木内一雅のレビュー一覧

  • 代紋<エンブレム>TAKE2(4)
    ノーパン喫茶からの大騒動、それにしても、ノーパンしゃぶしゃぶまで生まれる時代になるとは誰も思わなかったですよね
  • アウト・ロー A STORY OF THE ”SUKATAN” BASEBALL(3)
    リトルリーグで日本一にするヤクザ監督。
    少しづつ少年たちと心を通わせていく監督の姿が微笑ましいです。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(50)
    丈二が江原探しに奔走するなか、女の子にうつつを抜かす石田の兄貴。
    大丈夫なのか?
     
    追い込まれた大森が、東京に放った潮の彼女春名・・・
    あれだけ東京にでてきたらダメっていわれてたから、きっと不幸が訪れるんだろうな~
     
    ざわつく日本政府。
    マンガの世界でも、政府は頼りない?
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(44)
    ミツルの仇、有田を仕留めた洋一。

    迷いのないその姿に感動すら覚えた。
    あとは、丈二の拘置所での執拗な聴取。
    別件逮捕する警察側も納得できないけど、億の札束で議員に圧力をかける暴力団も納得できない。
    まぁ、当事者でないから、こんな世界もあるのか~って読めるけど、つくづく怖い世界だと思えた。

    丈二の...続きを読む
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(45)
    志村など全員が納得したわけじゃないなか、阿久津組と海江田組との抗争は終結。
    今巻はアキラのしのぎの話のみ。
    当たり屋稼業も楽じゃないな~。
    アキラとさやかにも幸せになって欲しいものだ。阿久津組に訪れた束の間の平穏。
    この平穏がずっと続けばいいのにって思う。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(43)
    せっかく工藤の仲裁で、海江田組との抗争が収束に向かっていたのに、海江田組有田のミツル射殺という暴走で取り返しのつかない状況になってしまった。
    丈二は、親分として優しさだけではなく厳しさを身に付けた。
    ここにきて、洋一に白羽の矢が立つとはな~
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(42)
    牧田と栗山が引き起こした丈二への誤射事件の責任を取らされ、小指を飛ばした海江田組志村組長。
    納得いかない志村。
     
    さらに牧田と栗山が有田に捕まる。
    本当に、阿久津組と海江田組との全面戦争になってしまうのかっ!ドキドキ!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(41)
    元石田舎弟・牧田、栗山の丈二襲撃のせいで、小指を切らざるをえなくなった志村と秋山。
    一旦は落ちつきそうだけど、海江田組の有田が何か揉め事を持ち込んできそうだ・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(39)
    三代目明石組組長の死をきっかけに、動き出す不穏な大森組長と江原。
     
    丈二は、妊娠中のカオリとのケンカ中。
    カオリちゃん、ちょっと幼くなった気がする・・・
     
    自らを含め、この世の存在すべてに疑問を持ち出す丈二。
    普通なら精神的に大丈夫なのか?
    と、心配視するレベル・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(40)
    新宿に戻ってきた福永。
    丈二を思う福永の存在は、阿久津組にとってもとても頼りになる。
     
    出所してきた牧田と栗山。
    盃を阿久津組か海江田組どちらで受けるって問題でもめてる。

    志村率いる海江田とは、これ以上もめないでほしいな。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(38)
    加東に近づくインチキ占い師と、アキラサヤカの恋愛話。

    今巻もやや内容的には地味。
    今後の伏線になるような内容でもないし、ちょっと退屈。
     
    アキラの目のアザが少しずつ薄くなってるところが、細かいと思う。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(37)
    アキラのエロビデオ騒動と、サトシ破門を巡っての浅葉会とのちょっとしたイザコザ。
    特に大きな盛り上がりがあるわけでもない。
    この間にも、水面下で動く江原が恐ろしい。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(36)
    死ぬ間際、なんかの奇跡で三瓶と刺し違えたサトシ。
    丈二やアキラのように生き返ることはなかったな・・・
     
    親しみあるキャラが死んでしまうと、その回想シーンも悲しくて仕方ない。
     
    あとは、タイムスリッパーする前に、土下座させられた関ちゃんの話。
    丈二は、苦労したこと、侮辱されたこと結構忘れてないな。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(34)
    ちょっとした勘違いで、三瓶率いる三島組と抗争することになった阿久津組。ほとんどサトシの単独だけど・・・
     
    みんなの思い込みが強いがばかりに取り返しがつかない展開になるのは心苦しい。
    サトシにはしかと目を覚ましてほしいな~
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(32)
    南場に監禁された丈二。
    いつものようにピンチに仲間が駆けつけるというパターンどおりに洋一が登場。
    最後は欣也の機転でスッキリ!
    「破門」は魔法の言葉だ。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(30)
    第5部開始。
    ついに、海絵田組3代目を継ぎ、すぐに譲った丈二

    目的を果たしポッカリ穴が開いてしまったのは、読んでるほうも同じ。
    この先、どんな風に物語が進んでいくのか楽しみであり不安でもある。
    あまり姑息なポーカーゲームとかしてほしくなかった。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(31)
    喧嘩中のサトシとアキラ。
    あれだけの死闘を繰り広げた仲間の喧嘩、二人の無茶な行動はいくら大義があったとはいえ、見ていてあまり面白く感じなかった。
    警察の依頼で人探しするとか細かな事件が多いけど、今後の大きな抗争の伏線となることを期待しよう。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(26)
    江原との対決を前に、千葉連合の後押しを失った丈二。
    でも、それを気にしないところが好き。
     
    丈二抹殺のために現れた、ロンゲのヒットマン!
    一切の感情を持たず、冷徹に殺人をこなす残虐キャラは恐ろしい。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(25)
    台湾マフィアは残虐すぎる・・・
    他人が泣こうが痛がろうが関係ないっ!
     
    刀でズバッズバッ!!って描写は目を覆いたくなる。
     
    日本のヤクザのほうが、仁義とかあってまだまっとうだなぁと思えた。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(23)
    第4部開始。
    新宿・海江田組にに戻ってきた丈二。

    丈二がタイムスリップする前の番外編あり。
    久々に元気な氏家組長や大西組長見れて良かった。