小田中育生のレビュー一覧
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アジャイルの案件に入ることになったので。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOKと比べると一歩引いた視点から俯瞰してる感じ。 アジャイルとはなにか、なぜアジャイル7日、何が実現できるのかなどを、ウォーターフォールと比較しながら説明されている。 ウォーターフォール経験者なら「わかるぅ?」とな...続きを読むPosted by ブクログ
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コンパクトに要点が纏まっていて何回でも読み返し出来そうな内容でした。実際に体感して読み返すとより理解が深まりそうです。まだやってみてないのでサーっと読んでしまいました。Posted by ブクログ
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いちばんやさしいの名の通り、アジャイル開発とは何であって何ではないのかが網羅的にまとまっている。
理念、思想から実際のプラクティスの紹介、よくある誤解に対する解説を通して改めてアジャイル開発とはなにかを解説するといった流れで、関連書籍を読むにあたって最初に読む本として適していそう。
この本だけで...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルの考え方そのものから、具体的にどうやっていくかを、細かく学べる本です。
システム開発をメインに記載されていますが、あらゆるプロジェクトで適用できる考え方が多く記載されているので、多くの方が読んでおくべき本だと思いましたPosted by ブクログ -
後書きにもあったけど、アジャイルの普及と誤解の払拭に苦心の末発行されたご様子。
故に「手法」も勿論ありつつ「考え方」の伝達が中心で、確かに本ってそれ一冊で全てが理解出来て明日から全部出来るってないよな、と別の部分の思案に至ったり。
読んで終わりではなく、立ち止まった時に振り返る際にめくり直す一冊と...続きを読むPosted by ブクログ -
他のアジャイルに関する書籍よりも、日本の開発現場に寄り添った内容で、アジャイルをチームの共通認識とするための書籍として良いと思いました。Posted by ブクログ
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社内でアジャイル,アジャイル言われるものの何なのそれ状態だったのでとっかかりとしてたまたま書店で見つけて購入.
※基本的には,私はウォーターフォールしか経験してないと思っています
気になった(気にとまった)ことをいくつか:
1. 顧客が必要なものにフォーカスし,素早くプロダクトを開発する手法
2....続きを読むPosted by ブクログ -
伸びしろの若手エンジニアをアジャイル開発に参画させると、旧来のウォータフォール開発に比較して、何倍も大きく成長するように思えます。
「巨人の肩に乗る」とは、若手の方が、プロジェクトのエキスパートにささえられながら、全体を見渡して成長していくという意味なのでしょうか。
大規模な基幹システムの更改につ...続きを読むPosted by ブクログ -
私の担当しているプロジェクトのアジャイル手法が手本のようにアンチパターンとして扱われてて、心が痛くなった(笑)
ウォータフォールからなんちゃってアジャイルで躓いているひとは読む価値があるとおもいます。
※アジャイルザムライ読んでる人はわかる内容かな、私は読んでるのに失敗しましたが。。Posted by ブクログ -
「アジャイル開発」という枠組みだけに留めておくことが勿体無いくらい、開発以外にも適用できる、本質的な考え方についてわかりやすく記載されている本だと思います。個人的には、HowよりもWhyやWhatにおける考え方に大いに共感させていただきました。読み終わった印象として、「顧客のインサイトを捉えて、小さ...続きを読むPosted by ブクログ
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vucaの時代に即した手法と理解。
開発プロセスの本としては非常にわかりやすかった。
キーワード
変化する前提での設計
コミニケーションも不確実な可能性
機能要件だけじゃなく非機能要件も
やってるうちに真の欲しいものに気づく
品質はプログラム本体で担保を取る
ドキュメントを残さないわけではないPosted by ブクログ -
カイゼン・ジャーニーを読んだ後に、こちらを読むとアジャイルについて整理されていて、わかりやすい。逆にこれだけ読んだのでは、実践する場面が分かりにくい場合もあるやで、カイゼンジャーニーを読むと理解・イメージが深まりやすいPosted by ブクログ
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# 「アジャイル開発」という言葉の説明
## 面白かったところ
* 開発者を含めたプロダクト開発に関わる人向けに書かれているため、IT業界を取り巻く状況などの背景知識もざっくり知れるとこ
* アジャイル開発のはじめ方にも種類があり、導入や初歩でつまづきそうなQ&Aも揃っていて安心感があ
## ...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルについて、わかりやすく書かれていて、なんとなく把握するにはいい感じの本だった。
実際にやってみないとわからないけどもね。。Posted by ブクログ -
勉強になりました。
経験者がチームに入って、展開するものだな
って、感じました。
この書籍には、これ読んだら、部分的にでも始めましょうとは、書いてありますが。Posted by ブクログ -
アジャイルの概要、具体的な取り入れ方、注意点、など広く浅く書かれた本。
この手の本はいくつか読んだが、そのちょうど良い復習になった。
内容もわかりやすく、例えば上司やグループ全体、部への導入検討などの時に、素材として参考にするにはうってつけの本だと思う。
いきなりこれを読むよりは、何冊か読んで...続きを読むPosted by ブクログ -
何とも言えない読みづらさ。。一通り理解してる人がサラッと思い出す用の本かも。学びは多いが別の本を読みたい。Posted by ブクログ
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実際に開発現場でアジャイル開発の手法が取られていたがイマイチどのようなものか理解していなかったので呼んでみた。ソフトウェア開発は本書に書かれている通り不確実性が大きく、開発中の仕様変更も往々にしてある。現代のソフトウェア開発において、変化に適応するスピード感という観点から、アジャイル開発の有用性がよ...続きを読むPosted by ブクログ
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アジャイル開発の概要、具体的なプラクティスなど全体像が理解できたと思う。ソフトウェア開発者ではないが、仕事の場面でアジャイルの考え方やいくつかのプラクティスは取り入れていきたい。まずは小さく始めること、そして仲間を見つけることから。Posted by ブクログ