日本文学電子全集編集委員会のレビュー一覧
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名前や文学賞のタイトルになってる人という認識しかないですが、作品をたくさん収録していて読んでいて楽しいです。安価なことで気軽に買えるのが最高匿名
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江戸川乱歩は読んだことなかったですが、
こういう形だとたくさん読めて楽しいです。
続きも読んで全部制覇したいなと思いました。匿名 -
教科書くらいでしか読んだことありませんでしたが、電子全集が安かったので買ってみた。
芥川は短い作品が多く気軽によめてよい匿名 -
私は「坊ちゃん」「吾輩は猫である」その2作は即答出来ますけれど、恥ずかしい話でその他の作品は出てこなかったんですよね。しかもその両作品ともうろ覚えだという。こんな私の様な人にとって最高です。何よりもたくさんの作品が読めるのがいい。中学時代にこういう電子書籍があったら人生変わっただろうな。
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山本周五郎は時代劇の原作の方で名を見る事が多かったので購入してみましたよ。この部は短編が多いからスキマ時間に一話、また一話とスラスラ読めるのがいいですね。
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全集全体を通じて小説群がエッセイ・評論群より前に配置されるしかけは、漱石の小説家としての定評を示すのだろう。だが彼が本当に発揮した才は、八巻以降に立ち現れるはずだ。匿名
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有名どころを集めた、代表巻と言える。この中では、走れメロスはもっとも太宰らしくないが、名作として人口に膾炙してしまっているので仕方ない。匿名