木内一雅のレビュー一覧

  • 代紋<エンブレム>TAKE2(60)
    傭兵カルロス対丈二率いる阿久津組。
    新宿での最後の戦いが始まった。
     
    さすがは、プロの傭兵。無駄な動きが一切ない!
    近田の足痛そう・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(59)
    工藤親分と中山組長襲撃、志村殺害、江原の上京、そしてテロリストの襲撃。
    すべての事件の真相が徐々に明らかになっていくなか、丈二がいよいよ阿久津組に戻ってきた!
     
    江原もついに「神」発言!
    丈二の前では、江原は好敵手であり、その他はすべて脇役ってことを江原自身が理解していることが怖い。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(56)
    手榴弾でルイスをやっつけた丈二。
    そして脱出。
    丈二と丈二を襲う傭兵たちとの攻防は緊張しっぱなし!
     
    江原登場&親殺し志村組長殺害。
    海江田組も崩壊間近?
     
    人がゆっくりドスで刺されて死ぬってイヤなシーンだな~

    付録の「更正祈願マウスパッド」笑えた。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(58)
    傭兵の前では、戦車さえも無意味・・・
    丈二、死ぬわけないと思いつつも、意識戻ってホッとした。
    めちゃめちゃ回復早いなら、指千切れそうにならなくても良かったのに。
     
    傭兵たちのミッションも、これで見納めかもしれないと思うとちょっと寂しいな。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(57)
    下水道あぶり作戦により、フランシス打倒。
    ブスブスと人が焼け焦げるシーンもまた残酷・・・
     
    そのあとのアキラ率いる阿久津組と傭兵たちとの公園での死闘は目を覆いたくなる。
    このマンガ、最終章になってからとにかく人が死にすぎだ。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(55)
    丈二が傭兵に捕まった!
    志村は、殺し屋を口封じのために殺した。
     
    ルイスはとにかく臭いモノ嫌い・・・
    汚物の中で1年半。
    想像するだけで気が滅入る・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(52)
    丈二たちに追い詰められた潮は、自らの手で春香を殺めてしまう。
    気の毒すぎる・・・

    田上・工藤親分とも交渉が決裂し、阿久津組単独で江原探しをしなければならなくなった丈二。
    治安もめちゃくちゃなのに、江原探せるのか心配・・・
     
    テロリストたちの次の標的も気になる。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(54)
    傭兵たちに、丈二誘拐を指示した江原。
    江原の携帯電話で、傭兵たちとコンタクトをとった丈二。
    きっと大きな抗争が待ち受けているんだろうな~
     
    暗殺目的で襲撃された工藤親分と中山の兄弟。
    冷酷なその手法に恐怖する。
    で、きっと丈二が容疑者にされるんだろうな・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(53)
    いろいろ方針に悩む政府。
    行き当たりばったりの発想だけではなく、きちんと法律のもと物語が展開されていくことが、話を深みのあるものにしているな~
     
    暴徒に対して容赦ない自衛隊。
    頼もしいけど、ここまで制圧されると恐怖を感じる。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(51)
    次なる標的は拘置所。
    テロリストたちは、囚人たちを東京の街に放ち、江原の思惑どおりますます東京は悲惨な状況になった。

    洋一の復帰は、ちょっと嬉しいな。

    潮と春香の逃走劇。
    気の毒だけど、やっぱりこういう展開になるか・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(49)
    警察に拳銃を突きつけてまで、手に入れたホテルの監視テープ。
    で、当然犯人は江原。
     
    テロリストたちは、首都高爆破!
     
    物語のスケールが半端なく大きくなってきた。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(48)
    警視庁襲撃のあと、間髪入れずに東京タワー襲撃。
    警視庁の中隊せん滅のシーンは圧巻としかいいようがない。
    こんな傭兵たちに対して、今後丈二たちがどのように物語に関わってくるのか目が離せない。
    あと、関西の明石組と、大森率いる三栄会との絡みも気になる。
    そして、なんとか自分を取り戻しつつある丈二。
    ここ...続きを読む
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(47)
    カオリと胎児の死。
    慟哭の後、抜け殻のようになってしまった丈二…
    そんななか、傭兵たちが東京を襲う。

    少し前まで丈二はしきりに人の命の重みを訴えかけていたなかで、虫ケラのごとく殺戮を繰り返す傭兵たちに恐怖する。
    一体東京はどうなってしまう?
    傭兵たちの武器、計画を見ると、物凄い資料のもと作成された...続きを読む
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(46)
    いよいよ最終章突入。
    いままでの物語は、すべてこの最終章のためにあったと思うと見事な構成だな。

    明石組の分裂と時を同じくして動き出す江原の東京進出。
    それに傭兵の日本上陸。丈二は結婚式で浮かれモード。

    かおりのドレス姿に幸せそうな表情、今後起こる出来事を考えると心苦しい。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(35)
    仇討ちのため単身三島組へ乗り込むサトシ。
    信じられない行動力で10人以上を殺傷! 

    全身に返り血を浴び、さらに自らも傷つき瀕死状態となったサトシ。
    それでも、杯を丈二に返そうとするサトシの姿。
    二人が出会ったときのことを思い出し泣けてくる。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(33)
    大森に拾われた江原。
    やはり江原と丈二との宿命の対決はまだまだ続きそう。
    東京を火の海にするといった江原は不気味・・・
     
    サトシの丈二に対する不満。
    大きな事件にならなければいいんだけど、きっと無理。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(29)
    コンクリ風呂の中で、絶体絶命のピンチを乗り越えた丈二。
    アキラの復活はちょっと無茶。 

    覚醒剤の脅威から立ち直った氏家の登場シーンは震えた。
    あと仲西、佐山の決心もいい!
     
    丈二が、3代目海江田組を次いで、めでたしめでたしで終わる・・・ワケないか。
     
    襲撃を予感していた江原。
    丈二と同じように...続きを読む
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(28)
    福永との再会を心の底から喜ぶ秋山。
    ここにきて、福永を生かしておいたことが、さらなる丈二の幸運に繋がっていきそうだ。
     
    江原の命令で動いた小松たちに、全滅寸前まで追い込まれた丈二。
    アキラはマジで死にそうだし、絶対絶命すぎるっ!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(27)
    ヒットマンにとって、相手がヤクザであろうと警察であろうと関係ない。
    とても恐ろしいターミネーター。
     
    山崎親分暗殺計画の真相解明の鍵を握る、菊水会小林。
    丈二と江原との攻防はとにかく熱い。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(24)
    アキラの勘違いの丈二襲撃事件・・・
    裸の張り付け儀式はあったけど、(一応)許す丈二は寛大。

    江原との直接対決までは、まだまだ時間がかかりそう。
    台湾マフィア戦が勃発するなら長引かないことを願う。 

    ウンコたれネタはハズレがないな・・・