春名風花のレビュー一覧

  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)
    子どものくせにツイッター?と思い、最初は生意気な子役の印象からツイッターをフォロー。ツイートを読んでいるうちにはるかぜちゃんの人間性が好きになった。ちょうど本の出版時期だったため、わたしも波に乗って本を購入。
    プロとは何か。小学生にして(今は中学生?)お金をもらって仕事をする意義や責任などに対して多...続きを読む
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)
    中傷されても逃げたりしない。自分が大切だと思うこと、大好きなことを大好きだと、おかしいことはおかしいとまっすぐな言葉で伝えてくる子役の春風ちゃんのTweetをまとめた本です。
    大人になると目線が変わってしまって、色々と考えすぎてしまったりするけれど、春風ちゃんの言葉で大事なことを思い出したり、向かい...続きを読む
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)
    「じっさい、やってみてムリだったって、別にいいんじゃないのかな じぶんには何でもできる無限の可能性がある…あきらめるのはいつでもできます 死ぬほどがんばって、何回も壁にあたってからでも遅くないです」

    はるかぜちゃんに勇気をもらった。
    (2012.9.23)
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)
    はるかぜちゃんこと春名風花がツイッター上でつぶやきまくったホンネのホンネ。この本はそれを厳選した上で書籍化したものです。彼女の早熟ぶり、もしくはおませっぷりが今後どうなっていくのか楽しみです。

    僕が彼女を知ったのは乙武洋匡さんとツイッター上でよくメッセージのやり取りをしていた女の子だな、というく...続きを読む
  • はるかぜちゃんのしっぽ(ω)
    Twitter上で有名な小学生の子役のはるかぜちゃんのTwitterでの発言をまとめた感じの本。

    その時々にあったことや話題になっていることに対してのツイートごとに章がまとめられている。

    はるかぜちゃん自身は大人からの評価に対して「みんな思っているし、自分は天才なんかじゃない」と言っているが、あ...続きを読む
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。
    遠回りしたからこそ、得られるものがある-。不登校の若者たちが体当たりで取材した、谷川俊太郎をはじめとする人生の大先輩たち17名のインタビュー集第2弾。『不登校新聞』掲載記事を加筆修正し、マンガ等を加える。

    取材相手がピンとこない人が多かった。
  • 学校に行きたくない君へ
    不登校に悩んできた人の話しの本です。

    親の立場から読みました。子供が生まれたときから、子供が不登校になったときには学校が全てではない、ということは伝えたいとはかねがね思ってます。

    はじめは引きこもりであってもいい。ただ引きこもりのままは良くないとおもう。
    不登校になったとき、学校以外の選択肢がそ...続きを読む
  • 学校に行きたくない君へ
    樹木希林さんの言葉、
    ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難(なん)が有る、と書きます。
    お釈迦さんが「人間として生まれることはきわめて稀なことだ」だったら生き続けなきゃもったいない。
    心に刺さりました。
  • 少女と傷とあっためミルク【電子版特別あとがき付き】
    「はるかぜちゃんのしっぽ(ω)」発売当初、サイン会で見たはるかぜちゃんを思い出すと、時間の流れを感じる。
    そういう足跡を本人が本として残すというのは、すごいことだなぁと思った。
    子供も大人も関係ないんだけど、やっぱり幼いほど目まぐるしく変わっていく。