いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法

いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法

1,760円 (税込)

8pt

DX時代を迎え、成長しつづけるIT市場のスピードに合わせてビジネスも変革を迫られる昨今、「アジャイル開発」が注目されています。アジャイル開発は、短期間でリリースして改善するサイクルを繰り返すことでニーズを的確にとらえ、すばやくプロダクトを送り出すための開発手法です。
本書は、ソフトウェア開発の現場でアジャイル開発を実践してきた著者陣が、その知見を丁寧にまとめたものです。どう実践してよいかわからないという人でも読んだその日から自分の現場で取り組めるように、具体的なやり方が豊富な図とともに解説されているのが特徴です。

●本書はこんな人におすすめです。
アジャイル開発を実践したいエンジニア
DXを推進したい経営者
アジャイル開発を業務に活かしたい企画担当者など非エンジニア
過去にアジャイル開発に取り組んだが挫折した人
具体的なプラクティスや実践ノウハウを知りたい人

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いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年07月17日

    アジャイルの案件に入ることになったので。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOKと比べると一歩引いた視点から俯瞰してる感じ。 アジャイルとはなにか、なぜアジャイル7日、何が実現できるのかなどを、ウォーターフォールと比較しながら説明されている。 ウォーターフォール経験者なら「わかるぅ?」とな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年01月09日

    コンパクトに要点が纏まっていて何回でも読み返し出来そうな内容でした。実際に体感して読み返すとより理解が深まりそうです。まだやってみてないのでサーっと読んでしまいました。

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    Posted by ブクログ 2021年07月31日

    いちばんやさしいの名の通り、アジャイル開発とは何であって何ではないのかが網羅的にまとまっている。

    理念、思想から実際のプラクティスの紹介、よくある誤解に対する解説を通して改めてアジャイル開発とはなにかを解説するといった流れで、関連書籍を読むにあたって最初に読む本として適していそう。

    この本だけで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    アジャイルの考え方そのものから、具体的にどうやっていくかを、細かく学べる本です。

    システム開発をメインに記載されていますが、あらゆるプロジェクトで適用できる考え方が多く記載されているので、多くの方が読んでおくべき本だと思いました

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    Posted by ブクログ 2020年10月03日

    後書きにもあったけど、アジャイルの普及と誤解の払拭に苦心の末発行されたご様子。
    故に「手法」も勿論ありつつ「考え方」の伝達が中心で、確かに本ってそれ一冊で全てが理解出来て明日から全部出来るってないよな、と別の部分の思案に至ったり。

    読んで終わりではなく、立ち止まった時に振り返る際にめくり直す一冊と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月16日

    他のアジャイルに関する書籍よりも、日本の開発現場に寄り添った内容で、アジャイルをチームの共通認識とするための書籍として良いと思いました。

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    Posted by ブクログ 2022年08月12日

    伸びしろの若手エンジニアをアジャイル開発に参画させると、旧来のウォータフォール開発に比較して、何倍も大きく成長するように思えます。
    「巨人の肩に乗る」とは、若手の方が、プロジェクトのエキスパートにささえられながら、全体を見渡して成長していくという意味なのでしょうか。

    大規模な基幹システムの更改につ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月01日

    私の担当しているプロジェクトのアジャイル手法が手本のようにアンチパターンとして扱われてて、心が痛くなった(笑)
    ウォータフォールからなんちゃってアジャイルで躓いているひとは読む価値があるとおもいます。
    ※アジャイルザムライ読んでる人はわかる内容かな、私は読んでるのに失敗しましたが。。

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    Posted by ブクログ 2021年08月08日

    「アジャイル開発」という枠組みだけに留めておくことが勿体無いくらい、開発以外にも適用できる、本質的な考え方についてわかりやすく記載されている本だと思います。個人的には、HowよりもWhyやWhatにおける考え方に大いに共感させていただきました。読み終わった印象として、「顧客のインサイトを捉えて、小さ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月05日

    vucaの時代に即した手法と理解。
    開発プロセスの本としては非常にわかりやすかった。

    キーワード
    変化する前提での設計
    コミニケーションも不確実な可能性
    機能要件だけじゃなく非機能要件も
    やってるうちに真の欲しいものに気づく
    品質はプログラム本体で担保を取る
    ドキュメントを残さないわけではない

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