杉浦理史＆Pitaのレビュー一覧
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イナリワン、スーパークリーク、メジロアルダン、そしてオグリキャップが、秋に来たる激戦を前に牙を研ぐ―。
そのような、嵐の前の静けさとも言えるような物語が描かれる一巻である。Posted by ブクログ -
よくある世界大会編的な展開で、初見なのにやたらと強いキャラが続々登場する話。好きな人にはとてもおもしろいのではないかと思います。レース中に一度脱落した走者がゴール直前で復活するまでの描写があまり無いため、いまいち説得力が無いなあと感じたが、主役なんだから良いのでは？と言われればその通りだと思います。...続きを読む -
4巻までは面白かったけど5巻からどうも1レースあたり長いのと、レース開始前も長く、それでいて背景の書き込みも半端だったりで絵が荒れてるように感じてる。週間向けじゃないのかもしれない。あと、単行本1巻で完結する内容じゃないからこそのダレもちょっとある
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オグリキャップが中央まで行く過程が描かれています。しかし、トレーナーがうじうじしているだけの回です。それにアドバイスもさほどしておらず、ほとんど解説係と化していた。今まで勝てたのはオグリキャップ自身の力だし、一番最初のレース負けたのにオグリキャップの元へはすぐに行かず、相手のトレーナーに悪態をつくだ...続きを読む
