横川正紀のレビュー一覧
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自分の会社が目指すべき一つのモデルは、この横川さんがするウェルカムグループだと思っています。
その横川さんの考え方、あるいはDEAN&DELUCAをどう考えて成功させたのかがよくまとまっている本。
読むまで存じなかったけれど、すかいらーく創業者家系の方なんですね。
最初の就職先を選ぶ1990年...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事をする上で大事なこと(理念みたいなもの)は、どの業種でも根本的なところは同じだなと気付かされます。
DEAN&DELUCAがもっと好きになるし、いつか横川さんのような人と仕事したいと思える一冊。Posted by ブクログ -
☑️ハレとケ(非日常と日常)の両方を大事に。
ハレのためだけにお金や時間を使うのではなく、ケの方も時間とお金をかけて、丁寧に大切に暮らして生きていこうと感じた。
☑️『顧客』と『伝えたい価値』を結ぶための『体験価値』
☑️店に人格を与える。
☑️それを自分がやりたいと思ってやっているか?が大切...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに心に響く内容。。。
なんだろう。やっぱり自分でビジネスを創ってきた方の考え方や感性こそ、心に響くし、学びになる。
うちの会社は、食卓を囲むことはないが、学ぶ場所を一緒囲むと置き換えれば、そのまま同じことが言える。大切なことを忘れるな!そんなメッセージを頂いたような感覚。Posted by ブクログ -
読みやすかったし、写真も素敵。
本論とは関係ないですが、建築家の安藤忠雄が双子だと、この本で初めて知りました。Posted by ブクログ -
・世界の経営塾
表層だけを見て人の真似をしても何の意味もないし、成果も得られない。
成功した人の根っこ(根本)の部分を徹底的に分析して成功要因を抽出する。
根本をブラさなければ、逆に言うと表層の部分は自分色でやったほうがいい。
「専門外だからこそ枠を超えた発想が生まれる」
売られた喧嘩を買わない...続きを読むPosted by ブクログ -
食の世界は、奥深く、変化が速い。
すかいらーく1号店のはなしが出てきて驚いた。
食とデザインの2軸で良質なライフスタイルを提案。
個性や本質をだいじにする。
体験を通して感性を生涯磨き続け、自分の中に独自の判断基準を持つ。Posted by ブクログ -
社会人になってあるサービスを日常的に利用するようになると、こんな仕事をしてみたいと思ってしまうことがある。それはそのサービスが気に入っている証拠。
Dean & Delucaもその一つ。
従業員が新しいサービスを企画するって、ちょっと優秀過ぎませんか?Posted by ブクログ -
DEAN & DELUCAの日本事業代表者の著作。
1. 哲学を共有する -見るべきものは「根っこ」にある
大学では建築を専攻。インテリアやデザイン業界で仕事をしていた。
「ライバルは個人店」
ただ売るだけでなく、それを使った具体的なシーンまで提案する
日本に3店舗出店するも経営は火の車
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これまで経営やブランドに関する本をいくつか読んできたけれど、この本は感性や感覚も大切にしていて、アナログな頭の私には共感できる点や気づきとなる点があった。
建築を学ぶ学生が環境を考え、インテリアを考え、食に行き着く。
突き詰めていくと人の生活は「食」に行き着くのかもしれない。
DEAN&DELUCA...続きを読むPosted by ブクログ -
おいしく一緒に食卓を囲める
美味しいものを味わう感動は人を幸せにする
なんかいいな!と自分ごととして続く
食の安全とのバランス
実際にやったことのないけれども
ストーリーのある強み
今の時代に忘れがちなこと
ヒューマンスケール
名前ではなくグレーゾーン
個性や本質がたくさん
リアルな感性は...続きを読むPosted by ブクログ -
ライフスタイル提案の人はこんなこと考えているんだな、というのがわかって楽しかった。私はライフスタイル提案してもらうのがめんどくさいのかな。どうも柔軟性がないようだ。Posted by ブクログ