倉田三ノ路のレビュー一覧
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薬屋のひとりごとの作家さんということでお試しを読んでみたら、とても引き込まれてしまいました。ストーリー、とても良かったと思うし、魅力的なキャラクターが増えていき、次も読みたくなる。景月自身が出自を知るのはいつのことになるのか。面白いです。
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亡くなった師兄に変わってほとんど行きずりのタオのものが命を懸けて景月を護る。この巻ではさらに味方となりうる老師や新たな敵の出現でストーリーがさらに魅力的なものになってきた。とても面白いです。
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壬氏と阿多妃は親子なのでしょうか。皇帝の弟ではなくて子供?猫猫は壬氏に身請けされたのかな。頭が良いのに恋愛面では疎いのでしょうか。
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今回は後宮でのイジメがクローズアップされていた様な。どんなところでも妃だとしても女性が集まる所では揉め事が起こりますね。
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以前途中まで読んでいました。相変わらずおもしろいです。マオマオの冷静で痛快な謎解きは読んでいてスッキリします。匿名
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毒と薬の知識のある少女が宮廷の事件に関わっていく物語。原作小説は未読です。もう一方のコミカライズ版も読みましたが、人物の作画はこちらの方が好みでした。どちらも同じエピソードを扱っていますが、このサンデー版の方は細かい内容を省略している分、各エピソードがテンポよく進みます。主人公に男性的な描写を求める...続きを読む
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猫猫が園遊会に呼ばれる話。4人の妃が水面下で火花を散らします。後宮もの作品はこれが初めてになりますが、実際の中国の後宮もこんな感じだったのでしょうか?綺麗に装った猫猫に壬氏が見惚れてしまったようで、二人の関係がどう変わっていくのか気になるところです。