日本文藝家協会のレビュー一覧
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全ての短編が面白かった。ジャンルもバラバラで読み応えがあった。
『ビーチで海に齧られて』
グロテスクでファンシーな世界観が、テンポの良い青年の若い語り口で進んでいく、不思議で怖い。
自然の積極さや大きさに比して、語り手の小さく受け身な姿勢に、自然への人間の無力さを感じてしまった。
『走れ茜色』
ジュ...続きを読むPosted by ブクログ -
君嶋彼方「走れ茜色」 が好きでした
初めて短篇集を買ったけれど、休日出かけるポッケに
忍ばせて、待ち時間で1篇読めちゃったりするから、
お得感ありますね。Posted by ブクログ -
短編アンソロジーって初めて読んだかも。
最初は色んな人の話読めて、其々異なった世界が広がって面白かったのだけど、振り幅多すぎて後半は頭がこんがらがってきた笑 少しずつ読めばよかったな、、Posted by ブクログ