレシーズンから登場している浅倉さんがらみの話もあって嬉しかった。
テレビで観た時は、浅倉さんの登場に驚いたけど・・・
凶器に驚いた「殺人晩餐会」や亀山さんのお人好しさが出てる「消えた死体」、イタミンがお見合いパーティーに参加してる「蜘蛛女の恋」が好きで...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラマ『相棒』season1のノベライズ版。
昔のを観たくなったのノベライズ版を読みました。
(いつでも好きな時に続きが読めると思ったので・・・)
ドラマ12話を9話の小説にしているので、ドラマを隅々まで覚えてる人には物足りないのかも・・・
でも、私は全然覚えてなかったので十分楽しめました(^^♪
...続きを読むPosted by ブクログ -
相棒劇場版Ⅱのノベライズ作品。
映画版とは表現の違うところも多々あります。特に終盤の展開が全く違います。
先に小説版を読んで劇場に足を運んでも、十分すぎる驚きを感じられると思います。
また、映画では分からなかった部分の解説も入っていたので、スクリーンで楽しんだ後に読まれるといいかとPosted by ブクログ -
相棒season1のノベライズ版。
コンビ結成からまだ日が浅い頃の右京さんと亀山くんの、まだギクシャクした感じとそれでいて相棒らしさを感じ取れました。
そして特命係結成の謎も。
ドラマはDVDで何度も見返してますが、ノベライズにするとドラマにない面白さが発見できると思いますPosted by ブクログ -
相棒不在時期の話。
テレビ放送時も思ったけれど、やはりこの物語の中心は右京さんなんだなぁ…ということ。
「相棒」なので、相棒不在はアレ??という気はするけれど、話はしっかりと成り立ってます。「相棒」がいない寂しさはありますけどね。
テレビ放送時にどれも面白いと思った話だったので、小説版でもさくさく...続きを読むPosted by ブクログ -
劇場版を見たあとに、読みました。
劇場版と結末が違うのは前回と同じですが…
官房長が小説版では死なない。
今後の展開的に大丈夫なのかしら?と心配になってしまいました。
大筋は一緒で違うのは事件の決着のつき方くらいです。
あと、一連の犠牲者と言える3人の関係が幼なじみになっていて、より黒幕たちに「利...続きを読むPosted by ブクログ -
映画を観るまでは待とうと思っていたのに、我慢できず読んでしまった(苦笑)。劇場版1のノベライズに比べ、キャラクターの言動に違和感がなく、素直に楽しめた。お馴染みの人物たちが動き回っている映像が脳裏に浮かぶような、読みやすい文章で。また、大河内監察官が大活躍だったのがピルイーターファンとしては嬉しいか...続きを読むPosted by ブクログ