六道慧のレビュー一覧
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大正ロマン好きなので購入。登場人物はみなキャラ立ってます。私はフェリス検事押しです。妖艶で怖くて可愛い美人さん最高じゃないですか。真田丸の皆さんも素敵です。大正好き探偵小説好きの方にオススメ。
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倉田沙月がDVに絡んだ殺人事件を解決していく物語だが、上司の小野裕子とのやり取りが面白かった.沙月が襲われた犯人が絞り出される過程で、DV殺人事件のカギを握る人物が次第に明白になっていくプロセスが巧みな構成で展開される.楽しめた.沙月と石丸の関係も良い設定だ.著者の本は3冊目だが、さらに読んでみたく...続きを読むPosted by ブクログ
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星野美咲巡査と鷹本春人警視が警視庁特別捜査官としてレッドリストに載る特殊な生物に係る犯罪の捜査を行う話だが,聞いたことがない生物名がつぎつぎとでてくる.最初はミズダコ.やくざの親分 伊丹晋作が毒を持った生物を多数飼っており,その部下の藤井典明が奇妙な死に方をし,毒物の所在を調べる.美咲と鷹本.小室慎...続きを読むPosted by ブクログ
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シリーズ4作目。最初は安っぽい2時間サスペンスドラマみたいだなと感じたが、今回は取り扱う題材も良く、なかなかの仕上がりに。次作にも期待。主人公2人の存在自体がコミカルなので固い題材で切り込んでいってほしい。Posted by ブクログ
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下町の、町工場が舞台ってのが結構好きです。技術の素晴らしさとか、匠の技ってのに憧れます。鋏の描写を読んで、爪切りを探して、買いたくなりました。Posted by ブクログ
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始末日記になっての2作目。1作目出てすぐにに出てたんだけど2年経ってしまってました。久々に読むと面白いけど、やっぱ御算用日記のシリーズの方が良かったなあ~
でも、明治元年って設定はなかなか面白いですよね。まだ続きが出てるので読んでみます。Posted by ブクログ -
美麗にして優秀、だが変人の特別代言人・真田。熱血書生・隼人は振り回され続き。今回事務所に舞い込んだのは、死刑の父を助けてほしいという難事件。殺人現場の自宅で、真田は調書との矛盾点を次々と掴んでいく。しかし、肝心の本人が控訴をしないと言い出す。同じ頃、娘義太夫の売れっ子、佐久間彩花が義父殺しの真犯人探...続きを読むPosted by ブクログ
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何故か時代が一気に飛んでしまって幕末。
お二人もすっかりおじいちゃんに。
これはこれで時代としては面白い時期なので、いいと思います。
姉様と姉上のコピーにそれぞれの孫を出してくるところは笑ったわ。
最後の落ちも同じだし、前の設定のまま続けても良かったのではとは思わないことはないが・・・Posted by ブクログ -
09月-14。3.5点。
α特務班第五弾。前作からの続編の完結編。酒井の孫は、生きているのか。真犯人を追うα特務班。模倣犯に対し、真犯人が動き出す。。
犯人の用意周到さ、追い詰め方が面白かった。Posted by ブクログ