木内一雅のレビュー一覧

  • 代紋<エンブレム>TAKE2(21)
    組員・柳下の死。
    神戸明石組・伯野への復讐。
     
    ヤクザの縄張り争いって壮絶。
    木更津で出会った親しみある舎弟が亡くなるのは寂しいな~
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(19)
    ちょっとしたいざこざから始まった、真鍋組と加東組との仲介話。

    ヤクザの世界だけじゃなく、仲介って凄く大切なこと。
    内容的には地味だけど、しっかりと丈二の貫目を見ることができた。 
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(18)
    丈二が復活したおかげで、もしかしたら丈二の寿命があと6年・・・
    って不安が残ってしまった。
     
    今巻は、福永の白浜組襲撃編!
    後戻りの出来ない福永に、丈二がどう立ち向かうか見物。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(15)
    第3部開始。
     
    丈二の出所を祝う人の多さは圧巻。
     
    いろんな人に支えられてる丈二。
    やっぱり、馴染みのある舎弟を引きつれて歩く丈二の姿がいいな。
    白浜組ではどんなことが丈二を待ちうけているのかな~
     
    江原の命令とはいえ、失態を犯し片腕を失った福永…
    気の毒としかいいようがない。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(14)
    第2部府中刑務所編完。
    あんだけ、刑務所内でドンパチやっておいて、死傷者なし。
    そんなにうまく事がトントン拍子に進むなんてこと、都合が良すぎると思った。
    最後を決めた佐山の兄貴。
    ちょっと格好よかった。
     
    娑婆に出てからの丈二の活躍が楽しみ。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(16)
    白浜組組長になった丈二。
    早速、親分としての自覚を風格を現しているな~
    石田が惚れるのもわかる。
     
    早速、藤原組から縄張りを取り替えそうとする丈二。
    でも、今回の相手はとりあえず暴走族。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(11)
    第2部開始。
    舞台は府中刑務所。
     
    久々に会った土橋。
    ちょっとつっぱてるけど、やはり兄貴と舎弟の関係は深い。
    見事、事件に収拾をつけた丈二はさすが。 

    明石組渕上親分との出会いは、丈二にとって大きな転機となりそうだ。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(10)
    丈二を狙う正人。
    犠牲になる、正人、大西の若頭、そして沖田・・・
     
    とにかく、大切な人が、いっぱいいっぱい血を流して倒れていく。
    とても辛い・・・

    初めて人を殺めてしまった丈二。 
    怒涛の第1部完結!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(9)
    鷹山の復讐のため、山崎組長を狙う沖田。
    結局、丈二との対決になってしまうのか・・・
    読んでいて、ドロ沼化する展開が、とても心苦しい。
     
    沖田との決戦を決めた丈二。
    仇をとった沖田。
    どちらも、肝のすわったヤクザ!
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(6)
    山崎組長の降格。
    田上梅沢の中で立場が弱くなっていく海江田組。
    そこを付狙ってくる工藤組。
     
    ヤクザ社会はまったく油断できない。
    ちっとも気を許す暇もないな・・・
     
    競馬のノミ屋事件で三つ巴となる丈二、江原そして欣也。
    この時点で欣也はそれほど大物と思えないが、今後物語の中で活躍していくことだろ...続きを読む
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(4)
    佐山の兄貴の「手本引き」事件。
    ギャンブルに熱くなりすぎだな兄貴・・・
     
    ノーパン喫茶のアイデアをいち早く取り入れ稼ぎを増やす丈二。
    どんどん仲間の信頼を得ているが、敵も多くなってきた。
     
    予想外に出所してきた神田賢治。
    トコトンやる性格は恐ろしい・・・
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(3)
    覚醒剤に手を出す石田の兄貴。
    本当なら山崎組長を殺し憎むべき存在だった石田を、丈二の妙案で自分の強い見方にした。
    実に爽快!
     
    代紋バッヂの重み事件。
    黒川組のわがまま欣也登場。
    石田の潔さがいい。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(1)
    チンピラ阿久津丈二が10年前にタイムスリップして、ヤクザ人生をやり直すって話。
     
    最初は、組織構成を理解するのが難しい。
    みんな、「兄貴」とや「兄さん」って呼んでるから、誰が誰の舎弟がわからなかった。
     
    これから丈二がのし上がっていく姿を楽しみにしよう。
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(62)
    タイムスリップヤクザ漫画(凄い漫画ですよね:笑)の最終巻。1巻からずっと読んできて、どうオチを付けるのか気になっていたところではありましたが、無難に綺麗にまとめた感じです。この作品の真骨頂は、タイムトラベラーヤクザの丈二が2度目のヤクザ人生を成り上がっていく様に読者もカタルシスを感じる展開であるため...続きを読む
  • アウト・ロー A STORY OF THE ”SUKATAN” BASEBALL(8)
    超が付くほどの頭脳派ヤクザだったアツシがあれよあれよと少年野球の監督に。所々でヤクザならでは?な感じの言い回しだったり展開があったりで、その1シーン1シーンが面白い。そしてアツシは日本1の名監督に・・・なれるの?
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(52)
    なんだかちょっとだけ江原が子分思いのような感じに見えるけど、元凶お前だからというのを忘れてないか。んで、やくざも巨大組織の親分になると、駆け引きも上手ですな、子分には伝わらないけど
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(53)
    ますます激化するテロリストと一般市民の暴動。テロリストよりある意味、一般市民の暴動の方が人数が多いだけに恐ろしいですが、それがテロの目的なんでしょうね
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(57)
    テロリストへの直接の反撃を開始した阿久津組、でも外人部隊とヤクザでは格が違いすぎですから、もう何人死ぬのか数えきれませんね
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(50)
    彼氏のためにという女の思いを利用してというのも、やくざの常套手段なんだろうけど、もうあらゆる方向から悲劇へ向かってる感じ
  • 代紋<エンブレム>TAKE2(54)
    暗殺の疑いをかけられた上テロリストにも襲われるという絶体絶命のピンチにすぐに次の巻を読むしかないでしょう