桜瀬彩香のレビュー一覧
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とにかく絵が綺麗。優雅で美麗な方々を堪能出来ます。
ただ内容は難しくて、一回読んだだけじゃ理解出来ませんでした。
巻末の四コマ読んで何とか雰囲気が分かったカンジ。
でも絵が好きだから次も買う! -
ずっとウェブ小説で読んでいた薬の魔物のコミック版!
登場人物は小説を読んでいた時に自分で想像していた感じと少し違うけど、でも絵が綺麗でこれも良いね!ってなりました。
もう本当に好きで何度も読み返した作品なので続きがでてくれるのを祈ってます!Posted by ブクログ -
キャラも素敵だし服装や背景の描き込み素晴らしいです。
これから出て来る皆が楽しみ。
原作にもどっぷり浸かってます。 -
好きな作家先生の遺作。
お話が途中で終わっていますが巻末にプロットがあり、そこで完結しています。
肉付けされた3巻を想像することしかできませんがきっと素敵なお話になったことでしょう。
先生がいなくなった後の刊行にはたくさんの方の尽力があったと思われて、ただ感謝するばかりです。読めてよかった。Posted by ブクログ -
絵がとても綺麗で…美人が本当に麗しいの。
原作小説の感じもよく出ていて、ギャグシーンが上手い。怖い所も上手いし。
コミカライズ、この人で良かった。
まとまった方でも買ってるけど、待ちきれなくて単話版でも買っちゃう。匿名 -
独特な異世界というちょっと懐かしいタイプの転移ファンタジー。
世界観が昨今のよくある系ナーロッパ風より練られてるので、4話ぐらいはまとめて読むのがオススメ。
美麗な真っ白魔物さん(ヤンデレ)と、ズレてる女主人公ネアさんの、噛み合わないようで奇跡的に噛み合うすれ違いストーリー。 -
すごく良いところで終わってて、続きが楽しみです。絵がとても綺麗で先の見えないお話しなのでどうなるか気になります。
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作画の真丸イノさんの絵が好きで連載から楽しみにしてたの、ついに単行本発売!やったぁ。
物語は設定濃ゆいファンタジー小説原作なので、導入に解説文が多いのはご愛嬌。
巻末のだいたいわかる4コマ漫画すごいありがてぇ。
とりあえず、ネアさんそこここで愛想振りまくと、陰でディノたん無双しちゃうからやめた...続きを読む -
長編のWEB原作から、書籍へと読み続けて、挿絵が入ることで世界観や登場人物への理解がさらに深まりました。
ファンタジー、恋愛、とタグがあったものの、これまでのそれらの作品とは少し違う物語。
表現力豊かな作者の言葉で綴られる、食事、心の機敏、登場人物の動きなどは、読み返す度に新しい発見があり、何度でも...続きを読むPosted by ブクログ -
クセになる世界観。読んでいてドボンと落ちる本は久しぶりです。
今回は終焉の魔物ウィリアムさんの登場です。
作者様御逝去後の出版は嬉しいです。
更に続きをと読者は願ってしまいます。
せめてノアの登場!銀狐のイラストを!願望です。
そんななか、コミカライズは順調に進んでいるようで、楽しんでいます。あ...続きを読むPosted by ブクログ -
もしも突然世界が変わったら、のシーンからわかるこの世界の一端と、第一村人ならぬ現地の人に出会ってからの流れがとてもスムーズでわかりやすい!
そして主人公のネアを始めとした美麗な顔面と表情の豊かさ!
服の模様や室内家具の描写1つひとつが細やかで作者のこだわりが感じられます。
BookLi...続きを読む匿名 -
1巻の読後に素晴らしい世界観と人族?模様に惹かれ、ウェブの方の1,800話超の世界をひと月かけてさまよって、読後に作者逝去を知りました。とても悲しいです。御冥福をお祈り申し上げます。
魔物、妖精、精霊、竜達の世界を、歌乞いネアと『万象の魔物』ディノが色々巻き込みながらのウィームでの暮らし。
そろそ...続きを読むPosted by ブクログ -
待ちに待った3巻め、当初どこかで2022年の春先だったようなおふれを見た気がしたのに、その頃に
なって8月に展開、というので発売を待ってポチり、何故か何気に後書きから見たら作家さんの訃報...?!
近年稀な大ショックです...(親戚縁者が他界したってこんなに衝撃受けない...)
これからま...続きを読む -
物語も3巻になって、登場人物のキャラクターが愛らしくて可愛くてくすっとする。
これからどんどん面白くなっていくはず。
じっくりと描写を頭に描きながら雰囲気を大切に読み進めたい物語。
ぜひ続きを!Posted by ブクログ -
いつも通り、複雑だけどキレイな描写で、キャラたちの表情や街並み、不思議な妖精たちの様子が頭の中にたくさん浮かんできた。続きがとても気になる終わり方だったので、早く続きを見たい。
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面白かった。この作者様の世界観がとても好き。時々、難解な描写もあるが、複雑な人間の心情を表現する言葉や、情景を描写する言葉にいつも魅了され、頭の中に浮かぶ景色にどっぷり浸かれるのが心地よい。じっくり読み返してまた読後感を深めたい。