BJ・フォッグのレビュー一覧

  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    習慣を身につけて前向きな変化を起こすのは難しくない。必要なのは、
     ①人間の心理に逆らわない手順
     ②変化を容易にする工夫
     ③推測や誤った原理に頼らない道具立て である。

    効果的な習慣をデザインして行動に変えるには、3つのことを実行すべきだ。
     ①自分自身を裁くのをやめる
     ②目標をきめ、「小さ...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    行動曲線の点移動観察、願望したい実行できるフォーカスマップ右上、イフゼンタイニーハビッツレシピシャイン
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    【新たに得た知見】
    ・人を変えるのは「不幸(な出来事)」だと思っていた。「心地よさ」が人を前向きに変えるという発想はなかった。
    心地よさを感じる→自分が満たされる→周囲に良い影響が広がる 三方よし◎
    行動デザインは孤独な探究ではない。

    【印象的なフレーズ】
    31
    人は不快さではなく、心地よさを感じ...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    いわゆる「三日坊主」を克服するためのノウハウ
    を「これでもか」と詰め込んだ一冊です。

    ダイエットを習慣化させるにしても、その手段を
    細分化させると、やれることは色々とあることが
    分かります。

    その細分化された小さな行動から始めなさい、と
    いうのが主旨です。

    なるほど、これなら自分でもすぐに取り...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    めちゃ長いしまどろっこしいけど面白かった
    日本の自己啓発本とは比べ物にならないほど、長年の研究を重ね形作られた仕組みだなぁと思った
    真に理解出来ているかは自信ないけど、読めてよかった
    これからも何度も読み返します!
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    大きいし厚みもある本なので
    読むのに少し躊躇するかも知れない。
    大体この手の本は目で文字を追うだけで
    全く内容が入ってこない事が多い。
    だけどこの本は違う。
    面白い。
    習慣化なんて地味にコツコツやるんでしょ?
    なーんて思うけど
    その地味にコツコツが難しい。
    それをどうしたらやり続けられるのか
    細かく...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
     習慣化するための小さな一歩「タイニー・ハビット」について、その効果や方法を実例を交えながら解説してくれている。1つのことをなかなか習慣化できない人にとって、大きく励まされ、背中を押してくれる一冊になるのではないかと思う。
     自分も色々習慣化したいことはある(朝早く起きる、英語を勉強する等)が、なか...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    習慣化をいかに容易に身に着けていくかを掘り下げた本 こんな簡単な小さなことをと思わず実践。この手法でスマホゲームやSNSに実際のめり込んでやめられない習慣化してしまう人も多いのでは。
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    小さなことする習慣
    人生が変わる

    >学び
    やる気、意志を使わない
    レシピ、一つのことだけ、シンプル
    まずは飛び込み、パーフェクトを目指さない

    紙、いつも見るところ、繰り返し読む、観察

    うまくいかないきっかけを消す、
    お菓子見えないところ

    行動の理由を考え、自分を責めない

    前向きな習慣、育て...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    ★TINY HABIT = 小さく楽な行動 x 日課への組み込み

    ・習慣を永続的に変えるには、「天啓を得る」「環境を変える」「小さなところから習慣を変える」
    ・タイニーハビットとは、あなたが望む行動を1つ選び、それを「小さい行動」に分解し、生活の中で自然に組み込める場所に植え、成長させる
    →行動を...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    行動はモチベーションと能力ときっかけで構成されている。
    アンカーとなる動作を出発点として、もっとも細分化された行動を行う。まずは小さな習慣から始めることで、より大きな習慣へと派生していく
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法

    具体例が分かりやすい

    気づかされることが非常に多いです。それぞれは些細なことなんですが、積み上がると動けなくなってしまうんだなあと。
    実物を見たとき随分厚い印象でしたが、エピソードが多いので内容は多少少なく感じられるかたもいるかもしれません。
    私も普段はエピソードの多い実用書は避けるんですが、こちらはそのエピソードが...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    習慣化するには小さく始める事の重要性が書かれている。
    それはタイニーハビットと言い、例えば歯磨きして歯ブラシを置いたら、フロスをする。などの3秒もあれば出来ることの積み重ねで習慣化する方法。
    そして、何をやるかは私レシピに書いていく。
    頭ではわかっていても本を読んで再認識することで明日からのアクショ...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    B=MAP(行動=モチベーション・能力・きっかけ)
    習慣の形成・脱却はこれらの要素の鎖の最も強いところ・弱いところに着目する。
    習慣にしたい物事を実行したら、「祝福」を大げさに行う。

    (大事なことは巻末にまとめられているので、再読するときはそこを見ればよい)
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    とにかく小さな行動から始めることが大切。そのためには行動を細かくして、すぐにできるものからやってみることが大事です。
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    これまでは、新しい良い習慣を身につけるのに失敗した時、私がいいかげんな性格をしていることが失敗の原因だと思っていた。
    しかし本著では、失敗の原因は人間自体ではなく、そのアプローチの仕方に問題があったのだと主張されている。

    本著で提示されているメソッドは、まず悪習を構成している要素を分解する。そして...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    小さな習慣が大きな改善につながること、その方法論。過去挫折したが、こんな低いハードル設定で良いのか!と気楽になった。
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    こんなに分厚いが言っていることは単純で、習慣づけていくためには、徐々に習慣の重みを増していくのが良いということ。
    例を上げると読者が続かない人であれば、いきなり本を1日10分読むという行為を習慣づけようとするのではなく、書斎の椅子に座ったら、読みたい本を手に取る。たったこれだけの行為から始めると習慣...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    習慣という大きな文字に惹かれたことと、本のページ数に驚き衝動買いしてしまった。この本を参考にすれば新しいことにも挑戦できるかなと感じた。

    以下にまとめを記入する
    ・B=MAP (B=行動 M=モチベーション A=能力 P=きっかけ)
    →行動はMAPの関係によって起きる

    ・ベッドでスマホを触らない...続きを読む
  • 習慣超大全―――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法
    永続的な変化のためには、天啓を得る、環境を変える、小さいところから習慣を変える、のどれかしかない。
    タイニーハビットのすすめ。小さい行動に分解し、生活の中に溶け込ませる。

    目を覚まして床に足を着けたら⇒今日は素晴らしい日になる、と声に出して言う。
    ある行動が起きるのは、モチベーション、能力、きっか...続きを読む