エイミー・ウィッティングのレビュー一覧
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この物語が書かれたのは1974年らしく、40年近くの時を経て、今、この物語に出会えたことがほとんど奇跡のようで、翻訳してくださったかた、出版してくださった方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。Posted by ブクログ
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カエルがおなかを解剖されるみたいに
親に虐待されて傷ついた子どもの心を
丁寧に綿密にほぐしているような小説。
わたしが感じてたのはこういうことだったのか!ってこの本を読んで気づく人も多いのでは。
そうなの。
だからあなたは間違ってなんかいないし
誰の目も気にせず
自由に生きられるのよ。Posted by ブクログ