文学2021

文学2021

4,180円 (税込)

20pt

3.5

未知の災厄に覆われた世界を
文学はどう描いたか?

日本文学の最前線をなす
2020年のベスト短編アンソロジー

解説:冨岡幸一郎


我が人生最悪の時 磯﨑憲一郎
移民の味 王谷 晶
母になる 木村友祐
猫はちゃんと透き通る 最果タヒ
あたらしい日よけ 井上荒野
ばばちゃんの幽霊 朝吹真理子
サクラ 尾崎世界観
四半世紀ノスタルジー 町屋良平
斧語り 松田青子
ふらここ 山下澄人
ダン吉の戦争 髙橋源一郎
ヨブに会う 加藤 櫂
スカピーノと自然の摂理 金子 薫
あなたのことを話して 長島有里枝
下品な男 上田岳弘
その一匹を殺したのは誰か 高山羽根子

解説:冨岡幸一郎

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  • 文学2021
    4,180円 (税込)
    未知の災厄に覆われた世界を 文学はどう描いたか? 日本文学の最前線をなす 2020年のベスト短編アンソロジー 解説:冨岡幸一郎 我が人生最悪の時 磯﨑憲一郎 移民の味  王谷 晶 母になる  木村友祐 猫はちゃんと透き通る  最果タヒ あたらしい日よけ  井上荒野  ばばちゃんの幽霊 朝吹真理子 サクラ 尾崎世界観 四半世紀ノスタルジー 町屋良平 斧語り 松田青子 ふらここ  山下澄人 ダン吉の戦争   髙橋源一郎 ヨブに会う  加藤 櫂 スカピーノと自然の摂理  金子 薫 あなたのことを話して   長島有里枝 下品な男 上田岳弘 その一匹を殺したのは誰か  高山羽根子 解説:冨岡幸一郎
  • 文学2022
    3,520円 (税込)
    日本文藝家協会が毎年編んで読者に贈る年間傑作短篇アンソロジー。2021年の1年間に文芸誌などの媒体に発表された全短篇のうち12篇を厳選。あらゆる境界線を相対化し、人間存在の根本を問おうとする、この国の文学状況を1冊で俯瞰する。 解説:磯崎憲一郎 休学(国産のため)         高瀬隼子 部屋と喫水             山尾悠子  もふとん              酉島伝法 マジックミラー           千葉雅也 消滅                藤野可織 時計と船              田中慎弥 川のある街             江國香織 永遠年軽              温 又柔 ハジケテマザレ           金原ひとみ はこのなか             紗倉まな 行かなかった旅の記録        宮内悠介 フィリフヨンカのべっぴんさん    乗代雄介
  • 文学2023
    3,520円 (税込)
    2022年のあいだに各媒体に発表された全短篇のうち12作品を厳選。コロナと戦争の不安下にある社会と人間の姿を凝視した作家の眼。

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文学2021 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    文学2022に比べると、やや魅力的な作品に欠ける印象でした。
    移民の味 王谷 晶
    猫はちゃんと透き通る 最果タヒ
    ダン吉の戦争  高橋源一郎
    がよかった。

    0
    2022年10月03日

    Posted by ブクログ

    短編アンソロジーって初めて読んだかも。
    最初は色んな人の話読めて、其々異なった世界が広がって面白かったのだけど、振り幅多すぎて後半は頭がこんがらがってきた笑 少しずつ読めばよかったな、、

    0
    2023年02月23日

文学2021 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    360ページ
  • 電子版発売日
    2021年05月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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