白武ときおのレビュー一覧

  • Youtube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術
    テレビは対象が広くわかりやすく作らなければならない一方、YouTubeは狭く深くで作る。画面の大きさというハード面でも違いがあり、「アメトーーク」など人数がいる番組はテレビだと表情が見えて楽しみやすい。一方、YouTubeは画面に大人数がいるとゴチャついて見づらい。テレビ番組も、テレビ以外のデバイス...続きを読む
  • Youtube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術
    放送作家の新七世代とでもいうか。TVもyoutubeも担う新世代。霜降りやかが屋とのやり取りも伺えて面白かった。若者のTV離れと言われて久しいが、これからTV、youtubeが益々面白くなると期待させてくれる。文中や巻末で紹介されたらコンテンツも知らないものが多く、youtube以外もおすすめを観て...続きを読む
  • YouTube作家的思考
    テレビの放送作家からYoutubeの放送作家もやっている4人の著者が書いたYoutubeとの向き合い方の話。バイトでYoutubeの編集をしているときに、面白い企画を思いつきたいと思って読んだ。

    大切なのは「その人を軸に考える」ことと「新しいことに積極的にチャレンジする姿勢」だと思った。
    「人を軸...続きを読む
  • YouTube作家的思考
    日常的はことを面白くするヒントに溢れているのではないか?と期待して購入。期待以上ではなかったが、いくらはヒントは得られた。私が解釈した企画する時の工夫。人の感情を動かす企画にする。誰々を驚かせるとか。それにより、ストーリーが生まれる。制限を加える、ことで不自由にする。制約、不自由により工夫が生まれる...続きを読む
  • YouTube作家的思考
    5人の放送作家さんの経験を分かりやすくまとめている一冊。時代の流れを瞬時に読み取る。共通している事は何事も前向きに、全力で取り組む。そして自分を信じるという強い気持ちを持つ事。
  • Youtube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術
    テレビを見なくなって10年以上たちますが、つい最近まで、時々テレビを見るたび、出ている芸人さんの顔ぶれは固定化していたように感じます。もちろん話は面白く、題材もわかるのですが、ある意味、ガンダムとか、トレンディードラマとか、みんなでおんなじテレビ番組をみて盛り上がっていた世代にわかる内容がほとんどで...続きを読む
  • YouTube作家的思考
    動画の企画、構成、分析などを行い、人気YouTuberを陰で支える「YouTube作家」5人の手法や考えを明かした一冊。

    YouTubeに限らず、Web中心となった現代における企画手法として読んでも参考になる部分が多い。

    昨今は、企業への提案でも、昔ながらの重厚な企画より、仮説に基づいて、フット...続きを読む
  • Youtube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術
    芸人YouTubeのクレジットによく書かれている人の本。どんな人物なのか気になっていて、読めてよかった。色んなコンテンツに触れたいなと思ったし、若くして成功する人はがむしゃらに生きているんだなと思った。かっこいい。
  • YouTube作家的思考
    Youtube
    「ひらめき5割、タイトル5割」 瞬間的にパッと見ておもしろいか
    「なんかおもしろい」 お笑い以外のジャンルで話題のものをお笑いの文法に変換
     (長崎習成)

    「ペライチ」 1枚だけの企画書
     視力の弱ったおじさんがつかれているときでもパッと見てわかるように書く
    「本人が熱量をもってや...続きを読む
  • YouTube作家的思考
    YouTubeに対して抱く、得体の知れないもの感やテレビの二番煎じ感が間違ったものであること、YouTubeはYouTubeの文脈があり、成功するためのノウハウはテレビとは違った文脈であることを窺い知れた。5章のカツオさんのパートがこれまでのYouTube、これからのYouTubeを客観的に捉えてて...続きを読む
  • YouTube作家的思考
    YouTuberの構成作家さん視点の書籍です。

    YouTubeの中で上手く行くものは何なのか?と言うことの各考察が面白かったです。

    また、YouTube2.0と言うもので書き表されてましたが、「組織力」が重要になりそうだな。と。(1.0で、尖った個人がやっていた頃の比較として。)

    あと、本論で...続きを読む